2018年09月17日

タンザニア最後の1泊


ムベヤで1日休養日を入れたけれど

特段、見所もある訳でもないただの町。

町だと物価がちょっと高かったり、ご飯屋さんが

なかなか無かったりと不便な事が多い。

その点、タンザニアの田舎町は素晴らしい。

大体、国道のような通りの両側に小さい町が

広がって、宿、飯屋、バーなど必要な物が500m以内

に集中している。宿は奇麗で安く、飯屋も安い。

この日は、ウヨルまで10km戻ってマラウイ国境方面へ

向かった。標高1600弱のムベヤから目指すは

最後の滞在先となるトゥクユと言う町。

途中2200mの峠を越える。

峠を越えて下ってからもアップダウンの多い

ザ タンザニアの道を攻略して

トゥクユの町に昼頃には到着。

小さい町で、幹線道路沿いにあった宿へ入った

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15000シリング。蚊帳もついて部屋は少し

狭いけれど快適。標高1500m程と高いので

涼しい。

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昼ご飯、露天食堂、2000シリング(100円)也

町を散歩

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小さくて素朴な山岳町

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夕飯はバス乗り場の一角にあった路地を入った

所の食堂へ入った。

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ここの中が汚い。そこら中を小さいゴキブリが闊歩する

客はそんな事おかまい無しに飯を食っている。

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飯はうまかったが、うっかりゴキブリが入って

るんじゃないか?とちょっとビビっていた。笑

明日はいよいよマラウイへ向かう。

結局タンザニアはまるっと1ヶ月の滞在となった。

やっぱりハイライトは自転車に乗ってサファリツアー

出来たミクミ国立公園。あとは田舎町の宿、ご飯、ビール

の毎日。

 マラウイはどんなんだろう?
posted by yutaka at 13:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月15日

ムベヤを目指して


翌日、快適だった宿を出る。


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その日、午前中は標高1600m前後から

ず〜っと緩い下りが続いた、風も昨日と同じように追い風

なのでグングンと距離が伸びる朝6時頃出た事も手伝って

午前8時半頃には56kmも走っていた。

標高は1100mまで下がった。

それからはアップダウンを繰り返すルート。

途中から、いままでミクミの町を抜けて川沿いを

いくルートで奇麗になって路肩もあった道が

ずーっと続いていたけれど、ここで、路肩の無い

舗装状況の悪い道に変わった。

悪路と格闘しながらも何とか昼ごろ目標に走って来た

町、チマラに着いた。

目に飛び込んで来たゲストハウスの看板に

誘われて、入る。

値段は10000シル(500円)とのこと。

部屋を見せてもらったが、質素だが、蚊帳もちゃんと

あって風通しの良い部屋。こういう田舎の町の宿が

安くて本当に快適なんだな。

シャワーは水シャワーだったけど。

昼飯がてら外へ。

携帯のSIMのインターネットがもうすぐ切れそう

だったので宿の隣の商店でM-PESAを15000シリング

分チャージして、1週間10ギガのバンドルを買った。

1週間10ギガって使い切れない程で実質1週間使い放題

状態。これで750円と安い。

その後、適当に露天のご飯やに入って

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ワリ、マハラギ、ニャマの定食を頼んだ

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旨い。

帰りにビールを購入して部屋で一服。

夕方、小腹がすいて来たので町ブラと夕飯へ

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田舎の町散歩

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昼間入った食堂がもう閉まっていたので

別の食堂に入って

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同じメニューも飽きて来たけれど味はおいしい。


翌朝、同じように朝7時頃出る。

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今日は73km程走ってムベヤという中規模の町

を目指した。標高が1200弱から1700強まで

登る。

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登りの途中タンザニア鉄道の線路があった

この線路を過ぎた辺りでポリスチェックがあった

いつもは素通りしていて止められた事が無かった

けれど、今日は何故か止められて、パスポートを

見せる様言われた。言う通りにパスポートを提示

いくつかの質問に答える。黄熱病の予防接種証明書

の提示まで求められたが、フロントバッグに入れてあった

のを思い出してすんなり出せた。

 特に何も問題は無く、形式的なチェックのようだ。

1760m程の峠を登りきったところで休憩。

後は下るだけ!!と思って走り出した。

たしかに下るには下った100m程

そしたら先にまた上り坂。ガックし。

タンザニアの道は本当にアップダウンが多い。

時々心が折れそうになるが。。。。

結局また100m程登ったらあとは長くて

緩い下り坂が待っていた。ウヨルというマラウイ

へ向かう道が分岐している町を通り過ぎた。

ここで宿を取ろうか迷ったが、ここからムベヤは

10km先、自分はマラウイに向かうので10km

このウヨルまで戻ってこなければならないが、

せっかくなのでムベヤまでいく事にした。

ムベヤ市街の道は路肩がほぼダート道でボコボコ

交通量も多く走りづらい。なんとか中心街へ向かう

ロータリー付近まで走って、ゲストハウスへ入った

15000シル。チェックインして

昼飯へ出かけた。宿の200m程手前にあったレストラン

に入って適当に注文。

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ご褒美にビールも忘れない。

ちょっと高そうかな?と思ってたら

これで11000シリング(600円弱)もした!

激高。二度と来ないぜ!

ムベヤでは休養日を1日取る予定。

夕方まで部屋で酒でも飲んでまったり。

夕飯に中心街方面へ歩いた。

途中に現れた露天のご飯やに入った

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愛想の良いかわいらしい黒人の女の子が

色々聞いてくれるが、スワヒリ語のみなので

分からないが、何とか適当に注文。

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これで4000シルと地方で食べるより1.5〜2倍の額

やはり町の物価なのか?

そのあと散歩

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中心街方面へ歩いて行く

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青い花

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3km弱くらいあるいても

まだ中心街には届かない

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入り口付近まで到達

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アフリカらしいコカコーラの看板。

ここのロータリーを先に行くと中心街

の様だが、ここから登りの坂が急になっていて

コレを見たらもう今日はパス。と思って引き返した。

明日は休養日なので明日散歩に来よう。





posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月13日

高原地帯


高原地帯で昨日は1800mまで最高登った。

ため、8月と言うのに、朝晩は肌寒い。

昨日の快適だった500円の宿を7時頃出る。

町を出ると長〜い登りが待っていた。

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サオヒル森林保護区という森を走った。

景色は広大で、青空!タンザニアブルー!

