2019年04月29日

ブエノスアイレスの休日


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ブエノスで友人が借りているアパートは1900何年代?

だったか忘れたけどフランスの建築家がデザインしたという

シャレオツな物件で、電磁ロックの掛かった、通りに面した

ゲートを開けて入るとブエノス・アイレスの街中とは思えないほど

木々のある中庭を通って建物の入り口へと。

建物の入り口にも電磁ロックが掛かっててコレを

開けて入ると、ロビーにエレベーターが2つ。

そのうちの一つに乗って4階へ。

エレベーターを降りると部屋は2件しかない。

エレベーターが2つあるのでもう一つの方にも

部屋が2件。フロアによって1件のとこもある様で、

つまり各階には3〜4件しか部屋が無いという贅沢な作り

の物件。

 友人の部屋は広いワンルーム(多分20畳弱くらい?。。

だった様な。。。)と2畳ほどのキッチン、バストイレ、

裏に洗濯の干せそうなバルコニー。

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という素晴らしい物件。

コレで1ヶ月7万円弱で借りれたという。

まさかのブエノスアイレスでアーバンライフの

10日間だった。

久しぶりの母国語での会話。

旅の話、世間話、お互いの近況や、映画、ドラマ、

家族(向こうは既婚で子供も居る)、恋愛、仕事、

などなど、もう7年〜8年ぶりに会ったのに

話は尽きる事なかった。

旅で出会った友人は本当に面白いし、久しぶりに

会っても本当にいい友達だ。

アルゼンチン料理のパリージャ屋へ行ったり

チョリパンを食べに行ったり。

友人の息子へのお土産を買いに行ったり

自炊してみたりと

本当に有意義で楽しい休日となった。

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写真はアジア食材を買いに行った中華街。

 

 スーパーと友人との会食、街散歩

それ以外はほとんど観光しないという。

俺らしいブエノスライフだった〜。


posted by yutaka at 10:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月27日

ブエノスアイレスへの道 後編


サンタロサの街で2泊してブエノスアイレスに向けて

出発。

 前にも書いたけれど、アルゼンチンの国道は路肩が無いため

車道を走る事になる。交通量の少ない地域では車が大きく避けて

追い越して行ってくれるので走ってられるのだけれど、

ブエノスへ向かう国道5号線は交通量が多く、大型や乗用車

が対向車とすれ違うような場面で、走っている自分の横をスレスレ

を猛スピードで掠めて行ったり、クラクション鳴らされたりと

ヒヤヒヤもので走るはめになるので、ルートを考えた。

ブエノスへ向かう5号線に並走して鉄道の線路が走っていて、

その真横にローカルロードが走っているためそれをつないで走る

事にした。

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こんな未舗装路なんだけれど、

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これがこれで大変だった。

交通量は殆ど無く、すれ違うのは1日に数台程度

だけれど、特にメンテナンスしてないため、

砂が深くなってたり、ボコボコだったり、

特に砂が深いのが大変というか地獄で、

一旦、砂が深い区間が始まると、数キロ続いたり

して、手押しで押す事になる。

2月の中旬のパンパ地方、夏の一番暑い時期。

沿道には木も殆ど無く、

ゆえに日陰もない。

午後からの日差しは半端ない暑さに。

これを手押しで押して進む辛さ。

当然距離も伸びない。

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ブエノスまで600km程で6〜7日で到着予定が

結局8日もかかった。

しかも、パンパ地方はどこまで行ってもエスタンシア(

農場)が広がっていて、柵で囲ってあって、キャンプできる

ような場所が殆どない。

 暑さと疲労で動けなくなって、仕方なく側で見つけた

木陰でキャンプしていたら、夜、警察が来ることが2回も。笑

殆ど車も来ない、辺りに家もない。のに、多分通りかかった

近隣の農園の人が警察に通報したと見られる。

幸い警察には事情を説明したら分かってくれて、親切に水まで

くれたりと。翌日出ていく様に言われただけで済んだ。

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4日目の夕方、線路沿いの空き地にテントでも張れないか?

