2019年02月11日

カレテラアウストラルへ


トレッキング後、自分はこれからチリ側へ国境

を超えて、世界一綺麗な林道と、自転車旅、バイク旅

の人たちから言われている、カレテラアウストラルを走るべく

情報を集めた。

 チャルテンから北へ向かって湖をボートで渡り、国境を越える

らしいが、この国境が車やバイクは通れない、徒歩、馬、自転車?

しか通れない国境で、その訳は、道がアルゼンチン側がトレッキング道

になってるためだ。

 泊まってる宿でこのアルゼンチン側の湖とチリ側の

湖を渡る船を予約できたので抑えてもらって出発まで数日

休憩日になった。

IMGP5542.jpg

当日湖まで走るけど道は村の外れで未舗装路へ

IMGP5544.jpg

しかし、景色がいい

IMGP5546.jpg

IMGP5550.jpg

先日、トレッキングしたフィッツロイを別角度から

IMGP5552.jpg

IMGP5556.jpg

IMGP5560.jpg

ボート乗り場に早めについて

GOPR3079.jpg

2〜3時間ほど待って出航

GOPR3071.jpg

観光船的な感じで、大きなバックパックを抱えた

トレッカーたちでいっぱいだった。

自転車は自分の他に欧米人カップルが一組

船員も慣れた手つきで自転車を載せるのを手伝ってくれた

IMGP5573.jpg

1時間くらいで対岸に着く。

IMGP5583.jpg

対岸では同じように客が待っていて、

自転車も6台くらい居た。

イミグレーションの建物以外なんもないのだが

GOPR3082.jpg

イミグレの向かいの湖畔がキャンプOKらしく

ここでキャンプして翌朝のトレッキング国境に備える

GOPR3086.jpg

早朝出るつもりで、今日のうちにイミグレーションで

GOPR3091.jpg

出国スタンプをもらっておいた。



posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年02月09日

カラファテ以降

カラファテを出て、エル チャルテンという

街を目指した。カラファテで知り合ったバックパッカー

とフィッツロイを一緒にトレッキングする話になって

自分は自転車なので3日後にチャルテンの街で

会う予定にして先に出発。

IMGP5530.JPG

二日目、道が国道40号線から西に分岐した辺りから

風が向かい風となって、しかも、自転車にまたがって

漕げないほどの暴風となった。アスファルト舗装された

路肩は無いし、アスファルトの外はあんまり踏み固められて

無い砂利や石ころのあるダートでハンドルが取られて

走りずらさこの上ない。おまけに結構交通量があるので

気を使って走るので疲れる。風や砂利によろめきながら

三日目

IMGP5539.jpg

確か3500mくらい標高があって辺り

に何もないので、フィッツロイが遠くから見える。

早朝は風が弱まってるので早朝アタックで

チャルテンを目指し、

IMGP5536.jpg

しかし、街へ着くとき小高い丘を登るのだが

この時が過去最強の暴風だった。

乗って漕げないので降りて手押しするもフラフラ

する。

なんとか街へ入る。

街は渓谷の中にあって、街中に入れば

建物が密集してるためか、風の勢いも

そこまで酷くはない。

街は村レベルの規模だけれど、

フィッツロイ周辺の世界遺産の国立公園の拠点

なので、とても観光地で小洒落た店やレストランが

立ち並ぶ。

GOPR3010.jpg

GOPR3012.jpg

GOPR3020.jpg

結局天候の関係で2日後に友達と登って

朝日を見た

寒いし、帰り道は道を間違えて予定より多く歩いて

ヘロヘロだった。


posted by yutaka at 13:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月23日

カラファテで年末年始の後フィッツロイへ


2018年のクリスマスに着いたカラファテ。

2度目のカラファテになるが

宿は前回も利用した藤旅館にお世話になった。

7年前の場所から移転して、町の入り口の新興宅地

に移動していた。新しいバスターミナルに近い。

ここで年末年始を過ごした。

GOPR2996.jpg

 休養と久しぶりの母国語での会話が目的の休日。

滞在していた日本人や韓国人と一緒に夕食を作って

食べたり、世間話に花咲かせたりと。

もっぱらアルゼンチンワインを嗜む毎日で

年が明けた。

 カラファテの町も相変わらずの様子でこじんまりした

感じが可愛い観光地。

GOPR2997.jpg