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気持ちの良い高原地帯の走行、

最高、1958mまで登った。

87km程走ってマコンバカという町に入った。

追い風が結構強くて順調に走り12時半過ぎ頃到着。

町の中心街でホテルを見つけて値段を聞く。

宿のお姉ちゃんは英語を話したので楽だった。

1泊12000シル(600円)とのこと。

相変わらず安い!タンザニアの宿!そして、結構

この値段を払えば、奇麗で、蚊帳も付いてる部屋が

あてがわれる。

この日の部屋もソファやテーブルまであって奇麗で快適

部屋だった。投宿して、昼飯へ。

町の入り口付近にあった食堂街を歩いていると

声がかかる、『カリブ〜』

スワヒリ語でようこそ!いわゆるウェルカム!だ。

感じの良い客引きのお姉さんの店に入って

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ワリ、マハラギ、ニャマ定食を頼んだ.

ニャマが無いようで、(ニャマとは牛肉のトマトソース煮)

ご飯と豆の煮込みと野沢菜のような野菜のおかず

が出て来た。

これで2000シル(100円)だ。安。

帰りにスーパーによって、ガソリン(酒)を購入。

宿に帰って部屋でまったり過ごす。

過ごしていたら、ドアをノックする音がした。

はて?と思ってドアを開けると受付の姉ちゃんと

ごついオッサンとおばちゃんが立っていた。

????

ごついオッサンが、マンボウ!と言って

握手して来た。

握手する手に力が入って部屋の戸口から引き出された。

???

すると英語を話すか?と英語で聞かれ

イェスと答えると、

おばちゃんがパスポートのような手帳を出して

俺に見せて来た。

 やっと合点がいった。たぶん警察かなんかで

定期巡回か何かだろう。たまたま外国人の俺が

宿帳に記載があったからか?職務で、職質してきた

ようだった。すぐにパスポートを提示して

しばし話す。

 どこから来てどこへ行くのか?

職業欄にエンジニア(いつもそう書いている)と書いて

あったが、どこの企業の?

とかを質問され、コレからマラウイに向かっていて、

自転車で旅していて、カンパラから来た。

仕事先は、日本の小さい会社だと答えた。

一通り彼らは俺のパスポートやVISAを確認していた。

自分が何か問題でもあった?と聞くと

いや、何も無いよと言って、パスポートを

返して来て、ごついオッサンが、

「アリガトウ」と片言の日本語で返して来た。

まさかタンザニアの宿で職質されるとは。笑

ま〜職務だからねと思いながら。でも、

中国じゃ無いんだから。と心の中で突っ込んでおいた。


夕方頃、夕飯がてら町へ繰り出す。

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町の中心のロータリー。

 このロータリーにほど近い場所、

に鉄道の駅があったので

ちょっと立ち寄って見学。

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駅自体は小さいけれど、タンザニア鉄道を見るのは

初めて

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なかなか渋い客車。

見学を終えて帰途につく

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コカコーラの看板はその国を良く現していると思う。

黒人女性が広告塔。

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 帰りに昼寄った食堂へ入った。

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食堂に掛かっていた看板。


鶏肉が無性に食べたくなって、鶏肉と

豆の煮込おかずとライスを注文。

鶏肉を頼むと、高くなるのだが、食べたいから

仕方が無い。

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これで5500シル(275円)と昼の

2.8倍くらいだが安い。か。
posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月12日

イリンガを後に


ゴキブリ宿に決別すべく、朝、7時前に

出ようとしたら、まさかの相棒の後輪がパンク。

部屋でえっちらおっちら直して、

7時過ぎに脱出!

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町に入って来た時の激坂を下って標高は1500m程

高原地帯を行く。

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空が高いせいか青い

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ゆるーいアップダウンの続く高原。

標高も1500m前後でこの日は最高1800mちょっと

まで登ったので上着が必要な程

朝晩は肌寒い。

78km程走って昼過ぎ頃マフィンガという

町の、中心部で宿を探す。最初当たった宿、

15000と言われたが、部屋が空いてないと断られ

、二軒目10000と言われたが、予約で一杯との事。

???

今日はイベントが何か有るのか??!!

3軒目、国道から寂しい土道の路地を入ったところに

ゲストハウスを発見し値段を聞いたら、10000。

(500円)とのこと。部屋も見せてくれて、質素だが

清潔。テーブルや椅子、テレビも付いて500円なら

超優良物件!で即決。

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ご飯

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いつもの定食150円也。

帰りにビールをバーで購入して

部屋に戻って1日の疲れを癒しつつ、

今日、無事に旅出来てありがとう。

明日、無事に旅で来ますように。

感謝して過ごすタンザニアのとある1日だった。







posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月11日

イリンガの休日


取った宿は一泊20000シリング(1000円)

と結構高いだったが、部屋が狭く、外に面した窓

が無いため日差しが入らないばかりか、ファンも

無いため日中はむしっとするし、何よりもゴキブリ

のでる部屋だった。知らずに先に2泊分払ってしまった

のを後悔。今度から連泊するつもりでも、先に連泊分を

払わず、日ごとに払うことにしようと誓った。

部屋に居ても快適でないし、自分の携帯端末のSIMの

回線も電波が弱く入ったり入らなかったりとネットが

ほとんど出来ないので、詰まらない。

早々に部屋を出て朝飯を食べに繰り出した。

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昨日、歩いていて中心街近くに土産物屋やカフェを

発見したので、そのカフェへ。

どうやらツーリストも多いようで

店員のおばちゃんが外国人の自分を見て

にこやかに声を掛けて来て朝食を!って

言ってくれた。こういうウエルカムな

雰囲気だと入りやすいし気分もいい。

ドーナッツ2個、チャパティ1枚と

パンケーキ1枚にインスタントだけど珈琲

で2500シリング(125円)

お腹いっぱいになって元気になったゾ!