と行ってみたら、なんと柵で囲ってあって大きなゲートに

鎖と南京錠。が、しかし、南京錠は引っ掛けてあるだけで

鍵は掛かっていない。

斥候してみるも、草がボウボウに生えていて車が通った

轍以外はテントを張れそうな場所がない。

とりあえず柵の外で夕飯を作って、暗くなったら、誰も

来ないだろうから、シレーっと柵の中でテントを張ろうと

考えて、夕飯を作っていたら、

 なんと馬に乗った老人が出現。

「何してんだ?」

「飯作ってる」

「自転車で旅してるんだ」

と説明。すると、

夕方という時間、俺の思考を読んだのか?

「今日はどこで泊まるんだ?」

と言ってきた。

ここでキャンプするつもりだとも言えないので

キャンプできそうな場所はある?

と聞いたら、先の村でできるよとのこと。

が、キャンプ場がある様な場所は今まで無かった

し、恐らく適当に言ってるか?なんかだろう。

なんで、今まで人に会わなかったし、周りに

民家も無いのに、キャンプしようとするとピンポイント

で見つかるかなあ?

 相変わらずの砂深いダートが後半出てきて

もうヘトヘトだった。国道沿いには所々、植林してある

林があるので、望みを託して国道へ出た。

しかし、しばらく走っても良さげな林がなかなか無い。

辺りはだんだん暗くなっていく。

 やっとの思いで見つけた林、道路からは見えてしまうけれど

暗くなればテントの色が深いグリーンなので見つからない

翌日は国道を走る事にした。

が、これがまた別の地獄を見る事に。。。。

 夜半から雨が降り出して、朝まで止まず。

ここで留まれる様な場所でも無いため、

仕方なしにレインウェアを着て走り出す。

雨脚は強いのですぐにベタベタになる。

相変わらずの交通量。怖い運転。しかも今日は雨。

余計に怖いので、道路の脇の草ぼうぼうの路側帯を

走る。

 草が10cmくらいの高さまでびっしり生えているため

タイヤに大きな抵抗が掛かって時速7kmしかでない。

しかもガタガタの地面。所々、雨で土が流されていて

ガタガタ。

 途中で雨は上がった。今度は夏の太陽が照りつける。

乗って漕げるだけマシだが、高負荷がかかる上に時速7km

3時間走って21kmしか進まない。

 さらに厄災が降りかかる。

大量の雨。雨上がりの晴天で、大量の蚊が発生して

時速7kmでしか進めない俺を襲ってくる。

も〜。7時間弱漕いで53km。

ヘロヘロになって一番近い街までたどり着いた。

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何と、国道から街へアクセスする道には路肩がしっかりと

ある。これだよコレ!!

国道にもコレがあったら、苦労せず走れるんだよおおおおお!!!

と苛立ちを隠せなかった。

宿の少ない町で2件ほど回ったが折り合いが合わず

仕方なしに高そうなホテルに行って値段を聞く。

1泊4500円とお高いが。

もう探すのも疲れた。ベタベタのドロドロ。

と、投宿。

シャワーを浴びようと裸になってびっくり!

