2017年06月24日

Sorry,I cannot speak Chinese.


昨日は疲れていたのかよく眠れた

起きたらもう7時だった。

起きて紅茶を淹れ、

昨日出来なかったネット仕事を10時まで

そろそろ一段落しお腹もすいて来たので

町へ出る。

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これが泊まっている宿。

昨日の町ブラで市内に自転車店があったので

丁度切れかかっていたチェーンオイルを買おうと

中国語でなんと言うか調べて出た。

店舗について、紙に書いた文字を見せる。

失敗しないように現物の容器も持って来て

見せたのでスムーズに買えた。

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その後、昨日探していた宿の近辺に清真の店を見つけたので

行ってみる。

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羊肉泡馍(yang rou pao mo)があったので注文

25元と高かった。(いつも16〜18くらいだったと思う)

が、これが今までに無い程羊肉が入っていて

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大満足。癖のある羊肉が美味しい。

食事を済ませ、昨日のスーパーで残りの必要な

食材を買い足し、帰りながら町の中心を散歩

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この人の写真入り政府のプロパガンダが。

広場には大きな像が有って

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近づいてみるとこの像に付いて

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格萨尔王(ge sa er wang)、ケサル王

チベットや中央アジアの主要な叙事詩の主人公らしい。

その説明書きが英語でも書いてあったので

脇の石碑を読んでいた、が、色が剥がれて読みづらく

見ていたら、チベット仏教の僧侶らしき4人組が側にやって来て

、そのうちの一人が中国語で話しかけて来た。

俺は困った顔をして

sorry,I can not speak Chinese.

I don't understand.

といったら、

彼が流暢な英語で返して来た

どこから来た?

どれくらい滞在する?

どこへいく?

の質問に答えていて

自分の旅の概要を話したら、

驚いて興味津々で色々聞いて来た。

最後に君の旅が安全であるように願ってる

と言われ、お礼と握手をして別れた。

やはりチベット人は凄いな。

2ヶ月強旅して英語を話す本土の中国人を未だ

見ていないが、意識が違うんだろうなと思った。

いや〜良い経験だった。

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雨が降り出しそうなので帰る事に

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チベット族の銅像

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さて、宿に戻ってビールを飲みながらブログを付けていた。

どれくらい経ったころか?

部屋のドアをノックする音が

出てみると宿の女主人。

何やら階下に来いと言っている。

何かと思って1階に行くと

公安(警察官)が4人。

それを見て、あー。と思った。

中国の宿は外国人が泊まれる宿とそうでない宿

という訳の分からん昔の制度の?なごりがあるのか

ここも含めいつも泊まっている安い現地人が泊まる

様な宿は多分、外国人は駄目で、渉外宾馆という多分

立派な高い宿で泊まりなさいという決まりが有るとか

無いとか。。。。

それがたまたま巡回があって外国人(俺)が泊まっている

と言う事でこういう状況に。

 親分らしきオッサンが中国語で話しかけるが

当然分からんので

Sorry, I don't understand. I cannot speak Chinese.

と言う。ソーリーだけ聞き取って若い警官が

こら駄目だと言う感じで困り顔。

とりあえず身分証をと言うのでそれは分かって

パスポートを取って来てみせる。

ページを広げみていたが、何かをまた

俺に向かってオッサンが言うがさっぱり理解出来ん。

すると別の若い警官がノートに筆談で文章を書くが

分からない漢字が並んで理解不能。

首を傾げると、またまたみんな困り顔。

オッサンはどこかへ携帯で電話を掛け始める。

するともう一人の若い警官がスマホの翻訳アプリで

ここは外国人が泊まれるやどでは有りませんと

いう内容の文を書いて翻訳して来てやっと意思疎通

が出来てほっとした表情の4人。

その後15分〜20分くらいだろうか?

翻訳アプリで

旅をしてるのか?とか

数日ここに滞在するつもりか?とか

聞いて来たので、

明日、出て行くと言う旨を伝えた。

電話で話してたオッサンが話し終わると

パスポートのコピーを取りに店の女主人に

行かせた彼ら、大体定期巡回的なこの職務に

大人が4人も必要なのか?という疑問は払拭出来ない

が、至って俺には紳士的に対応してくる公安だった。

結局、明日出てくという事だったからか、それだけで

終わってもう部屋に行って休んでいいとの事で

彼らは去って行った。

女主人には悪い事したかな?と思いながら

しかし、大体、渉外ホテルかどうかをどう確認するのか?

