2019年01月23日

カラファテで年末年始の後フィッツロイへ


2018年のクリスマスに着いたカラファテ。

2度目のカラファテになるが

宿は前回も利用した藤旅館にお世話になった。

7年前の場所から移転して、町の入り口の新興宅地

に移動していた。新しいバスターミナルに近い。

ここで年末年始を過ごした。

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 休養と久しぶりの母国語での会話が目的の休日。

滞在していた日本人や韓国人と一緒に夕食を作って

食べたり、世間話に花咲かせたりと。

もっぱらアルゼンチンワインを嗜む毎日で

年が明けた。

 カラファテの町も相変わらずの様子でこじんまりした

感じが可愛い観光地。

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通い詰めたスーパーマーケット、ラ・アノニマ

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ここですり減りかけた愛車のタイヤとチューブを

買ったり、自転車の大掃除をしたりと

旅のメンテナンスも抜かり無くしていた。

 宿で知り合った旅行者がこの後、

チャルテンの町へいってフィッツロイのトレッキング

に行く話を聞いて、(フィッツロイとはパタゴニア地方に

ある、3400m級の山。辺り一帯が国立公園になっていて

世界遺産になっている。あのアメリカ、カリフォルニアの

アウトドアブランドのパタゴニアのロゴのモデルにも

なっているという有名な山)

 自分もこの後、チャルテン経由でチリ側に抜ける

ルートの予定だったので、7年前にもトレッキング

行って見たフィッツロイだったけれど、

今回も旅のお供で行く事にした。

 バスでチャルテンまで3時間。しかし自転車

の自分は、210kmを風がむちゃくちゃ強い

パタゴニアなので3日で到着予定で、

 3日早く出発してチャルテンの町で落ち合う

計画。

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2日目の国道40号線の展望エリアで

目的地のフィッツロイが遥か彼方に

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遠くからでもその勇姿は美しい。

その直後、

道路に現れた、ニャンドゥの親子。

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小さなダチョウ。

何とも微笑ましい。喰ったら旨そう。笑

この後、国道をチャルテンの分岐まで走る

んだけど、道がやや北東を向いたので、西から

強風の吹いてるパタゴニア。追い風にまかせて

グングン走る。。。。も。

分岐から西に向かって瞬時に、絶望を味わう。

真向かい風、強風。時速5〜6キロしか出ない。

しかも何度も強風に煽られて、倒れそうになりながら

ヘロヘロになりながら、分岐から10数キロ走るのに

2時間半〜3時間も掛かって、この日はギブアップ。

 約束があるので翌日はどうしても着いていなきゃ

ならないと言うプレッシャー。でも残り75km。

ずーっと道は西に進むので、ずーっと向かい風は

必至。比較的朝の8時までは風が弱い傾向なので

早朝、3時半起きで撤収やら朝食やらで4時50分

に出発。予想通り、風はそんなに強く無くて

快調に走った。

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徐々に近づいて来るフィッツロイ

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天気も晴れててその勇姿が神々しい

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 チャルテンの町に着く手前の14kmが地獄だった。

かつて無い程、吹き荒れる、狂う風。

フラフラとしながらも風に立ち向かって緩い坂を

登って行く。

 が、本当に乗って漕げない場面も出て来て、降りて

手で押して進んだり。

 でも、前方に見えるフィッツロイが拒んでるのか?

それでも向かってこいと煽ってるのか?

奇麗な雪山を見ながら走るフルパッキングの

自転車はまた格別の達成感をご褒美にくれた。


posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月21日

カラファテへの道



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ナタレスもまた7年前に北から自転車で来て

立ち寄った町だったけれど、

変わってない感じ。

セントロ付近はちょっと発展してきたのか?

スーパーのUnimarc(ウニマルク)の向かいにサロモンショップ

が出来ていた。

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ナタレスで丸一日休憩日にあてて、

一路、アルゼンチンのカラファテを目指す。

ナタレスからカラファテ方面に行くには

国境が3つある。

そのうち2つは通り過ぎてナタレスに入って来た。

7年前は1個手前の国境、Dorotea(ドロテア)

の国境からナタレスにやって来た。

なので今回はパイネ国立公園に近い方の

もっと、国道9号線を北上した所にある

セロカスティージョの国境からアルゼンチンに

入るルートで走る事にした。

 カラファテの宿も、以前滞在した事のある

日本人、韓国人の集まる、藤旅館に予約を入れた。

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相変わらずの強風で曇り空の中のスタート

でも、次第に天気はよくなって来た

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この日も南下組の欧米人サイクリスト、2組

に出会った。

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イミグレーションに着いて出国手続き。

チリに入るときは荷物検査が面倒だった

けれど、出るときは、事務的にスタンプもらって

すぐ終わる。

 そこから8kmくらい坂道を上って行くけれど

道が東に向かうので、久々の追い風!!