その後、町ブラ。お腹も満たされて、

店員のおばちゃんもウエルカムでニコニコだった

からこちらも気分が良くなって歩いてると、

売店の知らないおねえさんも、カリブ〜(ようこそ)

と声を掛けてくれて気分がいい。

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帰りに目星をつけていたスーパーマーケット

に立ち寄ったら、品揃えも豊富で

南アフリカ産のワインを見つけ購入。

昼ご飯は、朝飯を食べた同じカフェで

いつもの定食

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ちょっと高いが、感じの良い店なので全然

気持ちよく会計。

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この日は、ゆっくり出来たけれど

部屋に戻ってからは、ゴキブリとの戦いだった。笑

ドドマで買った殺虫剤片手に、

体調1.5〜2cmと小さい茶色い奴だが

切りのない程出て来ては、ポアするを繰り返してた。

笑。


posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月10日

ミクミを出て


ミクミ国立公園の贅沢な自転車サファリを

終えて、翌日ミクミの町を出た。

町を出てすぐに直登の上り坂が始まる。

ここから山岳地帯を行くルートになった。

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気持ちのいい快晴の中、ひた走る

午前中は標高をまで少し上がって

後は、アップダウンを繰り返して、川沿いを

行くルート。山中を行くだけで、ガッツリした登りは

無く、途中から広い路肩のある奇麗な道に変わって

走り易く距離を伸ばす。

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辺りはバオバブの木が群生する地帯で

沢山のバオバブの木を見ながら快適なルートだった

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紅葉?と言うような、葉っぱが色鮮やかな木々が

生えていた。

ムブユニという町まで77km程走って

宿を取った。

宿は10000シリング(500円)程で安いが

十分快適な部屋。

昼食へ町へ

適当に入った露店の食堂で

ご飯と肉スープと豆の煮込み料理のいつもの

定食を頼む

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味はどれも美味しいので良いが、

レパートリーが少ないので毎日この料理を食べている

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少し飽きて来たが、ご飯の量も多く満腹になる。

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翌日も快晴でイルラの町まで約66km走行。

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途中、激坂登坂の箇所もあって10km程ずーっと

登りで路肩が無くなった箇所があったけれど、

交通量は少なく、車もゆっくりと登って追い越して

行くので怖くは無かった。

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食堂でご飯

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時々こういう感じでご飯を盛った皿に

おかずの入った小鉢が載せられて来るが、

この小鉢の裏側はしっかり洗って清潔なのか?

といつも心配する。笑

大体、食堂では食事前にみんな手を洗って

衛生面では気を使っている様だが、

ここはそんな風に提供して来る

タンザニア人の感覚が謎だ。

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翌朝も7時頃出発。

50km弱先のイリンガという大きめの町を

目指す事に。50kmなので朝7時から

真面目に走ってしまうと午前中に着いてしまうので

ゆっくり走った。

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この日も快晴!

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気持ちのいい、雲一つない青空

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鮮やかに色づく花

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イリンガには昼頃到着。

町は国道から2〜3km程激坂を登った先に

あって最後に一汗かいたけれど丁度昼頃に

着けた。

宿を見つけてチェックインし、昼ご飯へ

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町に入って来た最初のロータリー交差の一角に

露天食堂を見つけ入った。

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ここでいつもの、ワリ(ご飯)、マハラギ(豆の煮込んだおかず)、

ニャマ(牛肉のトマト煮)を頼むも、ご飯は無く

ウガリ(トウモロコシの粉を蒸した炭水化物)なら

あるとの事で、ここイリンガの食堂で初ウガリ。

味は、特に、中米で食べていたトルティージャの

味で、モサモサする感じ。

 正直、あまり好きになれないし、

コレは手で食べるのが流儀らしく、

洗った素手でつまんで食べる。おかずも手で

つまんで食べるから、手がベタベタになって気持ち悪い。

箸文化の日本人にはちょっと抵抗があった。

その後町の中心街へ散歩

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中規模クラスの町で、大きめのモスクや

教会があったり公園があったりと

ちょっと洗練されている。

欧米人の姿も見かけた。

夕飯はインド人経営のレストランでいつもの定食。

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帰りに散歩。

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結構大きい教会。

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町の中心街は人でごった返していた。

翌日はもう一泊して休養日にした。
posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月09日

タンザニアのハイライトへ


標高400m前後に下った後、

モロゴロという町まで駒を進める。

昨日投宿したドゥミラの町から70km程走った

場所にある比較的大きな地方都市。

幹線道路沿いに宿を見つけられなかったため

ちょっと南下して街中まで走って

1泊1000円程のちょっと高い宿に

投宿した。

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街中の食堂で昼飯。

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喧噪の街中。

酒を酒屋でゲットして宿で休憩。

明日以降のルートを調べたりなんなり。

夕飯は屋台のファーストフード、チップスで済ませた。

翌日、町が動き出す前に7時頃出た。

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65km程走って、ドマという小さな集落で宿を取った。

なぜ65kmしか走らなかったか?

だって着いたのは12時頃。しかも途中、休憩を長めにとって

午後になるよう合わせたのだ。

 ここドマの集落から55km程先のミクミという小さい

町までの区間。ミクミ国立公園内を幹線道路が貫く。

この区間、野生動物に会える数少ない無料でサファリが楽しめる

区間のため、ドマの集落で1泊して、翌日の午前中に

観光サファリを楽しむ為の工程だ。

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 集落の食堂で夕飯。

宿は1泊500円。

 着いた時は村が停電していて電気も無し、水も

止まってて、井戸水を組み上げて使う状態だった。

アフリカあるあるである。

 夜にはなんと大きめのゴキブリも出現の

まさにワイルドライフだ、笑

 翌日、7時頃出発。

数キロ走って国立公園の入り口に

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野生動物が道を横切るため注意書きと

(速度落とせやらなんやら)動物を轢いたら

罰金がUSドルでいくらいくらという看板。

 本当に、入り口の看板を過ぎた直後。

いきなりバブーンと言われるサルの群れが

道路を横切った

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否が応でも期待が高まる!

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その後は奇麗な鳥の群れは見たけれど

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17km程走って何も見えず。

公園内は全く民家や、普段ウロウロと集落の無い

場所でも見かける現地人の姿も自転車も全く

無く、車の交通量も少ない。

普段ものすごいスピード、荒い運転で

追い越して行く大型トラック、トレーラーや

バスもここでは制限速度や、動物轢いた時の

罰金を警戒してか?ゆっくり穏やかに走って行く。

路肩は無くなったり路面は走りづらくボコボコで

あっても、交通量が緩やかで少ないせいか

走りづらさはみじんも無い。

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イノシシ轢いたら450USドルらしい。

17km走った頃、道路を横切る

大きな姿が!!

期待が高まる!!

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何とキリン!!

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麒麟です!


本当に近い場所で見られた

生麒麟。野生麒麟。

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西アフリカでも見たイボイノシシ。

麒麟を見た直後

左手に何と!!

