2011年03月09日

ポルトベーロ

宿を取ったプエルトリンドの村から

15キロほど戻ったところに

ポルトベーロと呼ばれる世界遺産の要塞群のある町がある。


今日は空身の自転車にまたがってそこへ行こう!


P1160352.JPG


P1160354.JPG




その昔、本国スペインと新大陸との貿易のために開かれた主要貿易港だったこの町。

本当に小さな町だが、当時の面影を残す要塞群はノスタルジックな雰囲気に包まれていた。


P1160356.JPG


P1160358.JPG
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | パナマ

2011年03月07日

またもや問題発生!


船長と会う指定のホステルに三日前についた。

まぁ、ここから通り過ぎてきた世界遺産のポルトベーロの観光もあるし、

自転車の整備もしたい。

のんびりするにはいいかな?って。

さて、到着した翌日。

自転車をいじり始めた。

ここで。また問題が・・・・。


自転車の後ろのキャリア(荷物を取り付けるための金具)の取り付けるための

自転車フレーム(本体)のネジ穴が・・・・。

ネジが折れていた。

先日ネジが緩んでいたのを発見して増し締めしたが、

その時すでに折れていたものと思われる。とそのとき増し締めしたのが原因?

でネジ山が・・・・。

半分馬鹿になっている・・・・。

さぁ。楽しくなってきたぞ!!

P1160360.JPG


先ずは船旅、船旅。

カルタヘナで考えよう。

先ずは船旅を楽しもう。

P1160361.JPG


うん、そうだな。

うんうん、そうだ・・・・
posted by yutaka at 00:00| Comment(4) | パナマ

2011年03月05日

一路、カリブ海へ



今日は船の出る小さな港町。というか、村。カリブ海側にある

プエルトリンド(美しい港の意)を目指す。

ここパナマシティから北東におよそ130キロ。

朝もボチボチ8時ごろ出る。

このホステルで知り合った日本人の若きイケメン旅行者清野君にお別れの挨拶

をして、いざ。

浅はかな僕は、カリブ海と聞くとパイレーツオブカリビアンを想像してしまう。

まさか、これも実際にその昔、カリブの海賊たちが暴れまわったという海に実際に

いまやってきてそこからカリブ海を船旅するとは夢にも思っていなかった。

およそ、80キロ地点でプエルトリンドへの分岐点が見えてきた。

ここに現れたマクドナルドで昼食を。

そして一路カリブ海へ!

