2017年04月16日

豪雨


今日は80キロ弱で首都プノンペンを目指す。

国道6号線を行くのだが、

もう、ここからは田舎道は無いようだ。

けど、カンボジア。都会道と言う訳でもなさそう

要するに、「Hello!」と声をかけられるような

民家が点在するエリアではなくなると言う事。

 スカンの町を出るとすぐに

タイにあったガソリンスタンドのチェーン店を発見。

が、対向車線にあるので、なんとか中央分離帯の切れ目を

見つけ渡る

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なんと、あのCafe Amazonも。

ちょっとしたコンビニめいた商店とレストラン、

売店があり、トイレもタイで見たのと同じスタイル

が、土曜日と言う事もあってか、まだ、売店が開店準備

をしているにもかかわらず、めちゃめちゃ混み始めた。

こんなに流行るのなら、もっとカンボジアでもタイのように

展開すれば良いのにと思った。まあ、コレからなのだろう。

ここの売店で串焼きと餅米ご飯を買って朝食とする

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コレが旨いが、ご飯よりビールが欲しくなるね〜。

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餅米。コレがうまいんよ。

朝食も済ませスタンドを後に

しかし、今日は雲行きが怪しい。

進行方向は今にも泣き出しそうな空だ。

一雨くるな。来る前に出来るだけ距離を稼ぎたい。

と漕ぐ事30キロ程。

 やっぱり来た!

ポツポツ雨がすぐに土砂降りに変わり、風もつよくなる

丁度降り始めに東屋を見つけ飛び込んだ

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が、風で横殴りの雨の為

次第に濡れるように。

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すぐ止むような空ではない。

洪水のように押し寄せる雨水から逃げるように

地面から、蟻や虫が雨の来ない場所へ集まって退避

しているのを見て、虫も分かるんだなあと感心していた。

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ひどい降りはしばらく続いた。

1時間くらい待っただろうか?

一向に降り止まないのでひどい降りと風が

おさまった頃に見切りをつけ、雨具を付けて

飛び出した。

 道の路肩は、排水設備がしっかり完備されていない

箇所が多く、巨大な水たまりがいくつも出現して

そこを走らなくてはならない。濁水をかき分ける

タイヤは泥水を跳ね上げ、回転する程にあたりに

泥水をまき散らす。

 結局、予約していた宿までたどり着いても雨はやまず

着いた頃には雨具も役に立たず、ベタベタの鞄やら自転車

はドロドロ砂砂になっていた。

 宿は7泊とっておいた。

ベトナムビザが始まるまでこのまま国境に行くと9〜10日

早く、どこかで時間をつぶさなくてはならなかったので

どうせ連泊するなら、物も豊富で便利な町がいいし、

この宿1泊6ドルなので7泊42ドル4700円くらい

と安いのでここで時間をつぶす事に決めた。

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1階がレストランになっていたので

遅い昼食をシャワーを浴びて食べに行く

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そのあと町を散歩

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ベトナムもバイクが多かったが

ここプノンペンも多い

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信号が主要な交差点以外無いので、

そんなところは交通マナーが悪いので

カオスになる。

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宿のベランダからの景色

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ちなみに愛車の駐車スペース。

夜はガイドブックに載っていた中華飯店へ

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華僑の店主が僕をすぐに日本人と見抜いて、

日本語で話しかけてきた。

料理が出てくるまで世間話。

が、僕を地元民だと思ったらしく、

どこで働いてるんですか?と

どうやら、日焼けしてるので旅行者とは

思わなかったようだ。

しかし、華僑はここでも多い。

彼らのパワーの源はどこからくるのか?

海外へ出なければ知らない世界だが、

日本人はこういう面は完全に負けているなあ

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水餃と

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牛肉炒面。

ボリュームあって旨かった。

2017年4月1日の走行79.17km。

posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | カンボジア

2017年04月15日

溶接屋


今日も移動日。

あと、2日走って首都プノンペンに到着予定。

今日は100キロくらい先のスカンという町まで。

朝、7時過ぎに宿をチェックアウト

荷物を愛車に取り付けようとしていた時、

後ろの荷台部分を持ってみると何かおかしい

僅かだが、上下に動くのである。

ひょっとして。。。。

と思ってキャリアを見てみると

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折れていた。

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中国上海から6300キロ強。

この旅初のキャリア折れ。

で朝からテンション下がる。

どっか溶接やってるところをスカンで探して直すか。

ととりあえず荷物を付けてみても問題無く

走れるようなのでそのまま出ようとしたとき。

宿のすぐ隣が自動車修理工場だった事に気づく。

パッキングしたし、今さら外してここでという気にも

なれずそのまま出発。昨日の時点で気がついていれば

時間もたっぷりあって部屋でYouTubeで「ヤヌスの鏡」を

みてダラダラしてたのにな。と思いながら。。。。笑

 ベトナム、ラオスもそうだったけど、

走っていて、子供たちから「Hello!!」という声を掛けられる。

たいていの場合手を振って、こちらが返事をするまで

「Hello!!」の連呼攻撃がくる。ベトナム、カンボジアは

Hello、ラオスはサバイディー(ラオ語のHello)。

カンボジアでは比較的小中学生くらいの子供

まで。時には大人も。この声援というか、挨拶は

本当に元気をもらう。特に可愛い女子からのそれは

自転車乗ってて良かったと思える瞬間である。笑

さて、そんなヘロー攻撃を受けつつ、かわしつつ

スカンの町まで突っ走る。

町の入り口付近に丁度溶接してる工場を発見し、

宿見つけてから昼ご飯食べるついでに溶接してもらいに

来ようと決め、宿を探しに。

1泊7ドルの宿を見つけて、部屋に荷物を置いて

溶接工場へ

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言葉は当然分からないので、折れてる場所を見せながら

ジェスチャーを交え

「ジジジジッと、してもらいたいの、お兄さん」

と日本語で言う。

「ああ、ここんとこだな、オーケー、任せな」

ってなかんじで、丁寧に仕事をしてくれるお兄さん

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ものの、5分くらいで終わって、

お礼を払って昼飯へ。

いや〜、簡単に直って正直ほっとした。

そろそろいろんな所にトラブルが出てくる時期

かもなあと思いつつ。

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通り沿いのレストランへ

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カンボジアは結構、英語を話すレストランの店員さんが

いて助かる。ここの若旦那らしき兄ちゃんも

何が出来るかを簡単に英語で説明してくれた。

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炒飯。

旨かった。

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宿の横の道はなんと昔懐かしい土道。

で、

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牛が寝ている。

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スカンの中心

国道の分岐点らしく人が集まる場所。

ただ、カンボジアなのでそんなに商業施設

が有る訳でもなく、小さな町

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カラオケ店併設の宿だったので結構ウルサかったが、

自分は「ヤヌスの鏡」を見ていたので全く気に

ならなかった。笑

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本日の走行94.05km。
posted by yutaka at 15:00| Comment(0) | カンボジア