2017年06月22日

パンが不味い時


朝6時に起きた

外は雨。

出たくないが出るしかない。

本当に高原地帯はこの時期雨が多いようだ。

出る頃には止まないか?と期待しつつ準備

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このコンロがめちゃ暖かかった。

結局、8時頃出たが雨は止まず

雨具フル装備で出発。

町を出るとすぐに登りが始まって

1本目の峠。

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4300mを制し。

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走る、雨がちなのは変わらない。

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途中、仏教の町みたいな小さい町を強制的に通るルートで

このお寺の前で立っていた中年のお坊さんに何語か分からないが

手を挙げて声を掛けられたので

「ハロー」と言っておいた。

そして、本日2本目の峠越え

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4700mと書いてあるがおそらく盛ってあるようだ

実際は4550〜4600mくらい

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この峠付近でキャンプでもしようと思ったが、

登る側にはずっと民家が、峠付近には

雨が降っているにも拘らず、タクシーが一台。

外には坊さんとその他大勢が何かしている。

そして下る側は、登る側とは全く違ってかなりの

断崖絶壁の道を下って行く。

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仕方が無いので国道まであと20キロ弱なので

そこまで出れば小さい町が有るそこで

宿を取る事に。

一気に下って歇武镇(xie wu zhen)の町へ

町に着く頃に雨が上がった。

宿はそんなに多くなかった

最初に入った宿、多角経営で何かしら農機具やら工具やら

なんやら、テントまで売っているみせだった。

入って行くと店主らしき男性が、荷物満載の自転車を

見てすべてを察して、こちらが宿の看板を指して

「宾館」と言っただけだけど、自転車を脇に止めろ

指示して他の店の人に部屋に案内させてくれた。

部屋を見てツインルームでそれほど汚い訳でもない

風呂無し、トイレ共同だが水洗。

値段70との事(女性が言う)

それで、泊めてもらう事にして

階下で身分証を提示して店主にお金を払おうとすると

60という。

何はともあれ、安くなったのでありがたい。

町へ夕飯に出かける

入った食堂で適当に注文。

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何か忘れたが、旨かった。

帰りにパン屋に寄った。

店先に置いてあったパンを指差して買う。

店主がものすごく無愛想。

これが中国!とでも言わんばかりの無愛想さ

つっけんどんさに帰り際少し吹き出しつつ

別の商店でビールを買う。

発音が下手でビールが伝わらなかったが、

ここの店主夫妻はとても感じがよく、

どれが欲しいのか中に入って選びなさいと

招き入れてくれた。

これは中国じゃない!と思いながら。

個人的にはこっちのが大好きなんだけどな。

500mlの瓶ビール2本で6元と安かった。


部屋に戻ってさっき買ったパンをちょっと食べてみた

が、激マズい。

どう作ったらこんな味になるのか不思議で仕方が無い

誰が買って行って商売が成り立つのか不思議で仕方が無い。

大きいパン5元

小さいパン1元

だったが、全部同じ色、形、味。

他に店に有ったパンも同様だった。

貧乏だろうな。

と思った。失礼だけど。

2017年6月13日、走行、95.6km。

posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | 中国

2017年06月21日

石渠县へ


昨晩は雨が夜半から降り始めた

テントだからよくわかる。

朝起きたときには止んでいた。

5時に起きてすぐに用意をする。

明るくなる前に撤収して走り始めたい。

てきぱきと準備してパッキングを済ませ

6時15分頃、道に出る為に荷物を運び上げ

終わった頃、馬とバイクに乗った2人組が現れる。

また!中国、野宿し辛ええええ!!!!

なんと言うタイミング。道の脇に並んだ俺の荷物を

覗き込みながら走るバイク野郎。

それに完全に日本語で

「はい、はい、それ、俺のね、俺のだから、It`s mine!」

と言いながら近づいて行くと谷の上の方へ2人は登って行った。

気を取り直して

通行量のほとんどない朝の道路を登って行く。

峠も1時間程、100mくらい登って

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頂上へ

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靄のかかる朝。

この時発見したが、峠の前後は民家が無い事。

昨日もここまで来ていれば野宿がすんなり出来ていたな

と思いながら、しかし、昨日のあの時点でもう走れる

体力、気力は残っていなかったな。と思った。

下ってしばらく進む

そしてまた10時半頃

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来ました峠のてっぺん。

今度は看板撮りました。

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その後、しばらく下って右手に

ダムが見え始め、

ダム湖が出現

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なかなか景色がいい

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順調に走って

夕方4時前には石渠(shi qu)の町に着いていた。

町で宿を探してグルグル廻る。

最初に目をつけた安そうな住宿。

だが、管理人不在。

で次を探す。

次に見つけた宿、

入り口がどこか分からず。

次を探す。もう面倒だったので少々高くても

と思って酒店と呼ばれるカテゴリの宿を訪問

2回に受付が有るので貴重品の入ったバッグのみ

持って2回で話す。

 が、手続きをするまでに30分くらい待たされ、

やっと部屋へ案内されて部屋を見るが、それほど

設備が整っていて奇麗とも言えない。床が汚い

のに値段聞いたら200元と言うおやじ。

経済型ホテルチェーンの汉庭酒店ですら179だったゾ

と過去最高額で中国走行初期にというか最初に仕方なしに

泊まったやど、そりゃもう、奇麗で設備ばっちりで部屋が無駄に

広かった宿。

 本当に200で現地人も泊めているのか?怪しい。

あの汚さで200なんて。外国人で足下見られたかな。

すぐさま断って、次へ。

見つけた宿が草原宾馆。

入って行って家主に話すとシングルルームは空いてない

とのこと、三人部屋で良ければ80元と言われた

部屋を見せてもらって、ホント、ベッドが3つあって

コンロらしき暖房器具があるのみの。

風呂は無い、トイレは共同でボットン便所。

もう、探すのが疲れたのでここで手を打った。

町へ出かけ夕ご飯。

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牛肉入り炒飯で20元もした。

全体的に物価が高いのか?足下見られてるのか?

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2017年6月12日、走行111.33km。
posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | 中国