通い詰めたスーパーマーケット、ラ・アノニマ

GOPR2998.jpg

GOPR2999.jpg

GOPR3000.jpg

ここですり減りかけた愛車のタイヤとチューブを

買ったり、自転車の大掃除をしたりと

旅のメンテナンスも抜かり無くしていた。

 宿で知り合った旅行者がこの後、

チャルテンの町へいってフィッツロイのトレッキング

に行く話を聞いて、(フィッツロイとはパタゴニア地方に

ある、3400m級の山。辺り一帯が国立公園になっていて

世界遺産になっている。あのアメリカ、カリフォルニアの

アウトドアブランドのパタゴニアのロゴのモデルにも

なっているという有名な山)

 自分もこの後、チャルテン経由でチリ側に抜ける

ルートの予定だったので、7年前にもトレッキング

行って見たフィッツロイだったけれど、

今回も旅のお供で行く事にした。

 バスでチャルテンまで3時間。しかし自転車

の自分は、210kmを風がむちゃくちゃ強い

パタゴニアなので3日で到着予定で、

 3日早く出発してチャルテンの町で落ち合う

計画。

 IMGP5513.jpg

2日目の国道40号線の展望エリアで

目的地のフィッツロイが遥か彼方に

IMGP5515.jpg

遠くからでもその勇姿は美しい。

その直後、

道路に現れた、ニャンドゥの親子。

IMGP5516.jpg

小さなダチョウ。

何とも微笑ましい。喰ったら旨そう。笑

この後、国道をチャルテンの分岐まで走る

んだけど、道がやや北東を向いたので、西から

強風の吹いてるパタゴニア。追い風にまかせて

グングン走る。。。。も。

分岐から西に向かって瞬時に、絶望を味わう。

真向かい風、強風。時速5〜6キロしか出ない。

しかも何度も強風に煽られて、倒れそうになりながら

ヘロヘロになりながら、分岐から10数キロ走るのに

2時間半〜3時間も掛かって、この日はギブアップ。

 約束があるので翌日はどうしても着いていなきゃ

ならないと言うプレッシャー。でも残り75km。

ずーっと道は西に進むので、ずーっと向かい風は

必至。比較的朝の8時までは風が弱い傾向なので

早朝、3時半起きで撤収やら朝食やらで4時50分

に出発。予想通り、風はそんなに強く無くて

快調に走った。

IMGP5527.jpg

徐々に近づいて来るフィッツロイ

IMGP5536.jpg

天気も晴れててその勇姿が神々しい

IMGP5539.jpg

 チャルテンの町に着く手前の14kmが地獄だった。

かつて無い程、吹き荒れる、狂う風。

フラフラとしながらも風に立ち向かって緩い坂を

登って行く。

 が、本当に乗って漕げない場面も出て来て、降りて

手で押して進んだり。

 でも、前方に見えるフィッツロイが拒んでるのか?

それでも向かってこいと煽ってるのか?

奇麗な雪山を見ながら走るフルパッキングの

自転車はまた格別の達成感をご褒美にくれた。


posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月21日

カラファテへの道



GOPR2965.jpg

ナタレスもまた7年前に北から自転車で来て

立ち寄った町だったけれど、

変わってない感じ。

セントロ付近はちょっと発展してきたのか?

スーパーのUnimarc(ウニマルク)の向かいにサロモンショップ

が出来ていた。

GOPR2966.jpg

GOPR2967.jpg

GOPR2968.jpg

ナタレスで丸一日休憩日にあてて、

一路、アルゼンチンのカラファテを目指す。

ナタレスからカラファテ方面に行くには

国境が3つある。

そのうち2つは通り過ぎてナタレスに入って来た。

7年前は1個手前の国境、Dorotea(ドロテア)

の国境からナタレスにやって来た。

なので今回はパイネ国立公園に近い方の

もっと、国道9号線を北上した所にある

セロカスティージョの国境からアルゼンチンに

入るルートで走る事にした。

 カラファテの宿も、以前滞在した事のある

日本人、韓国人の集まる、藤旅館に予約を入れた。

GOPR2969.jpg

相変わらずの強風で曇り空の中のスタート

でも、次第に天気はよくなって来た

GOPR2970.jpg

GOPR2971.jpg

GOPR2976.jpg

この日も南下組の欧米人サイクリスト、2組

に出会った。

GOPR2979.jpg


イミグレーションに着いて出国手続き。

チリに入るときは荷物検査が面倒だった

けれど、出るときは、事務的にスタンプもらって

すぐ終わる。

 そこから8kmくらい坂道を上って行くけれど

道が東に向かうので、久々の追い風!!