背中や太もも、お尻に無数に蚊に食われた跡が。。。。

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翌日、昨日の雨と国道走行の苦い経験から

再び線路ぞいの道へ行こうかと町の外れまで

行った。が、道は雨でドロドロの田んぼの様な

状態に。

断念して。残り200km。国道を走る事に。

もう、運転が怖いとか行ってられる場合でない。

怖いし、集中して走らないといけないし、疲れるけど

走れないわけでは無い。大型が追い越していく

時、気をつけていれば何とか走れる。

クラクションも無視。

今日の100km走ってメルセデスという町

まで行けば、そこからは国道が自動車専用道路

になって、その代わり並走する側道が現れるという

情報をゲットしていたので、我慢して100km走った。

メルセデスの手前になったら何とアスファルト舗装の

広い路肩が現れた。今更かよ。と思いつつ。

ブエノス・アイレスまで王手がかかったので、ホッとした。

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翌日、情報通り側道が現れたため快適に走ることができた。

日曜の為かロードバイクやマウンテンバイクに乗った

サイクリストが多い。

何と、中には自動車専用道路を走ってるサイクリストもいる。

確かに広い路肩が現れたから走りやすいだろう。が、

それを見てるとバカバカしくなってくる。自動車専用になった

途端、広い路肩が現れるという。。。。

大都市ブエノスアイレスは休日の為かそれほど車が多くなく

目的地までは昼過ぎ2時ごろに到着。

 ブエノスでは以前の旅で知り合った旅友が、2ヶ月間だけ

アパートを借りて住んでるというので、居候させてもらえる

事になってる。

ここで暫くアルゼンチン東方遠征で疲れた体と心を休める予定。

いや〜しかし、ブエノスアイレス、遠かった。。。。

posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月25日

目指せブエノスアイレス前編


フニンでは3泊して休憩日を楽しんだ。

次の目的地は首都ブエノスアイレス。

フニンのあるパタゴニアのネウケン州から

およそ1500kmの移動。

中間くらいに位置するパンパ州の州都サンタロサ

で宿をとって休憩する計画でその間、キャンプ移動で

行く。

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フニンを出て登り。

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一回下ってまた

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また登る

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遠くにチリ国境にある富士山のような円錐形の火山ラニンが見える