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象!

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生象!

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コレは興奮した十数メートル先に

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野生の象。

この辺りは川があったため水場に動物たちが

集まってたみたいだった。

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バブーンの集団も。

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その後はしばらく全く動物を見ず。

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インパラの群れは結構見かける。

ライオンやヒョウとか見られないかなあと

思って走ってたけど。。。。

走りながらジブリ映画『もののけ姫』のテーマ

を歌いながら走る。笑

米良美一のカウンターテナーが脳内にこだます

『張りつめた〜弓の〜』


『ふるえる弦よ〜、月の光にざわめく〜お前の心〜』

『とぎすまさ〜れた〜刃の美しい〜』

『その切っ先に〜良く似た〜そなたの横顔〜』

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乙事主様〜!


『悲しみと怒りに〜潜む〜真の心〜知るは〜』


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『森の精〜』

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ジーブラも!!

『もののけたちだけ〜』


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ライオンは4900ドル(54万円)と

高額だ。

ってか、ライオンも居るん??

見たい!!

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インパラ

『もののけたちだけ〜』にゃ〜

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シシ神さま〜。

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バブ〜ン

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小僧!お前にサンが救えるか!!??

モロの君は居なかったが。。。

ハイエナらしき死体は路肩に転がってた。

南無三。

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バッファローの群れ

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ゼブラ〜

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公園の出口。

路面は酷い!!

いや〜本当に無料で走れる一般道でコレだけ野生動物

に出会えるルートは素晴らしい!!

大満足のミクミ国立公園だった。

結局、猫さん系の肉食獣には出会えずだったですにゃ〜

ちょっと寂しかったですニャ〜。

お腹がすいたですにゃ〜。

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お昼ですにゃ〜

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晩ご飯ですにゃ〜

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宿の前に停まっていたサファリ仕様の4WD。

こんなんでお金持ちはサファリツア〜に参加してるようだが

自分は贅沢自転車サファリだった1日。

『真の心〜知るは〜森の精〜』

『もののけたちだけ〜』

posted by yutaka at 13:00| Comment(2) | タンザニア

2018年09月06日

高原地帯から下る


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翌朝も7時頃出た。

今日は今までウガンダのカンパラ以降、標高が1200

前後あった高原地帯を走っていたけれど、

400mまで下るルート。

下るからと安心していたが、

町を出たらずーっと10km程、延々とダラダラ上り坂

が続く。オイオイ。

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登りきって3kmダラダラと下ったらまた

遠大なダラダラ登りで4km程。

そんなこんなでこんなアップダウンを繰り返し

最大1300mまで登った。笑

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途中からやっと下り出したが

下りもなる〜い下りでダラダラ下って

相変わらず吹き続ける向かい風で押し戻され気味

で下りの爽快感が得られない下り。

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天気は快晴で景色は奇麗だった

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下りきったら町が現れ、宿へ。

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ご飯とビールが旨い!


posted by yutaka at 19:00| Comment(0) | タンザニア

2018年09月05日

ドドマの宿と出発


ドドマには休養で3泊した。

初日の夜は気にならなかったが

2日目の夜、太もも周りや腰回りの痒さで

早朝目が覚めた。

 ベッドには蚊帳があって蚊帳をしっかり展開してあるので

蚊のせいではない。

 ダニでも居たのかと思っていていたら、

履いている半ズボンのすそからモゾモゾと小さい黒い生き物が

出て来た。すぐ捕まえて見たら

何と!南京。

小さいが南京。

とうとう来たか。東に飛んで初めての南京。

自分は南京に刺されても蚊に刺された程度しか痒く

ならなくて、痒みも2〜3日で収まってしまうので

有り難いが、気持ち悪いし、痒いのは嫌だ。

さて、もう一泊あるが困ったな。

そのまま起きて珈琲を淹れて

ネット仕事して午前中過ごした。

昼頃、通い詰めた飯屋に行って昼飯

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帰りに酒屋とスーパーに寄って

宿に戻ってダラダラ。

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夕飯にまた同じ食堂で

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週末と言う事もあって

夕方早くから市場が立っていて人でごった返していた

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さて、昼間にスーパーで殺虫剤を買って来た。

宿に戻った時と、夕飯に出る前にベッドの裏を重点的に

噴霧して置いた。

 それで安心して夜寝たのだが。

夜中に足の痒さで起こされる。

1匹、南京を発見。

オイオイ、殺虫剤は効かないのか?

ガムテープで取って殺す。

それからなかなか恐怖で寝付けずタブレットで

ネットしていた。ふと何の気無しに頭上の蚊帳に

目をやると1匹南京が闊歩している。はあ。

ガムテープで取ってポア。

 それから蚊帳を気にし出して

蚊帳全体を見ていたら、蚊帳の一番すみの

狭い場所に黒い点。

 間違いなく南京。

殺虫剤を取り出し、直接噴霧するも

全く効かない。

 しばらくしたら、ちょっと効いたのか

動き出したのでガムテープで取ってポア。

はあ。

 それから恐怖でしばらく寝付けなかったけれど

何とか寝付いて朝を迎えた。その間数回目が覚めて

辺りをキョロキョロしたが南京は居なかった。

朝起きても被害無し。

ホッとした。

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南京部屋。

 あんまり良く眠れなかったけれどここにこれ以上

居るのも嫌なので朝7時頃宿を出る

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やっぱり走っている時が一番。

町を出て郊外に来たら路上でいくつもブドウを売ってる

露天が出て来たのでその一軒でブドウを買った。

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山盛りに積まれたブドウ、一山で250円程。

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こんなに沢山。

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休憩したときに食べた。

甘くて美味しいが、種ありなのでゴリゴリする。

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この日は本当にヘロヘロになった。

先ず、絶えず吹き続ける向かい風。結構強い。

のと、道がドドマ以降路面状況が悪く、路肩が

全く無くなったり、ボコボコで上下に揺れたりした

のと、坂道。ダラダラと遠大に果てしなく続くかと

思うかのような数十キロ単位の上り坂で、三重苦。

たった104kmを8時間弱もかけて走っていた。

目的の宿のある町に着いた頃には、クタクタ。

宿を取って、飯食べて、晩酌したら

早々に寝ていて、すぐに翌日になっていた。

いつまで向かい風続くのか?
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2018年09月03日

ドドマにて


昨晩は宿のすぐ前がナイトクラブらしく、

夜から翌朝7時まで大音量の音楽と人の騒ぐ声

がいつまでも聞こえてウルサかった。

向こう3泊で休養するつもりで料金も前払いして

しまったので仕方が無い。

 週末だからか?と思ってカレンダーを見ると

木曜日だった。?