坂道だけどグングン登って行く。

風って怖いと思った。

アルゼンチン側で入国手続き。

係官が、今日は凄い風だな。

とつぶやく。俺もそう思うと激しく同意する。

GOPR2979.jpg

アルゼンチンに入ってすぐぐらいの荒野で

1泊

国道40号線に出て舗装道路になった。

IMGP5471.jpg

IMGP5469.jpg

狐?みたいな。道路脇に掘った穴に住んでて

こちらを伺ってる。

IMGP5473.jpg

ニャンドゥと呼ばれる小さいダチョウ。

アフリカっぽい。笑


そして途中からローカルロードに入る、

GOPR2983.jpg

この道がよかった。ほとんど車走らない。

未舗装道路だけど走り易い、景色良い。

GOPR2987.jpg

GOPR2990.jpg

IMGP5479.jpg

IMGP5480.jpg

IMGP5484.jpg

IMGP5491.jpg

IMGP5495.jpg

再び40号線に出る。

ここからが地獄の向かい風、強風スタート。

朝、8時くらいから風が吹き始める。

時速6kmくらいでしか進めない。

残り100kmを切ってるが

もう1泊、野営して翌日朝カラファテへ

IMGP5499.jpg

IMGP5503.jpg

IMGP5501.jpg

立派なモニュメントが迎えてくれた。

IMGP5504.jpg

北側にはアルヘンティーノ湖が

懐かしい景色。

IMGP5511.jpg

この日はクリスマス。

年明け3日くらいまでここで休養するつもり。



posted by yutaka at 20:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月13日

フエゴ島、パタゴニアの風


南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れる

コロラド川以南の地域の総称

と定義されるパタゴニア地方。

ウシュアイアのあるフエゴ島も例外に漏れず

パタゴニアにある。

パタゴニアの大きな特徴の一つが、風。

Wikipediaによれば

「最大風速が60m/sを超えることも珍しいことではない

(人間は25m/sを超えると風に向かって歩けず、40m/s

を超えると踏みとどまることも難しくなり、

飛ばされることもある)」

という程、強風の吹く事で有名だ。

7年前も確かに風が強かったイメージ。

ただ、おおむね風は西または北西方面から

吹くので、ルートが南下(ウシュアイアへ向かう)よりも北上

(ウシュアイアから北へ向かう)ほうが、向かい風率

が高く大変と言うのはサイクリストの中では定説になっている。

今年も南米の夏が始まる正に12月なので、多くのサイクリストが

パタゴニアを走りにやって来ている。


 5泊したウシュアイアを後にする。

GOPR2918.jpg

IMGP5378.jpg

7年前に感慨深く到着したウシュアイアの町の

入り口のモニュメントを再び。今度は北へ向かうよ。

IMGP5381.jpg

そんなに標高が高い訳ではないが、緯度が高いせいか

頂きには残雪が残る山々。

IMGP5389.jpg

フェゴ島、国道3号線の峠、ガリバルディ峠。

IMGP5393.jpg

IMGP5396.jpg

7年前には無かった展望台があった。

奥に見えるのはラグーナエスコンディダと言われる

湖。

 IMGP5404.jpg

IMGP5397.jpg

峠を少し下ったとこで振り返って頂上を見上げながら

IMGP5408.jpg

IMGP5411.jpg

この峠を越えた辺りから、木々が低く、まばらになって

荒野が広がり始める。

IMGP5412.jpg

路上の懐かしい、パタゴニアらしい標識

IMGP5413.jpg

 2日目位から風が気になり始め、次第に強風に

3日目から、本格的に向かい風、強風で

あれ、こんなに強かったっけ?と

なかなか漕いでも進まない自転車のペダルを

黙々と風に耐えながら漕ぐ。
posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月11日

世界の果てから再スタート


ケープタウンの町で6泊してフライトの日を待った。