途中見えた景色に自転車を止め


P1160382.JPG




その海の向こうに想いを馳せる。

楽しい旅になりそうだ。
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | パナマ

2011年03月03日

悔しいということ。


悔しいと言う感情は、

人を動かす動機になる。



と思う。



僕は英語がほとんど話せない。

スペイン語は英語よりは聞き取れるし、意志の疎通程度は出来るが。

まだまだ、スペイン語暦が浅く。

細かいところに手が届くように伝えられないし、

場面場面で浮かぶ表現が圧倒的に少ない。


船を捜すために来たこの宿。

斡旋しているのだが、

交渉、詳細を聞いたり、質問したりは、

当然、世界共通語の英語か この国の公用語のスペイン語となる。


宿を取ったり、道を聞いたり、世間話をしたりする程度なら

多少、詳細がうまく疎通できていなくとも、

まぁ、何とかなる。

が、自転車が運べるか?とか、その条件とか、

どこの港から出てどこまで行くのかとか、

どこに何時までに集合とか、

間違いなく確認して、予約しなくてはいけない今回は

ちょっと苦労した。

船の出発の場所、到着の場所、出発の日付、金額、

人数、食事付きかそうでないか、すべてがバラバラなのだ。

それらを吟味して消去法で選んでいったら、1つしかのこらず、

その船は19人乗り。

なんか気が乗らない。

まぁ、焦ってもしょうがないし、未だここに着いたばかりだし。

もう2〜3日待ってからでも。

毎日情報は更新されるようだし。。。。






ここで感じるのは完全にアウェー。


宿の人たちは英語もスペイン語もペラ。

宿に来るお客は欧米人ばかり。

アメリカ人は英語を、ヨーロッパ人は旅に出てくるような人たちは殆ど英語を話す。

し、スペイン語を流暢に話す人も多い。


宿のスタッフに質問してうまく伝わらないときや、うまく理解できないとき。

本当に無力さを感じた。

本当に悔しかった。



この旅で知り、始めた新しい挑戦。

ここに居る彼らはおそらく僕よりもずっと若いのだろう。

でも必ず、彼らのように、いや、それ以上になって何年後かに

余裕で旅をしてやる。

そう心に固く誓った。
posted by yutaka at 00:00| Comment(2) | パナマ

2011年03月01日

いつか学校の教科書で習った場所。


今日はパナマ運河、実際に船そこを通るところが見られる場所を見に行きます。

朝、9時過ぎ。朝食を済まし、自転車にまたがる。

いつもと違うのは、今日は荷物が無いこと。

と言うことは、普段50キロ強のおもりをつけてまるで何かの修行であるかのように100キロの

道のりを走っている、そのおもりが無い状態。

そう、ドラゴンボールでいうなら、たぶん界王拳20倍ぐらいまで行ける状態。


P1160244.JPG


風をきる瞬間が気持ちのいいくらいにペダルが軽い。

が、やっぱり中米の太陽は暑い。


P1160247.JPG


実際途中で遭遇したロードレーサーと勝手に張り合った。

向こうはスピードが売りのロードバイク。

こっちはツーリング用のマウンテンバイク。

しかし、こっちは伊達にアラスカから50キロ強の荷物を背負って

毎日100キロ前後走ってきたわけじゃない。



うううううううりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!


向こに負けることなく着いて行けて、

いつの間にか追い抜いて、

居なくなっていた。。。。



向こうが相手にしてなかったのかも・・・・。



と、まぁ自己満足な話は置いといて・・・・。


結局、下調べが甘かったせいか迷いに迷って、

目的地に着いたのがお昼近かった。

すんなり着けていれば、3分の1の距離で着いていたようだ。


ここにはちょっとした展示場と土産物売り場、レストランと展望台のある建物があり

そこからタンカーやヨットが通り過ぎる姿を見ることが出来る。

入場料8ドルを払って中へ・・・・。


アナウンスが流れ、後丁度1時間後に船が通るとのこと。

それまで展示物を見て過ごすことに。

多くの観光客でにぎわっていた。


そして、時間が。

P1160249.JPG




はじめは小さなヨットが2隻。

その後に大きなタンカーが1隻

P1160250.JPG


P1160252.JPG


P1160254.JPG



1時間以上をかけて通り過ぎてゆくその

姿を見ながら、

不思議な気持ちになっていた。

昔、学校で社会の時間に習ったパナマ運河。

その場所に、10何年後、20何年後に僕は自転車でやってきて、

実際にこの目で見ていることになるとは

あのとき夢にも思っていなかった。
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | パナマ

2011年02月27日

シウダー・デ・パナマ


とうとうこの場所までたどりついた。

自転車で世界地図に書き始めた一本の線が

1万〜〜キロを数え

ここ中米最後の国、パナマの首都パナマシティまで到達した。

パナマ〜コロンビア間は世界を旅する人なら知っていると思うけど

道が繋がってない。

よって、飛行機で飛ぶか、船に乗って渡るかのいずれかの方法を取って

南米に渡ることになる。

よって自転車によるわだちは一旦途切れることになり

実質、名づけるなら、第一ステージがここで終わることになる。

(実際にはこのパナマシティで渡るためのヨットを見つけ、その後、ヨットの

出航する港まで自転車移動して、港から出る形になるので、あと1日、

およそ110キロ〜120キロくらい走ることになる)

P1160235.JPG


そのゴールの実感がパナマ運河にかかる橋、ラス・アメリカス橋を渡るとき

見える景色を見た瞬間。

沸いてきた。


P1160237.JPG



向こうに見える近代的な高層ビル群が新市街。


橋を超えてしばらくいった場所に

ヨットを斡旋している宿があるのを友人から教わっていた。

その宿を探すべく

カスコ・ビエホ(このあたりの地名)を走った。


P1160238.JPG


ここは、本当にキューバの首都ハバナに似ていた。

なんともいえない南国のコロニアルな町並みと、崩れかかったアパート?マンション?