坂道だけどグングン登って行く。

風って怖いと思った。

アルゼンチン側で入国手続き。

係官が、今日は凄い風だな。

とつぶやく。俺もそう思うと激しく同意する。

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アルゼンチンに入ってすぐぐらいの荒野で

1泊

国道40号線に出て舗装道路になった。

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狐?みたいな。道路脇に掘った穴に住んでて

こちらを伺ってる。

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ニャンドゥと呼ばれる小さいダチョウ。

アフリカっぽい。笑


そして途中からローカルロードに入る、

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この道がよかった。ほとんど車走らない。

未舗装道路だけど走り易い、景色良い。

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再び40号線に出る。

ここからが地獄の向かい風、強風スタート。

朝、8時くらいから風が吹き始める。

時速6kmくらいでしか進めない。

残り100kmを切ってるが

もう1泊、野営して翌日朝カラファテへ

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立派なモニュメントが迎えてくれた。

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北側にはアルヘンティーノ湖が

懐かしい景色。

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この日はクリスマス。

年明け3日くらいまでここで休養するつもり。



posted by yutaka at 20:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月19日

パタゴニアの風 そのB


フエゴ島のポルベニルから大陸側の

プンタアレーナスへ渡り、宿をセントロで探した。

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全く予約も何もしていないので、行き当たりばったりで

片っ端から聞いてみる

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最初に聞いたプラサデアルマス傍の宿、

6500円。高え〜よ。

もっと安いとこ求めて

聞き込みを開始。

2軒聞いてみて、2軒とも部屋は完売で空いていない

とのこと、次にフラット入ったところも

高い部屋5000円のしか無いと言う。

がっくりして次に行こうかと思ってたら、

別の、男のスタッフがやって来て、こっちの部屋は?

コレなら15000ペソ(2550円)で良いよ

とベッドの2つある狭い個室を提示してきた。

それでも高いなと思いつつ、

その値段ならと2泊お願いした。

チリも何やら7年前よりも物価が上がってる様な気がする。

それにこんなに部屋が空いてないというのは

ハイシーズンで多いためか?

アレーナスの町は妙に宿屋の看板が目立つ。

こんなに昔は多く無かったようなイメージだが。。。

本当は3泊して体を休めたかったけれど、

3日目は完売との事で

宿をもっと安いドミトリーのあるホステルを

ネットで探して、宿移動。

アレーナスでは結局4泊した。

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特段、スーパー行って自炊の4日間だった

けれどリフレッシュできたかな。

さて、アレーナスから次の目的地、ナタレスまでは

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また北進、西進のルートで北進すれば横風、

西進すれば真向かい風となる。

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アレーナスを出た日、風が本当に強かった。

横風を受け何度もフラフラと、砂利道の路側帯

を走っていて、路側帯の外、落差60cm〜1mくらいある

空き地へ飛ばされた。

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どうも、天気のいい日は風が強い傾向が

あるような。。。。

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天気はすこぶる良い。

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初日は60キロ強走ったところの道路脇に避難小屋

を発見してここで泊まる事に

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パタゴニアは時々こういう避難小屋があって

サイクリストが結構利用している。

多分、勝手に使っているだけだが、

周りに民家も何もないので、良識ある使い方ならば

勝手に使ってオッケーのようだ。

それにしても今日はあんまり横風が強すぎて

乗って漕げなかったため2時間くらい真面目に

自転車を手押しして進んだため60キロ強しか進めず。

ナタレスまでの道は遠そうだ。


翌朝、風が8時か9時頃から強くなり始める為、

朝6時頃出て、風の弱い時間帯に距離を稼ぐ事に

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夏のパタゴニア地方、奇麗な花が彩る。

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ベストシーズンのため良くサイクリストとすれ違う。

全員欧米人だが。

バケーションの間だけと言う比較的短期組、

リタイヤして年単位で旅してる長期組、

とバックグラウンドは様々だが

まさにパタゴニアの12月〜2月はサイクリスト

の季節となる。

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3泊4日でナタレスの町に到着。

探しておいたキャンプ場に行って

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値段聞いたら、一人6000ペソ(1000円)とのこと

キャンプ場はナミビア、南アフリカと同じくらい

の価格か。

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風の強いサイトだったけど、まあ、仕切りもあって

風よけ効果もあるのかも。

ナタレスで2泊する。
posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | チリ(2回目)