そんなのが無い田舎の町はどうすれば良いのか?

矛盾だらけの中国が見え隠れする。

女主人も公安が帰っていった後、彼らにしかめっ面

していた。俺には部屋に行きなさいと促してくれた。

その後1時間くらいネット仕事して

6時頃夕飯へ

昨日の不味い回鍋肉屋へいこうかとも思ったけれど

前を通り過ぎて中心街へ

目についた食堂に入ってメニューを

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見ていた。

回锅肉盖饭があったのでもう一度比較するつもりで

それを頼む。

も、発音が悪いので伝わらず、おばちゃんが何か

言ってくる。が理解出来ない。

すると、いつも言われるこの言葉

听不懂(ting bu dong)

言ってる事が分かんないの?

出た。と思いながらその通りです。と思いながら

没有?(無いの?)

と聞いたら

有(あるよ)と

帰ってくる。

また指を指して、じゃあ、回锅肉盖饭ね。

とたのんだら分かってくれた。

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値段も昨日の店と同じ18。

待っている間物乞いの女性が代わる代わる

4人も店に入って来て俺に何やらせがんで来た

2人目の子供を背にした老婆に根負けして

というかかなりしつこかって笑ってしまい。

1元寄付した。

去り際に彼女も笑っていた。

本当に物乞いなのか?職業物乞いなのか?不明だ。

と、やっと出て来た

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見た目も、味も昨日の店と変わらない。

やっぱり回锅肉は四川料理なので四川以外では

期待出来ないのかも。

明日はまた移動日、鋭気を養ってまた走り出そう!

2017年6月15日、走行0km。
posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | 中国

2017年06月23日

玉树へ


宿をゆっくり目の8時に出るように準備する。

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こんな感じの中庭のある店舗。

田舎の町なのでお客も少なそうだ。

さて今日は50キロ程で玉树市に着いてしまう。

しかもずっと下り。

国道214号線は

狭いけれども路側帯が現れて走り易い。

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昼頃には町に到着。

ネットで調べておいた宿を探すが

ネットで見た場所には宿らしきものが無い

誤差も加味して周辺をくまなく探したが見つからないので

諦めて適当に探す事に。ガイドブックのデータを

もらっていたのでその中でロンリープラネットの

データを見て宿を探してみたら、超高級そうなホテル

の前に出た。本当に80〜160で泊まれるのか?

いつのデータだ?と思って却下。


町に入って来たときに道路沿いに何軒かホテルが

並んでいたのでその辺りに向かって

適当に訪問。

出て来たのは子供。

宿の息子らしい。

中国語でずっと話してくるのでさっぱり

だったので、他を当たろうとしたら

母親らしき女性が戻って来て、部屋を見に来なさい

と言って案内してくれ、1泊80元という。

シャワー、トイレ、テレビ、ネット付き。

これなら問題無い。お願いして身分証を出す

外国人、日本人だと知って、知っている日本語で

嬉しそうに「私は〜」と何度も口にする息子B

女主人も柔和で感じがいい。

荷物運びも手伝ってくれ、無事チェックイン

2泊、休養も兼ねて、する事にした。

溜った洗濯を済ませシャワーを浴びて

お腹が減ったので町へ

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宿の近くのご飯屋に入った。

羊肉泡馍(yang rou pao mo)の文字が店のドアにあったので

頼むと無いとの事。

では、回锅肉盖饭(hui guo rou gai fan)を頼んだ

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これで18元。

見た目もショボいし味も成都で通った回鍋肉とは雲泥

だった。

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朝から雨が降ったり止んだりで寒かったけれど

午後から青空が、アホ見たく太陽の日差しが強い。

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ここのところ雨続きのせいか川の水量が凄い。

町を適当にぶらりとして

スーパーマーケットを見つけ食料を買い出した

これからの走行の為の食料や、今日のおやつや

ビール等。明日もあるので足りない分は明日また来よう。

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その後宿に帰って、ネット仕事や記録などするが進まず。

仕方ないのでNHKのシルクロード特集のデータを見ていたら

もう良い時間に、夕飯はインスタント麺で済ませ

その後もビデオ鑑賞。疲れたようなので早めに就寝

明日は久しぶりに走らなくても良いです。

2017年6月14日、走行53.22km。

posted by yutaka at 18:00| Comment(0) | 中国