ウルサくても眠れるタイプなのでよしとしよう。

朝、起きて昨日、スーパーマーケットで買って来た

ドリップ珈琲を淹れ ネット検索やネット仕事。

部屋の中は何気に蚊が多い。

マラリア流行域なので注意しているが、寝る時は

ベッドに蚊帳があるので安心だ。

その後洗濯をやっつけて町ブラと昼食へ

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首都といっても、日本で言う超地方の町レベルの規模。

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中心街も2〜3km四方くらいしか無いんじゃないかな

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モスク。

そう言えば久しぶりに朝、アザーンを聞いた。

この町はイスラム教徒が多いのかな。


グルグルしていて見かけた薬局にふらっと入った

熱が出た時の為に、目安として体温計が欲しかった。

聞いてみるとうちには無いと言うので

どこだったら売ってますか?知ってます?

と聞いたら、別の薬局の名前と場所を説明してくれた。

その口先の説明だけで、大体分からない事が多い

ので当てにしてなかったが、こういう会話を

する事に意味がある。

 言われた方角へ言われた名前の薬局を探して

歩いていたが、案の定見つからず。

今度は大きめの別の薬局で聞いたら、置いてあった。

8000シリングとの事で、400円くらいなので

即決、購入。

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デジタル表示で検温完了時にビープ音で知らせてくれる

タイプだ。

帰りに昨日夕飯を食べた食堂へ。

適当にご飯と肉を(レバーの煮物だった)を注文

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コレだけ色々ついて

3000シリング(150円)だ。

昨日の晩も3000シリングだった。

昨日町に着いたあと宿の近所の飯屋で食べた

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このセットとほぼ内容は変わらない。

がここは倍額の6000シリング(300円)

取られた。

 ウエイトレスが釣り銭を他の客にはすぐに払って

居るのに、自分の場合はなかなかくれないので

ひょっとして幾ら自分の懐に入れるか考えてから

釣り銭を渡して来たのかもと疑ってしまう。

こういう店は二度と行かない。

 なので、この良心的な店は

滞在中何度も通った。


 夕方頃、お腹がすいて来たのでご飯を食べに

外へ出た。町を一通り歩きながら、

鶏肉が食べたいと思って新規開拓を狙っていた。

結局ぐるっと回ったが、いい店に遭遇せず、

宿のすぐ両隣がレストランでその片方が

鳥肉の丸焼きやチップスを販売していた。

ここで値段を聞いたら、鶏肉半分で6000シリング

とのこと。ん〜高いな。

高いけど食べたいので頼もうとしてると

歳の頃、小学生高学年くらいの物乞いが店の中まで

入って来て

おれの手をつついて来た。

最初は無視していたが、

あんまりしつこいので、

注文し終わって、席について、怒って、向こうへ行け!

と怒鳴った。

 それでもしつこい。というか明らかに多分、やい中国人

見たいな感じでバカにした薄ら笑いを浮かべながら、

からかうように、怒った俺にちょっかいを出してくる。

しつこい。

 ここで、考える。タンザニアは治安面では全然安全だが

治安の悪いような場所で変に相手を刺激して暴力を受ける

事が無いとも限らないと思ったとき、(このあいてはそこまで

出来るような度胸と頭は持っていないが)どうしたら

無用なトラブルを避けられるのか?

 結局その後はなかなか去って行かないこのウザいガキ

を完全に無視していた。それでも視界から居なくなら

ないで薄ら笑いを浮かべながらからかいの言葉を何か

言っていたが、しばらくしたら、

知らない大人がこのガキの頭を

ひっぱたいて怒鳴って追っ払ってくれて終わったのだが。

 今回の件はそこまで重大な話ではないのだけど、

今後の危機管理の為にと色々考えていた。

 結局最良、最善の解決法は丸っと無視する事だと

結論づいた。

 俺が怒って怒鳴らなければ、相手もとっかかりが出来ない

から絡みようが無かったやろうし。無視して相手にしてない

全くの他人に因縁の付けようも無い。

 本当に色々な人が居る。外国人の珍しい場所だと

顕著に。親切で仲良くしたがる人、カモにして少しでも

お金を搾り取ろうとする人、バカにしてからかおうとする人、

自転車で走ってる自分を見て、すれ違い様に親指を立てて

応援してくれる人。

 気分の悪い出会いに遭遇すると、嫌なイメージを持って

その国や人を見てしまいがちだが、やはり、

それはごく一部の出会いであり、良い出会いもある。

それは異国でも、母国でも同じだろう。

明日の出会いに期待して進む事が大切だと

思った。
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2018年09月01日

向かい風を制し首都ドドマを目指せ!


翌日、薄暗いうちに出発。

外に出てビックリ、昨日来た方に雨雲が広がって

いて、進行方向にも雲が。

ほとんど毎日快晴だったので流れが変わったか?

と思っていた。

この日は道がほとんど真南に向いていたのと、天気の

せい?で午前中は風が凄く弱いせいか快調に走って

お昼頃、マニオニの町に着く頃に80km弱走れた!

町の食堂で昼飯

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トラックドライバーも多く、食堂や商店が軒を連ねる

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その後、20km程走ったら村があって宿があると踏んで

走って来たけれど、宿、

無し。

さらに走る。マップアプリで見ると確実にあるとおぼしき

場所までさらに20km。

風は午後には復活していて、シンドい。

がヘロヘロになって何とか到着。宿もあった。

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今までで最安の5000(250円)だった。

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夕飯を食べに集落をぶらっとする。

飯屋の見つけ方は、入り口付近に置いてある

手を洗う為のコックが付いたバケツと洗面器

コレがあったら食堂。

中に入って何か食わせて〜と英語で話す。

大体通じないが鍋を指差して

ご飯ある?ライスライスと言ってると

分かってくれて、その後おかずの鍋を見て指止しで

頼む。値段を聞かなくても相場は2000〜3500

(100円〜175円)くらいと安い。

この食堂のおばちゃんが、めちゃくちゃいい人だった。

俺の電話番号を聞いて来て、SNSで連絡とりたいと

言って来た。笑
 
外国人が珍しいのだろう。

確かに、自転車旅以外で外国人が寄るような集落

では無い。電話番号持ってないからゴメンと

断ったがいい人だった。

 中国人?と聞かれたので日本人と言うと

さらに喜んで握手。中国人はどの国でも

結構嫌われてるのかな?それとも日本ブランド?