2019年01月17日

パタゴニアの風A

 
 フエゴ島走行4日目。

この日が一番風が強かった。

フエゴ島はチリとアルゼンチンが分割して

統治しているので4日目に国境線を跨いで

チリ側へ入ったが、道を北上していると

西からの横風で何度も飛ばされ道路からはみ出る始末

2回ぐらい本気で飛ばされて落差60cmくらいある

道路脇の空き地に落ちた。

平坦な道にも拘らず、時速6kmでしか進めない。

8時間45分走って(実際にペダルを漕いでいた時間)

77kmしか進めず。絶望する。笑

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夕方頃着いた国境のイミグレーション

ここが最強の風。

本当に進まない道は西進し始め、真向かい風の

超強風。

12kmが永遠の様に感じた。笑

12km程走ってチリ側へ。

チリへ入国する際は、荷物チェックが厳しい。

コレは食べ物に対しての寄生虫等の入国阻止の

為のシステムのようで、生肉や果物、野菜は

全て没収される。

 それを7年前の旅でも知っていて覚えてたが

町の希薄なルートを自転車で一日70〜80km

程しか進めずキャンプしてるサイクリストにとって

食料品は非常に大切な補給栄養源だ。

なので、何とか緩ーく、見逃してくれないかなあ?

と思って、ミンチ肉とタマネギ、ニンニクを持ってた

けど、申告せずに居たら、全荷物検査。

の上、没収。泣。笑

 缶詰やパスタなど加工された製品は没収対象外

なので、全く困ると言う訳ではないけれど。

夕食の楽しみを奪われ。がっくり。

この後、フエゴ島最後の町ポルベニルまでまだあと2日は

掛かりそうなので、国境にあった商店で、

 市場の倍の値段が付けられたビスケットや缶詰

を渋々、数個購入。

国境を過ぎたすぐの工事中道路の死角でこの日は

キャンプした。

 フエゴ島のメインとなるルート、アルゼンチン側は

全舗装だったけれどチリ側は未舗装道路で、現在

舗装化中だった。

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グアナコと呼ばれるパタゴニアに居るアルパカの

仲間の動物。

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ザ、パタゴニアっぽい木。


国境を越えて2日でポルベニルの町へ

途中、以前走らなかった峠を越えるルートを

行った。

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それほど高い峠ではないけれど、

夏しか走れないルートらしく。

それでも、車はほとんどというか

全く走っていない。

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風は相変わらず強いけど、5日目くらいで大分

慣れて来たのか?

景色は奇麗だった。

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ポルベニルの町からフェリーで対岸の

プンタアレーナスへ渡る。

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2019年01月13日

フエゴ島、パタゴニアの風


南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れる

コロラド川以南の地域の総称

と定義されるパタゴニア地方。

ウシュアイアのあるフエゴ島も例外に漏れず

パタゴニアにある。

パタゴニアの大きな特徴の一つが、風。

Wikipediaによれば

「最大風速が60m/sを超えることも珍しいことではない

(人間は25m/sを超えると風に向かって歩けず、40m/s

を超えると踏みとどまることも難しくなり、

飛ばされることもある)」

という程、強風の吹く事で有名だ。

7年前も確かに風が強かったイメージ。

ただ、おおむね風は西または北西方面から

吹くので、ルートが南下(ウシュアイアへ向かう)よりも北上

(ウシュアイアから北へ向かう)ほうが、向かい風率

が高く大変と言うのはサイクリストの中では定説になっている。

今年も南米の夏が始まる正に12月なので、多くのサイクリストが

パタゴニアを走りにやって来ている。


 5泊したウシュアイアを後にする。

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7年前に感慨深く到着したウシュアイアの町の

入り口のモニュメントを再び。今度は北へ向かうよ。

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そんなに標高が高い訳ではないが、緯度が高いせいか

頂きには残雪が残る山々。

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フェゴ島、国道3号線の峠、ガリバルディ峠。

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7年前には無かった展望台があった。

奥に見えるのはラグーナエスコンディダと言われる

湖。

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峠を少し下ったとこで振り返って頂上を見上げながら

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この峠を越えた辺りから、木々が低く、まばらになって

荒野が広がり始める。

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路上の懐かしい、パタゴニアらしい標識

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 2日目位から風が気になり始め、次第に強風に

3日目から、本格的に向かい風、強風で

あれ、こんなに強かったっけ?と

なかなか漕いでも進まない自転車のペダルを

黙々と風に耐えながら漕ぐ。
posted by yutaka at 11:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月11日