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ここも綺麗だった

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途中

サパラという街で国道22号へ入る。

ここからが、交通量も増えてきた。

アルゼンチンの国道や州道は度々挙げる写真でも

わかるようにアスファルト舗装された路肩が無い。

ので車道の端を走る事になるのだが、交通量の少ない

地方では、車が大きく走っている自分を避けて行って

くれるので問題ないのだが、交通量が増えてくると

自分を追い越す際、対向車線に車が走ってきて大きく

避けられない場合が多々出てくる。

乗用車なら対向車がいても俺の横ですれ違って行ける

のだが、大型が追い抜いて行こうとするとそうはいかない。

先進国や運転マナーの良い国なら対向車がいなくなるまで

減速するなりしてタイミングをずらして、避けて抜かして

行ってくれるが、アルゼンチンの大型ドライバーはせっかち

なのか短気なのか、待てない。クラクションを鳴らしまくって

どかせようとするか、本当に俺の横スレスレを減速なしで

かすめて走っていく。から超怖い。

 幸いネウケンの町をすぎて交通量の少ない152号へ

でるまで、工事中の(片側2車線化工事をやっていて

未だ竣工していない)並走する道路があったり、

砂利で比較的走れる路肩があったりで

なんとか152号へ抜けられた。

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ありがたい事に毎日快晴。

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ダム湖の堤の上を走る道

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塩湖らしき干上がった湖も

152号も東に行くにつれて交通量が多く大型も

多くなってきた何度かクラクション攻撃やスレスレ攻撃

を受けながら、サンタロサへ北上する州道9号線へ逃げ込む

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いい感じの松林でキャンプ

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ここは本当にナイスキャンプだった

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ここから州道9号、ずーっとアスファルトかと

思いきや、途中からひどい未舗装に変わる

全く打ち捨てられたような道へと変化して車も

全く見なくなった。が、走るのがメチャクチャ大変

ダートは砂が基本的に深い道。何度も手押しで、

漕ぐことのできない砂場のような箇所を進む。

一番暑い2月も中盤ということもあって

ヘロヘロやった。

砂深いダートはサンタロサの郊外10kmくらいまで

続いて、本当に今日、着けるのかと心配

したけれど、なんとかサンタロサまでついて

宿をとった。

posted by yutaka at 08:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月23日

フニン・デ・ロス・アンデスへ


 バリローチェから北に200数十キロ行ったルタ40

沿いにフニン・デ・ロス・アンデスという小さい街

がある。ここは特にすごい観光地ということも無いが

以前旅した時に泊まったアパートメントタイプの宿

がお値打ちで凄く良かった思い出で、またここで数泊して

休養しようかと考えていた。

 以前泊まって、感動したのが、1泊2700円くらいで

広いダイニングにキッチン、ゲスト用の?ベッド、ダイニング

テーブル、バス、トイレ、そして奥に別に寝室があるという

1DKタイプの部屋だった。2700は長期旅には高い値段だが

ずーっとキャンプ続きで走っていた前回、洗濯や充電、休養したい

と思って、一番最初に目に入ったこの如何にも高そうに見えた

この宿。値段聞いて、部屋見せてもらったらビックリして

2泊してさらに1泊延泊した記憶だった。

 さて、バリローチェから40号を走る。

北にある湖を左手にバリローチェの街が遠く向こうに見えてる

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途中から237号との分岐にきて、40号から237号へ。

どうせ走るなら、前回とは別のルートを走りたい。

国道なので舗装道路。

しかし、この日も向かい風で結構強い風が吹く。

途中すれ違ったサイクリストと少し話した。

この辺りは風が強いので引き返してきたと言う。

それじゃ、パタゴニアは走れねえぜ!と思いながら

先を進む。

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70km弱走って国道ぞいの河原になんとか降りてキャンプした


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翌朝、10km程進むと

州道63号線への分岐が現れそちらへ曲がる。

こちらは完全未舗装路。

でも全く車とすれ違わない。

これは良いとはしゃいで走った。

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本当に車に会わない。

峠を一つ越すのだが、峠を登るまで4台くらいしか

会わなかった。

途中国立公園内を走るようだ。

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峠道を登るにつれて奇岩群が現れて青い空とのコントラストが

綺麗だ。

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やっとテッペンに着くと。

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向う側も素晴らし絶景。

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葛折りのダウンヒルが始まる

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この後キャンプ場所を探して走ってたけれど

峠の向う側に湖が見えた。今まで交通量もほとんど

なかったのだけれど、急に増えだした。

 なんの用があって、こんな未舗装路

を車がよく走ってくるのだろうと不思議で仕方がなかった。

が、湖まできて、なんとなく分かった。

みんな、バケーションで遊びに来ているようで

湖畔には、ビーチさながら多くの人が日光浴やデイキャンプ

バーベキューをしにやってきていた。

 キャンプ場所は、そのため皆無になっていて

結局、40号線に出てから探した道路脇の死角で決行する事に。。。

 翌朝早朝に出てフニン・デ・ロス・アンデスを目指す。

結構、坂道の多いルートで

一つ峠を登ったところに湖が見え始めた

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ここからダウンヒルを経て

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サンマルティン・デ・ロスアンデスの街。

ここも観光地のようで華やかだ。

この日もよくサイクリストに会った。

その後、残りを走りきって

フニンの街へ着いた。

宿に行く前にATMでお金をおろそうとするが

ATMにお金がないため下ろせない。笑

1泊分はお金があるので、明日また出直す事にして

宿へ

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お〜!懐かしいこの宿


アルゼンチンのインフレに一体、いくらするのか?

心配していた。5000〜6000円もするのか?

と思ってた。聞いてみたら、1200ペソ。

3600円との事だった。以前よりは1000円くらい

高くなってるが、まあ、良しとしよ!

との事でチェックイン

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こんな感じ。

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調味料完備のキッチン

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バス・トイレ

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寝室。

ここで旅の疲れを癒す事に。
posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月21日

バリローチェで


 翌日、町歩きと買い物へ出かけた。

7年前と変わらない街。行ってたスーパーも

公園前でチョリパン(アルゼンチンの定番ファースト

フード)食べた屋台も、その前のYPF(ガススタのチェーン)

も。懐かしい。

 先ずは、自転車店を探して修理パッチの購入。

すぐに見つかって、パッチを買いたいと説明

自信満々に商品の説明をしてくる店員。

何個入りか?聞くと18との事。18個のパッチと

タイヤレバー(タイヤを外す工具)とゴム糊が入った

修理キットなんだが、自分はパッチだけ欲しい。

でも、パッチだけは無いとの事。

値段は450ペソ(1350円)と高い。

多分、パッチだけならもっと安く買えるし

パッチが50個くら欲しいのだが仕方がない。

ので購入。

 が、しかし、後日、パンクした際に使おうと

思ってこのキットを取り出し修理し始めてビックリした。

なんと18個あるはずのパッチが8個しか入っておらず、

ゴム糊の開封済みで少し使ってあるという!