と言うのは、東アフリカはほとんど走っている車が

日本の中古車。商売に使っていて店の名前が入った

商用車も走っている。

 そのあと町をぶらっとしてまたさっきの食堂の

前を通りかかったとき、さっきのおばちゃんが

若い男性と立っていた。

 ニコニコでコレが私の息子よと

息子を紹介してくれた。笑

旅の醍醐味は、地元民とのこういうふれあいの

中にある。

 明日も頑張ろう。

 
 翌朝、7時に宿を出発。

今日は首都ドドマまで86km程。

余裕で着けると思って意気揚々と出発!

が、昨日と打って変わって2時間も走ったら

向かい風が強風に変化。

絶えず耳元で風を切る音が轟々。

しかもダラダラと登るタンザニアに特徴的な

遠大な上り坂の連続でかなりしんどかった。

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バオバブの森。

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いや〜アフリカですな〜。

休憩の時に道の脇に入ってバオバブの木とともに

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パシャリ。

いや〜、アフリカですな〜。

地元民にはなんでもない景色。

でも自分の国や周りに無い景色は外国人には

異国情緒漂う景色になる。

日本で言えばなんだろう?

近隣の小さい神社やお寺とか。

 その後なんとか踏ん張って、ドドマへ入城。

ドドマは首都となってるが、最大の町はダルエスサラーム

なのでそんなに大きく無いようだ。

だが、首都らしく3階、4階だての建物があって

感動した。笑

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遅い昼飯。

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ここで3泊。休養の予定。
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2018年08月30日

向かい風の日々


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昨晩泊まった宿、

大体、バーに併設で宿がある事が多いが、

バー併設の宿は夜遅くまで大音量の音楽が掛かって

ウルサいし、汚いことが多いので避けたい。

この日は他に選択肢が無かったので仕方なかった。

 向かいの商店が開いていたので行動食に揚げパンを

買って、出発。

 この日は70km弱先の町までの予定。

が、この日の向かい風が本当に強かった。

途中シンギダ湖のほとりにある大きな町、シンギダに

入る手前の道で向かい風に苦戦して走っていると

対向車線を、サイクリストが走って来た!!

向こうも自分に気づいて止まって、こちらに近づいて

きた。驚いたのは、相手は英語を流暢に話す黒人男性。

歳の頃は50代くらいだろうか?

ダルエッサラームから北上して来たという。

初めて見た黒人サイクリスト、聞くとタンザニア人

だった。英語を話す点、サイクリストと言う点を

みても、高等教育を受けて来た人のようだ。

お互いの旅の無事を言い合って別れた。

シンギダの町へ入った

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湖畔にある大きい町。

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景色もきれいで、リゾートのような宿もたくさん

見かけた。ここでATMを見つけて残り少なくなって

来たタンザニアシリングを引き出す。

40万シリング1万札で40枚と、かなり分厚い

札束になって、こんなに引き出して大丈夫か!?

と心配になってくる量だが、これで日本円にして

2万円程。およそ10日分くらいの生活費となる。

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タンザニア晴れで気持ちのいい青空に広大な景色

で良いんだが、写真では分からないが、

プチ台風並みの向かい風が吹き荒れている。笑

 何とかその後目的の町まで走って宿へ逃げ込んだ。

宿が大きく奇麗な作りでいかにも高そうだったので

ちょっと気後れしたが、値段を聞いた。

25(トゥエンティファイヴ)と言う女性。

25000(1250円)とはやはり高い。

と思いながら、部屋を見せてくれた。

別の若い女の人が対応してくれて、2部屋見せて

くれたがめちゃくちゃ奇麗。いままで泊まった宿で

一番奇麗なんじゃないか?と思って、彼女が

値段を言う、どうやら15(フィフティーン)と

言いたい様だが、なんて言うの?one five

フィフティーン? 合ってるかしら?

と言う、手のひらに数字を書いて聞いてみると

15000との事。

なーんや、最初に25と言って来た女のひとも

数字の数え方間違ってるだけやんか。

タンザニアでは良くある。

5000(five thousand)を500(five hundred)

と言ってたりする。

ま、でも一泊、750円也。

食堂でご飯

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これで2000シリングと(100円)安かった。

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ビールを求めさまよう

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無事購入出来て

帰りにつまみを買いに

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チップスと串焼き

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店主のオヤジがかなり陽気で色々話しかけてくる

ようこそタンザニアへ!と言ってくれていた。

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2018年08月29日

強烈な向かい風と戦う日々


2日前くらいから南東の風が気になり出した。

自分が進んでる方向はタンザニアの一番の目的の

ミクミ国立公園へ向かっているため南東に

走っている。そのため向かい風になるのだが、

たまたまこの日だけ南東から風が吹くという

訳ではなく、ここ2、3日見ていて分かったが

この地域は毎日南東から強い風が吹く様だ。

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宿を7時頃出る

10キロも走ったらアホみたいな南東の風に

苛まれ始め、ブツブツ言いながら走るが一向に

強風は止む気配無し、時速11〜12キロで走る

下り坂でも漕いでいないと止まってしまう勢い。

81キロ走って6時間20分漕いだ。

疲れて現れた町の宿に逃げ込む

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つまみを屋台で購入。ビール買って休憩

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また鳥が居た

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お腹が減って夕飯へ


露天食堂で125円なり。

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タンザニアのビール

翌日も当然、強風!向かい風!

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路肩も狭いしタンザニアの特に大型トラックは

交通マナーが悪いので怖い。

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街中に入ると現れるハンプ(減速する為に設けられた路上の

凸凹)が超ウザい。

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アフリカの風景

景色は奇麗ですが、ネットの予報を見ると

風速15mとか。。。

時速11km走行で進んでる気がしない。

タンザニアでは外国人がレアなのか?

村や町、民家そばを走るたび、子供や住人

に呼び止められる。

これが疲れていると心に余裕が無くなるし

彼らには久しぶりに外国人で呼び止めたいかもだが、

こっちは毎日、町、村、民家の度なので

正直構ってられんし、ウザすぎる。

放っといてくれ!!!!