世界の果てから再スタート


ケープタウンの町で6泊してフライトの日を待った。

アフリカ走行が終わったという感慨深さは全く無く、

自転車の梱包やら、何やらをしたり、調べものしたり

それ以外は、散歩とスーパー、自炊、南アフリカ産

ワインの日々だった。

 ボツワナの北部でもう10年近く愛用していた

ガソリンバーナーが壊れて不自由していた。

南アフリカに同じ物が(アメリカのMSR社のドラゴンフライ)

売ってると言うのを調べて、買うことが出来た。

色々装備品ももうすぐ10年経とうとしているので

壊れて買い替えの時期になって来ている様。

不意な出費が続く。

フライトの当日、恐れていた預け入れ荷物の超過料金は

200ドルだった。当初300〜400ドルと踏んでいた

のでほっとした。荷物は3個、自転車の箱、自転車用の鞄を

2個ずつ抱き合わせてグルグルラッピングしたもの2つ

それぞれ、23kg、16.9kg、16.2kgと

規格内の重さに入った。

これでエミレーツのドバイ経由、ブエノスアイレス行き。

ブエノスで国内線に乗り換えてウシュアイアまで。

国内線でまた超過料金を払う。

これが3000円程だった。大陸間移動にも拘らず

今回は超過料金、しめて250ドルとお得だった気が

アフリカのダカール〜カンパラのフライトでは280ドル

支払ったので、やはり事前準備の重要性と運、コレに尽きる

と思う。

 ウシュアイアで台湾人が経営するホステルに泊まった

アルゼンチンペソを7年前、236ペソ(2012年当時1ペソ

=18円で、4248円)持って帰ったのでそれを持って

来たけれど、インフレが進んでいて、現在のレートが

1ペソ=3円になっていて、700円分の価値にしか

ならない。物価も上がっていて、南アフリカよりも

高い感じ。

 宿では知り合った同い年の日本人バックパッカー1人、

台湾系ニュージーランド人1人、中華系アメリカ人1人と

仲良くなって、エスメラルダ湖までトレッキングに出かけた

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ウシュアイアは世界の果てと言われる地域

だけれど、本当に景色が奇麗だ。

この宿に3泊して、宿移動。

7年前に最後に泊まった、アルゼンチン人オーナーの

ホステルに行った。

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 オーナーやスタッフと雑談してたら、

「前にここに来た事あるでしょ。」と

オーナー。

7年前にも拘らず、オーナーが自分の事を覚えていてくれて

ビックリ。

 オーナーとは自転車の梱包をしながら、

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中庭で何か色々会話した記憶。

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当時居た子犬グレン。ずいぶん足の大きい

しっかりした子犬だった記憶。

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が、当然の事だけど大きくなっていてビックリ

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この懐かしいホステルで2泊して南米の

旅は世界の果てからのスタートとなる。


posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | アルゼンチン(2回目)

2019年01月09日

アフリカのゴール


ミューゼンバーグから喜望峰の有名なケープ オヴ グッドホープ

の看板のある半島の先っちょまでは40km程

海岸線を走って南下して行く。

この道は地元のサイクリストも良く走る道で

ロードレーサーやマウンテンバイクに乗った

団体に良く会った。

 道が狭く路肩も無いけれど、自転車が多いので

車も配慮して走って行くので、走っていて怖く無いし

何よりも海岸線を走るルートが気持ちがいい。

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半島の先っぽが国立公園になっていて、

ゲートのところで入園料を払うのだが

まだ午前中と言う事もあってか、車が5〜6台

バイクが3台ほど待ってるのみ。

自分の番が来て、値段を確認すると

驚愕の、303ランド(2400円程)