開封使用済み品を、堂々と店舗で販売している

という。なんとも日本ではあり得ないなと笑った。

さすがラテンアメリカ。

 さて、その後、友人のお土産にチョコレートを有名店

にて詰め合わせを購入。色々値段によって大きさが異なる。

けれど自分は500ペソ(1500円)の予算で探したが

そこそこのボリュームで500ペソなのでお値打ちだなと

思った。ここバリローチェはチョコレートが名産品で有名。

友人曰く、パタゴニアのチョコは絶品との事。

さてこれを自転車のカバンに入れて、ブエノス・アイレスまで

1800km走るわけだが、あと1ヶ月くらい。溶けずに

渡すことが出来るか!?笑

まあ、大丈夫でしょ。

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帰りにチョリパン屋台へ。

残念ながらチョリパンは売り切れてた。

のでハンバーガーを食べて。

町歩き

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綺麗な街並みのバリローチェ

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ここでも?カピトリーノの狼。

さて、充電も完了?というか

この先200km強北にあるフニン・デ・ロス・アンデスという

街で休憩する予定なので2泊で十分。

明日は出発だ!
posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月19日

バリローチェへの道、再びルタ40。


トレヴェリンからエスケルを抜けて

国道40号線へ出た。

国道40号線(ルタ40)のこのエスケルへの道

との分岐点。ここは7年前に来た場所だった。

その時の記憶が蘇る。

7年前はこれから南部パタゴニア、無補給、未舗装エリア

に突入して行こうとしてる時だった。

ここに西南パタゴニア1周完了、なんて事になるのかな

大袈裟に言ったら。笑

 しかし、この分岐からまた強風が吹き始める。

おっと、これまたパタゴニア名物だな。と関心しながら

北上開始。

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バリローチェまでは舗装されてるので快適だ。

殺伐とした景色の記憶だったけれど

来てみたら結構緑があった。記憶って曖昧だなあ。

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河原でキャンプしたり

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バリローチェに近ずくにつれて緑が濃くなってきた

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バリローチェも以前来ていて、以前泊まったホステルも

発見したけれど、坂の多いバリローチェの街。

ホステルは傾斜している場所に建っていて、2階部分まで

階段で自転車や荷物を運んだのを思い出していたので

パスして他を探した。

 行き当たりばったりで探したホステル。

しかし、観光シーズンのパタゴニアきっての観光地

のドミトリーは700ペソ(2100円)と高い。

が、仕方がないので、休憩日も入れて2泊お願いした。

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結構良いホステルでキッチンはオーシャンビュー。

ここでは、自転車屋でパンク修理用のパッチと

ブエノスアイレスで会う事になってる日本人の友達への

お土産を買うミッションがある。
posted by yutaka at 06:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年04月17日

コジャイケを後に


コジャイケ以降、なかなか、天気が崩れて、崩れると

寒くなるという日が多くなっていた。

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景色も、コジャイケ以南よりはあまりパッとしなくなってきた。