この日、強風の中104km、8時間強漕ぎ続け

何とか宿のある町に到着。

もう風はたくさんです。
posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | タンザニア

2018年08月27日

イサカから75km


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翌日も走る。

快晴。

今日は昨日にも増して風が強い、しかも絶えず向かい風。

ゆる〜いアップダウンも何回も繰り返して

昼頃にはウンザリ。体も、距離が伸びない割りに

疲れてしまった。75km走ったとこにある町

ヌゼガ。ここは結構大きめのまちで宿もある。

が、このヌゼガを過ぎると80km先まで宿の

あるような町がネットのマップでは確認出来ない。

小さい町はあるので、ひょっとしたら宿屋もあるかも

だが確証がないし、キャンプをしようにも、

どこまでも民家や畑がポツリポツリとあって野宿場所

の確保が難しいし、特に途上国の人間は、町や民家

が無いような道路をフラフラ歩いていたり、自転車も

結構走るので野宿しにくい。

 だからという訳ではないが、疲れたし、宿ある町なら

とまったら良いんじゃね?的な感じで昼1時過ぎと

未だ早かったけれど、宿へ逃げ込む。

1泊10000シリング(500円)!

格安!!

昼飯へ

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安食堂で牛肉のトマトスープ仕立てとライス

旨い。

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町の様子。活気のある町。

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この人はここでも英雄です。

明日は80km先の町を目指す。
posted by yutaka at 15:00| Comment(0) | タンザニア

2018年08月26日

休養日のち


朝起きて、翌日は休養日に当てた。

8時頃外に出て宿の人に、延泊申請して

15000シリング払った。

昼までネット仕事しつつ洗濯等済ませ、

昼ご飯へ

昨日ビールを買った先にある食堂に入って

適当に注文。言葉が分からないから指差して

おかずとご飯を選んだ

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タンザニアは米を食べるので日本人には旅し易い。

米もパサパサしてなくて結構旨い。

帰りにビールをもちろん購入!!!

宿に戻って昼ビールを堪能しつつ休養日をまったりと。

夕飯は、同じ食堂で

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出て来たとき驚く!白米の上にお椀が刺さってる!!

っていうか、お椀の裏は洗ってあるのでしょうか??!!

そんな事気にしていてはアフリカでは暮らして行けません。笑

休養日もしっかり休ませてもらったので明日また

バリバリ走りま〜す!!

 翌日7時に出発。快晴。

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この頃から道は小さい丘を繰り返すのは無くなったけれど

今度はなだらかな長ーい上り坂と下り坂を繰り返す

アップダウンへと変わった。長〜い上り坂はなかなか

ダラダラあがってくので時間がかかって距離が伸びない

そこへ来て向かい風が結構強風の勢いで吹いてくる。

95km走ってヘロヘロになってイサカの町に到着。

宿を物色して10000(500円)の宿へ

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今回もボラれて無かった!!

町を行けば

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またもやデカい鳥!

東アフリカの定番の様だ。

夕飯食べに食堂へ

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適当に注文

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は〜今日も元気に走って、飯がうまい!

ビールも当然旨いっす!
posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | タンザニア

2018年08月24日

7日間連続走行



ビハラムロから2日走ってルンゼウェという町に来た

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途中で出会った牛、家畜の行水。

こっちの牛は角が異様にデカい。

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 さて、昨日泊まった宿は10000シリング(500円)払って

宿帳の他の客の支払いが5000(250円)。

ボラれてる。笑

まあ、ボラれても額が知れてるんですが。。。。

値段相応の水でない、暗い、バー併設で

夜ウルサい宿だったので今日はシャワー浴びたいな

と思いつつやって来たこの町。

カンパラからスタートして7日間毎日走ってきたので

もしここで宿が当たりだったら翌日は休日(移動無し)

にするつもりでいた。

町に入ってすぐには決めず、物色して

ピンときた宿に入って値段を聞く

一晩15000シリング(750円)

部屋を見せてもらって、質素だが奇麗。

シャワーも水が出る。

ので即決。宿帳の他の客も15000払っている。

ボラれていない!!

 町へでて、夕飯を隣のレストランで食べた

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チキンとライスでチキンライス。

5000シリング(250円)

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町をブラブラしていると

デカい鳥が歩いている!!

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キミキミ、どこへ行くのかね??

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コレってコウノトリ??