がひしめいて立ち並ぶ町並み。

ハバナの旧市街が小さくなったような。

P1160239.JPG

P1160242.JPG


そしてここ旧市街から見える新市街の高層ビル群が

なんともいえないコントラストで

第一ステージの最後の場所には

本当にぴったりな感じがした。



しばらくしてネットで調べておいた場所を発見し投宿することに。






僕は、船で渡ることを選んだ。

自転車がそのまま乗せて渡れることと、

人生で一度も経験したことの無いヨットでのクルーズ。

しかも、場所はカリブ海。

先行して走っていった自転車乗りの友人もこの方法で渡った。

その感想を聞いて迷わず自分もそうしたいと思った。

posted by yutaka at 00:00| Comment(2) | パナマ

ワイン飲んだり。パンク直したり。お湯シャワー浴びたり。


今日も走行予定100キロ。

道は気持ちのいいくらい平らで時速30キロ以上余裕で出ちゃう気持ちよさ。

僕の自転車は総重量およそ66キロ。

+自分、たぶん73キロ。

=139キロ。

だから一度スピードに乗ってしまうと。

かなり速い。

こないだ、空身のロードレーサーの集団に坂道で追いつきそうになったほど。

坂道で出た最高速度。時速72キロとか。

そこそこな坂道なら余裕で60キロ出ちゃう。

とまぁ。快適な一日を終え目的地に。

ここで泊まったホテル。

また、お湯シャワーが。。。。

もう、最高に幸せ。

絶対3回は入ってやると心に決め。

スーパーへ。

もうすぐ中米の旅も終わる。

ご褒美にワインでも買っとくかー。

って。

夕飯済ませた後、やることがたくさん残ってるホテルにかえる。

久しぶりのネット。お湯シャワー。溜まった洗濯物。パンク修理。

を冷やしたワインをあおりながら。

P1160179.JPG



パンク回数9回/1年と8ヶ月弱。
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | パナマ

2011年02月25日

中米初野宿。


パナマ入国3日目。

今日は100キロ先の町を目指す。


P1160171.JPG


昨晩の宿。

道は相変わらず、多少のアップダウンはあるにしても。

ほぼフラットの道。

快調に飛ばし30キロ。

向こうを見ると自転車らしき影が。

どんどん近づいてくるその影。

やっぱり思ったととおり自転車乗りだった。

トレーラーを引いた自転車にまたがる主はなんと女性の白人。

一人でアルゼンチンから6ヶ月。アラスカを目指して北上中のイタリアーナ。

彼女スペイン語はほとんど分からないといいながらも。僕よりも明らかに流暢な

スペイン語でイロイロ話してくる。

僕が「十分だよ」と言うと、彼女は「イタリア語とスペイン語はとてもよく似ている。だから

なんとなく分かるし話せるんだよ」と。

いやいや、全くといいなながら、間違っていてもぺらぺら話す彼女のスペイン語はとても

分かりやすい。ヨーロッパ人はうらやましい。フランス語にしてもポルトガル語にしてもイタリア語

にしてもスペイン語にしても似ているから、一つ解せば、ほとんど短い期間で他の言語を解し

話す。

僕らの言語は使う文字からして全くの別物。アジア人がアルファベットを使う言語を習得するほうが

はるかに大変だ。

 お互い情報交換し、メールアドレスを交換した。中米パナマの片田舎で自転車ですれ違った

イタリア人女性とスペイン語で会話しているこの瞬間をとても贅沢に感じた。

 それにしても欧米人女性のタフさ。すごい。

アジア人女性のソロサイクリストなどほとんどお目にかかった事無いが、欧米人女性はちょくちょく見かける。

体もアジア人男性並みに大きくたくましい。そして何より積極的だ。

お互いの旅の無事を祈る言葉を交わしお互いの道に。



P1160172.JPG


途中見つけたレストランで昼食タイム。

P1160173.JPG


ちょっと雲行きが怪しくなってきて。雨宿り。


P1160174.JPG

乾季のはずの中米なんだけどな。。。。


 
 その後快調に飛ばし走っていたが、それにしても中米乾季の日財は暑い。

半径20センチ以内に燃え盛るストーブを置いてあるかのような直火炊きな感じ。

焼けるような灼熱の太陽に。体はオーバーヒート状態。

休み休み進むが水分消費量が半端無い。

 この日目指していた町。

町と言うか村だった。

 ホテルも宿泊施設も無いような場所のため通り過ぎ、行けるとこまで行って野宿する事に。

午後、3時過ぎ。あまりの暑さにバテたため野宿地を探して休憩。

 暗くなるの間でコーヒー入れて飲んだり、夕飯作って食べたりして過ごし。暗くなってからテント

を張る。


P1160175.JPG
 
 ドキドキの中米(治安が悪く今までホテル泊にこだわっていた)初野宿。

意外とやってみると北米でいつも野宿していた感じとかわらなかった。

しかし、久しぶりに飲んだコーヒーがたたってか、午前3時まで寝付けず。

睡眠時間3時間(1時間ごとに目が覚める)で次の日の走行に挑む

私でした。

P1160176.JPG

朝食の様子。
posted by yutaka at 00:00| Comment(2) | パナマ

2011年02月23日

第10カ国目


旅が始まって1年と8ヶ月弱。

第10カ国目となるパナマ入国。

コスタリカ出国手続きは簡単に済んだが、

パナマ入国手続きが1時間以上待たされた。

なぜか?分からないが妙に時間がかかって並ぶ列がなかなか進まない。

バイクで地球を1周しているという日本人旅行者の方に親切にしてもらって

列も割り込ませてもらった。

 おかげで何のトラブルも無く無事手続き完了。

P1160158.JPG



パナマからの道は片側2車線の路肩付きの道。

メキシコのアウトピスタ(有料道路)を彷彿とさせる道。

ほぼフラットの道を中米の太陽と戦いながら


お昼頃見つけたレストランで昼食タイム。

こんなに暑いこんな日は。


P1160178.JPG


当然こんなご褒美を。



今日の宿泊地ダビに到着。

中米も残りわずかとなってきたなぁ。
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | パナマ