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時々天気が良い日があったり。

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3日かかってプユウアピという湖畔にある村に着いて

キャンプ場に投宿。

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小さい村だが、スーパー、宿、キャンプ場と必要なものは

揃っている。夏のカレテラアウストラルは観光シーズン

ど真ん中なので、バックパッカーやサイクリスト、バイク乗り

車やキャンピングカーで旅する多くの人が行き交うので

掻き入れどきだ。このキャンプ場で話かけてきたサイクリスト

カップルはメキシコ人だった。他にもオランダ人や、チリ人

など、国籍は様々。

プユウアピを出てラフンタを通り

ビジャサンタルシアを目指した。

天気は雨がち。

雨が降ると陽光が弱くなるので気温が上がらず

寒いのだが。

ビジャサンタルシアに着いた日は晴れていた。

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この村から進路を東へ切り替えて、フタレウフという

街方面へ向かう。まだ、北上すればアウストラル街道は

あるのだが、アウストラル街道の終わりの街

プエルトモンまでは途中、フェリーに乗らなくてはならず、

値段も50ドルくらいすると聞いていたし、

景色もコジャイケ以北はもう見飽きてきたので

陸路、アルゼンチンへ抜ける事にした。

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この道がまた良かった。

湖が広がる湖水ルート。


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道は未舗装になってしまうのだが、そんなに路面は悪くない。

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天気は上々。

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結構、登りがあったりとシンドイ道のり

だったけど、景色が綺麗で、天気が良いので

全然気にならない。

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プユウアピのキャンプ場から3日目にはフタレウフの街に

着いて、昼前にはアルゼンチン国境に着いた。

イミグレではバイク旅してる欧米人団体にあって暫し歓談。

良い旅を!アミーゴ!と送り出してくれた。

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アルゼンチンらしい主張も健在。

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アルゼンチン側もアンデスが本当に綺麗だ。

どうやら国立公園になってるようだ

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この日はトレヴェリんという街まで走って

キャンプ場へ。

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キャンプ場からも遠くに雪山が見える。

すごく広いサイトに水道や電気、テーブルに椅子、

バーベキューサイトが揃った立派なキャンプ場で

自分のサイトでも動画が見られるほどの早いWi-fi

が飛ぶという素晴らしいキャンプ場だったけど、

お客は俺だけ。笑

でも、一泊1000円ほど。

アルゼンチンの旅が再び始まる。



posted by yutaka at 13:00| Comment(0) | チリ(2回目)

2019年04月12日

パタゴニアの風再び。


セロカスティージョの村を早朝でる。

しばらく走ると登りが始まった。

幾重にも緩やかにつづらを折って昇っていく道。

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登り切った時がなんとも言えない達成感なのは

自転車乗りにしか分からない。

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下りが始まって曇りがちだった空が晴れてきた。

が、下り切って走ってきた7号線が進路を西に振り始めた

時に風がドンドンと強くなり始め、強い向かい風の中

走らされる事に。しかも、天気もなんだか悪くなってきた。

色々考えた結果、走行63km程しか走ってなかったけれど

ここはすぐ近くにあるエル・ブランコの村のキャンプ場

で泊まる事にした。

 このキャンプ場にはすでにドイツ人カップルのサイクリスト

が滞在していた。やはりサイクリスト率が高いアウストラル街道

彼らも南下組のようだ。

 その後、夕方、3人組のスペイン人サイクリストがやってきた。

スペイン語が少し話せるので、大いに喜んでくれて、暫し歓談。

色々、旅のことや自転車の事、出身地や家族の話をした。

この3人組、全員男で年齢を聞いてみると、43歳、42歳、38歳

と自分と年齢が近い。結婚は?と聞いたら、みんなしていないとの事。笑

理由を聞いたら「女は問題が多いから、結婚はしないよ」との事。笑

3人とも同意見らしい。笑

まあ、独身なら、働いたお金を全部自分で使えるし、こうして

長いバケーションにこうやって、気のあった仲間で好きな場所に

旅行に行けるだろう。が、それは淋しくないかね?。。。。笑

自分はそっち派では無く、今はこうして独身で長期で好きな事

してるけど、近い将来、自分の家族が欲しいと思っている派

なのだ。笑

ま、色々、コミュニケーションが取れて充実した1日だった。


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翌日、昨日到着予定だったコジャイケに40km程走って到着。

調べておいたキャンプ場へ行って投宿。

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ここも可愛いにゃ〜の居るキャンプ場だった。

が、バス、トイレが一体化している上に、1箇所しかない

為、絶えず、使いたい時に誰かしら入っているという

不快的なサイト。オーナーさんはいい人で気さくに会話

してくれて良いんだが。

1泊で出る事にした。


posted by yutaka at 04:00| Comment(0) | チリ(2回目)