アフリカ走行が終わったという感慨深さは全く無く、

自転車の梱包やら、何やらをしたり、調べものしたり

それ以外は、散歩とスーパー、自炊、南アフリカ産

ワインの日々だった。

 ボツワナの北部でもう10年近く愛用していた

ガソリンバーナーが壊れて不自由していた。

南アフリカに同じ物が(アメリカのMSR社のドラゴンフライ)

売ってると言うのを調べて、買うことが出来た。

色々装備品ももうすぐ10年経とうとしているので

壊れて買い替えの時期になって来ている様。

不意な出費が続く。

フライトの当日、恐れていた預け入れ荷物の超過料金は

200ドルだった。当初300〜400ドルと踏んでいた

のでほっとした。荷物は3個、自転車の箱、自転車用の鞄を

2個ずつ抱き合わせてグルグルラッピングしたもの2つ

それぞれ、23kg、16.9kg、16.2kgと

規格内の重さに入った。

これでエミレーツのドバイ経由、ブエノスアイレス行き。

ブエノスで国内線に乗り換えてウシュアイアまで。

国内線でまた超過料金を払う。

これが3000円程だった。大陸間移動にも拘らず

今回は超過料金、しめて250ドルとお得だった気が

アフリカのダカール〜カンパラのフライトでは280ドル

支払ったので、やはり事前準備の重要性と運、コレに尽きる

と思う。

 ウシュアイアで台湾人が経営するホステルに泊まった

アルゼンチンペソを7年前、236ペソ(2012年当時1ペソ

=18円で、4248円)持って帰ったのでそれを持って

来たけれど、インフレが進んでいて、現在のレートが

1ペソ=3円になっていて、700円分の価値にしか

ならない。物価も上がっていて、南アフリカよりも

高い感じ。

 宿では知り合った同い年の日本人バックパッカー1人、

台湾系ニュージーランド人1人、中華系アメリカ人1人と

仲良くなって、エスメラルダ湖までトレッキングに出かけた

GOPR2892.jpg

GOPR2894.jpg

GOPR2897.jpg

ウシュアイアは世界の果てと言われる地域

だけれど、本当に景色が奇麗だ。

この宿に3泊して、宿移動。

7年前に最後に泊まった、アルゼンチン人オーナーの

ホステルに行った。

GOPR2913.jpg

GOPR2914.jpg

GOPR2915.jpg

 オーナーやスタッフと雑談してたら、

「前にここに来た事あるでしょ。」と

オーナー。

7年前にも拘らず、オーナーが自分の事を覚えていてくれて

ビックリ。

 オーナーとは自転車の梱包をしながら、

P_20181206_173529.jpg

中庭で何か色々会話した記憶。

DSC03523.jpg

DSC03524.jpg

DSC03525.jpg

当時居た子犬グレン。ずいぶん足の大きい

しっかりした子犬だった記憶。

P_20181206_183821.jpg

P_20181207_120740.jpg

が、当然の事だけど大きくなっていてビックリ

P_20181206_183830.jpg

GOPR2916.jpg

この懐かしいホステルで2泊して南米の

旅は世界の果てからのスタートとなる。


posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2018年12月07日

2度目のウシュアイア


更新がナミビアから滞っていますが無事で旅を続けています。

南部のアフリカは物価が高く宿になかなか

宿泊せずキャンプ中心で走ってたので

ネット環境に居る事がなかなか出来ず、

更新で来ませんでした。

ナミビア以降、南アフリカ共和国を700km程走って

アフリカ大陸のゴールとしていた地、喜望峰を

訪れ、そのあとケープタウンに

11月下旬に着いて6日程ゆっくりしたあと

次の大陸、2度目の南米、アルゼンチンの

ウシュアイアにフライトでやってきました。

コレから北上して大好きな南米を自分の気の向くまま

行けるとこまで行きたいと思ってます。

ボチボチ、ブログの方も更新していきます。
posted by yutaka at 04:52| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)