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さて、飯のあとは晩酌用のビールの獲得である。

ウガンダもそうだったけれど、特にタンザニアは(特に

というのは、缶のビールが無い、見ていない)瓶ビール

で流通していて、購入時に空き瓶が無いと瓶代も請求されて

高くなる。店によってまちまちの様だが、

大体、いままでの経験から、中身が500mlで

2000〜2500(100〜125円)。

瓶代が2500。(125円)してしまうので

自分は前日飲んだビールの瓶を運んで翌日、空き瓶

を持って酒屋やバーで購入する事にした。

この日も瓶を持って買いに行く。

2本買って5000払った。

帰りに屋台でチップスを買って帰路へ

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明日は、休養日にするか?どうするかは

朝起きて決めよう。


posted by yutaka at 20:00| Comment(0) | タンザニア

2018年08月22日

狩猟保護区を走る


昨日買ったSIMでインターネットが開通したので一安心。

しかし、タンザニアはモバイル通信費が安い。

昨日10000シリング(500円)払って、

SIMカードと登録、インターネットのバンドル(プラン

みたいなもの、例えば1週間何ギガバイト、1ヶ月何

ギガバイト)このとき10000シリングのうち

5000シリングが1週間1ギガバイトのバンドルの

料金だった。1ギガでも調べ物なら結構使えるし、

その上、タンザニアはFacebookやインスタグラム等の

SNSの閲覧(動画は除く)は無料らしい。

しかも、M Pesa と言う電子マネーを自分の携帯番号に

簡単にチャージ出来て(Wakalaの看板のある商店で自分の番号

と幾ら分チャージするかを伝え、お金を払うだけ。しかも

手数料無料)その後、自分の携帯端末でサイトにアクセスして

Airtimeと呼ばれる通話時間やインターネットのバンドルを

サイト上でチャージしたM Pesa(Mはモバイル、Pesaはスワヒリ語

でお金の意、ようはモバイルマネー)で簡単に購入出来るという感じ。

宿にネットが無い東アフリカでは携帯端末のインターネットが

安くて簡単なのは重宝する。端末でテザリングすれば

自分のパソコンでもネット仕事ができるので良い。

さて、翌朝日の出とともに走り出す。

町を出ていきなり長ーい上り坂。

ウガンダもそうだったけれど、

タンザニアも小さい丘がいくつもあって

道は登ったり下ったりの連続でめちゃくちゃ疲れる。

前半、何度かアップダウンを繰り返して

しばらくすると道が平坦になった。

ここからしばらくブリギ狩猟保護区内を走る

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なんかスワヒリ語で狩猟保護区について書いてある

看板が出現。いかにもアフリカっぽくなって来た。

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民家も無くなって、人や自転車、バイクの

往来も無くなった。時々走るトラックやバス

乗用車のみで快適に走れる。

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狩猟保護区というくらいなので国立公園のように

動物にあえるかと思いきや全く会わず。

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唯一見かけたのはサルの群れ。

近づくと逃げてしまうので写真を撮るのに苦労

した。やっと撮ったと思って安心していたら

後で見たら、露出モードに一眼レフが切り替わっていて

真っ白だった。。笑

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保護区を抜けてビハラムロの町へ到着。

沿道沿いのホテルにチェックイン。

20000(1000円)と言われ宿帳を書いてるとき

他のお客の欄を見たら15000(750円)だった。

外国人はボラれますな〜。

でも、ここのオーナーがめちゃ親切で、荷物運ぶのも

やってくれたり、併設のバーでビール買ったら、グラス貸して

くれたりビール部屋まで運んでくれたりしてくれたので

良しとしよう。

夕飯は町の食堂で

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羊肉とピラウ

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これで3000(150円)だった

帰りに屋台でチップス(ポテトフライを卵でオムレツにしたもの)

を買う

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宿に戻って、晩酌しつつ、ゆっくりと。

今日もよく走りました。

posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | タンザニア

2018年08月20日

SIMカードをゲットせよ

 
 翌朝夜明けとともに出発。

町の外れにのガソリンスタンドに何とATMを発見。

昨日はタンザニアシリングが国境の両替商でウガンダ

シリングから交換した40000タンザニアシリング

しかなかったのでヒヤヒヤして財布のひもを締めまくって

いたんだけど。。。。

 ここで40万シリングを引き出す。

40万シリング=およそ2万円分。

でも1万の束で40枚来たので、こんなに引き出しで

大丈夫か?と少し不安になってしまったけど、

多分物価からして10日以上は持つ生活費だ。

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しばらく何も無い景色が続く

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自然ばっか

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30数キロ先から峠が始まって

登りきって少し下って

また登り始める

ビクトリア湖湖畔のBukobaとい大きめの

町の手前で右折して南下する。

ずーっと山の尾根を進む道。

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商店でコーラと揚げパンを買って休憩し再び走る

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気持ちのいい快晴

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左手にはビクトリア湖。デカい。

ここでも標高は1200mほどあるので夏

とはいえ涼しい。

この後、何度もアップダウンを繰り返す。

何個丘を越えただろう、いい加減飽きるし

疲れる。丘を登れば向こうには次の丘。

ガックし。

そんな事を繰り返して118km。

走行時間は8時間を越えていた。

やっと目指していた宿のある町 ムレバ

に着いた。ゲストハウス(宿)を探して値段を

聞いたら2000と言う。店主は英語が通じない

2000って100円。そんな分けないやろ

何回も聞き返しても2000という。20000じゃなく?

といっても、そもそも数字を英語で話してるんだが

2000って20000と勘違いしてるんやないか?

結局、宿帳を書いているとき、タンザニアの宿帳

は共通のようで、受け取った金額を書く欄があって

そこに今までの客からは10000シリング取っている

のがバレバレ。指差して10000やん?と言うと

そうそう、なら10000で良いわよ。と言い出す。

なんや吹っかけてたんか。でも20000を英語分かんない

から2000とずっと言っていた。笑

でも10000渡して、もう10000欲しい?

良いよと言い値の20000(1000円)を渡した。

なんとなく。

部屋に荷物と自転車を入れて町に出る。ミッションがあった。

それはSIMカードを買う事。

簡単に考えてて英語通じるかと思っていたけれど

コレが大間違い。

田舎は英語が通じない。現地語のスワヒリ語

もちろん自分はスワヒリの素養は全く無い。

数件店舗を当たって、売ってくれる店を

見つけ身振りと英単語を並べて

SIMが買いたい旨を説明。

理解してもらって手続きする。

国に依って登録が適当な国としっかりしないといけない

国とある。

 タンザニアは携帯番号に電子マネーをチャージして、

通話時間やインターネット通信のギガバイトを買ったり、

また銀行のように預金したり送金したり、引き出したり、

公共料金を支払ったりするサービスが広く広まっているため

最初の個人登録がしっかりしていて、身分証、自分の写真、

外国人はVISAの写真等を登録サイトでアップロードして

登録する必要があるようで、登録するのに、ネット回線

の加減もあって2時間くらいすったもんだして、

2回やり直したりしてやっとSIMはゲットして電話番号は

登録出来たが、インターネットが繋がらない。

多分アクセスポイントの設定の仕方があるんだと

思うのだが、店主も途中で投げ出して、

他にその場にいたネットに詳しい客が設定してくれて

いたけれど結局駄目。

諦めて使えないSIMに10000シリング(500円)

払ってイライラしながらビールを買いに。

商店で売っているか?きくも売って無く、売ってる場所は?

と聞くと、バーなら売っているとの事

1軒目のバーで聞くとすんなり売ってくれたが

バーを出ようとすると、ストップが掛かる

うちは持ち帰りはやっていないと言う始末

ようは瓶を使い回しているので空瓶が無いと

売れないと言うらしい。めんどくさい

別のバーを見つけてテイクアウト出来るか聞くと

瓶代を払えばOKとのことで事なきを得る。

帰りに食堂で夕飯。ここでもスワヒリ語のみだが

ピラウ(ピラフだと思う。)を注文

DSC03500.jpg

コレに肉の入ったスープが付いて

3000シリング(150円)と安い。

宿に帰ってヘロヘロの体ながら晩酌しつつ

タブレットを何度も操作する。

アクセスポイントの設定をやり直したりするも

何階やっても駄目。

ふと、1度SIMカードを抜いて入れ直した。

そしたらなんと!ネットが開通!!

なんじゃ?

ま、ともかく使えるようになって良かった。

が!疲れた1日だった。





posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | タンザニア