2019年04月09日

コクランを後に


コクランを後に走り出す。

出る前に残り少なくなった調理用のガソリンを

スタンドで購入。南米は簡単にガソリンがスタンドで

帰るのでありがたい。

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今日も朝から絶景

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連日天気には恵まれている。時期がドンピシャで良いのだろう

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湖がいくつも現れる。

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しかし、シーズンの為、毎日何人もサイクリストとすれ違う。

やはり、南下組が多い。

北上する場合は、パタゴニアの風が不利に(向かい風率が高くなる)

なる為、多くは南下ルートを選ぶようだ。

前回は自分も南下組だった。今回は北上組だ。

確かに、ウシュアイアからエル チャルテンの街まで

は過去体験したことのない向かい風に悩まされながら

走ったけれど、カレテラアウストラルに入ってからは

アンデス山脈の西側に位置する為か、風がそれほど強く

無く、快適だ。

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本当に気持ちいい

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夕方まで走って良さげな河原を発見。

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今日はここまでとする。

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ナイスキャンプ。

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夕飯作って、食べて、ワインをチビチビ。

まだ日が昇ってるうちに川で水浴び。
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日が出てるうちは日差しが強いので寒くないのだ。

汗も流れて綺麗さっぱり。ついでに洗濯。

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翌朝早朝に出発。

朝焼けを浴びながらの走行。

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朝日に映えるパタゴニアの山々。

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狐?

しばらく走って一つ峠を越す。

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依然未舗装路。

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ここでも数組サイクリストとすれ違った。

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2個目の登りの手前で休憩して、

その後登ると、途中から工事区間が現れた。

どうやら道路を舗装してるようで

その工事区間を過ぎるとコンクリートで舗装された

快適路が出現!!

しかも下り坂!!

軽快に下る。

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う〜ん絶景。

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この辺りはセロカスティージョ国立公園になってるようで

通りで綺麗な景色だ。

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国立公園観光の起点の村のセロカスティージョ

へ着いて、キャンプ場へ。

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スーパーへ買い出しに行って、

自炊、晩酌。

今日も頑張りました。

posted by yutaka at 15:00| Comment(0) | チリ(2回目)

2019年04月06日

コクランの休日


2泊目はスーパーで買った食材で自炊したり

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ワインを飲んだり。

して過ごした

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翌日の日中はお客もチェックアウトして快適に。

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にゃ〜もポカポカ陽気でご機嫌のよう

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スーパーへ行きがてら街を散策したり

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夕方ごろには再びお客がやってきてまた混雑。

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リフレッシュして次の休養地コジャイケを目指す。



posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | チリ(2回目)

2019年04月03日

アウストラル街道


チリ側のアウストラル街道の南の起点、オヒギンス村を

出発する。道は未舗装路だけれど、交通量も少なく、定期的に

重機等で整備されているらしく、路面はひどいコルゲーション

も無く走りやすかった。

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林道というのに相応しく、遠くに見える

てっぺんに雪を頂いた山々はとても綺麗で自転車で

旅するには気持ちのいいルートだ

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途中、湖を船で渡る箇所があったけれど、

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このボートは無料だった。

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コクランという小さい街まで3日かけて走った

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ありがたいことにほとんど毎日晴れか、雲が少し

出てるかの曇りの日のみで雨には降られず。

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コクランではキャンプ場へ滞在。

一泊5000ペソ(850円程)でシャワー、キッチン、食堂

Wi-Fi付きと快適サイトだった。しかし、シーズンという事もあって

お客が常に沢山の滞在していて、その割にトイレが2箇所、シャワー

2箇所しかないため、使いたい時に結構な頻度で

順番待ちする状態だった。それ以外は快適

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にゃ〜も居る。

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小さい村なので見所もないけれど、パタゴニアアウストラルの

素朴な村の雰囲気がなかなか良い。

ここで2泊とって、翌日は休憩日に当てた。


posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | チリ(2回目)