高いよ〜。3年前行った人のブログでは110ランド

(1100円)ほどだったらしい。

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公園内もずーっと舗装道路だった

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景色は奇麗だけれど、風が凄い。

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やっと到着した喜望峰だけれど

シーズンもあってか、既に大型観光バスが4〜5台

停まっていて、観光客の嵐。

 件のモニュメントの前にはずーっと観光客が

たむろして写真を撮ってる

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風情も何も全く無し。完全に萎えて

その場を後にした。

帰りに海の見える、人の居ない静かな場所で珈琲を淹れて

アフリカの旅の感慨に耽って

公園を後にした。

 この日はケープタウンまで戻らず

半島の中間辺りにあるサイモンズタウン

という町で宿を取った。

 バックパッカー宿と名を打ってあるのだが

ドミトリーは無くて、バストイレ共同の

シングル?何故か2段ベッドが置いてあって

値段が420ランド(3360円)と

激高の宿だった。が他も無さそうだし

どこも高そうだったので、1泊だけだし

泊まるる事に。

 チェックインして町ブラと買い物へ

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喜望峰も近い事もあった観光地だ。

帰りにお約束のビールを買って宿に帰って

自炊

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アフリカの旅を振り返りながら







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2019年01月07日

キャンプしながらケープタウン、喜望峰へ


ナミビアのウイントフックに居る頃に

南アフリカのケープタウン発の航空券を

探していた。1ヶ月前から探したら安いだろう

との思惑であったけれど、コレが残りの


南アの旅程の首を絞める事に。。。

アフリカは走っている最中、旅の中だるみ

のせいか?やる気も起らなく、楽しく感じられず

早く南米に飛びたいと思っていた。

結局、ケープタウン発ブエノスアイレス経由ウシュアイア

の航空券をこの時購入したため

旅程は決まったので、ただひたすらに

ケープタウンを目指す事に。

といってもある程度余裕を見て旅程を

組んだので、普通に走って時々休憩をして

進んで行けば間に合う計算だ。

が、しかし、尻がきまった事による

焦りみたいな物はいつもあった

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3晩、野宿して進む。

しかし、この辺りは景色が変わらん。

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シトラスダルの町の入り口にあったキャンプ場で

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2泊して休み、

マルメスバリという町の外れにあった

キャンプ場で1泊

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何故かこのキャンプ場にはクジャクが数羽放し飼いに

なってた。

そして一路、ケープタウンへ

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街中に入ると、自転車の走れる路肩が無くなって

自転車専用道路が現れたり、途中で消えたり、

反対車線へ行ってしまったりと

走りづらく、どこも都会は自転車向きで出は無い

事を改めて実感。



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この日は、ケープタウンを過ぎて

ケープ半島の付け根辺りの郊外の町

ミューゼンバーグでキャンプ場に入った。

このキャンプ場がシーズン価格なのか?

1500円もした。これでもお金が無いと

値切ってこの価格。最初は2000円以上

の価格提示だった。

翌日、アフリカ走行の一区切りの終着点

喜望峰へ

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2019年01月05日

南アフリカ1


フィッシュリバーキャニオンを出て

少し来たときと同じ道を走ってC12号線からB1号線に


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ナーンも無い荒野をただひたすら走るが

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快晴の続くナミビア南部はクソ暑く


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風も結構強い日が多くて

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しんどかった

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景色は殺伐としているが雄大で

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異国をというか、別の惑星を走ってる様な

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感覚に陥る

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国境を渡って、南ア、アフリカの最終訪問国

へと足を踏み入れた。

国境にはオレンジ川という川があってここが国境

の境目になってるようで、ここから延々と

登りが続く。緩ーい登りなんだけど、遥か彼方

に見えるはずの坂の頂上はかすんで見えない

ような遠大な坂で、風も強い。

一つ変わった事は、ナミビアに比べて暑さが和らいだ

事。

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そんなこんなで最初の町スプリングボックに着いた。

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町の中にあったインフォメーションで安い宿を探してる

旨を言って、いくつか教えてもらい探した。

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インフォメのすぐ傍にあった物件にアタック。

1泊450ランド(3600円)との事。

高いけれど、部屋を見せてもらったら凄く奇麗

キッチンもあって自炊も出来る。

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 ので、ここで2泊して体を休める事に決定。

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宿の人も親切で感じがいい。

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ナマクランドと呼ばれるこの地域一帯は、

植物も独特な形をした物が多く、

その説明書きが街中にあった。

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スプリングボックでの休憩の後

キャンプ場メインで進んでケープタウンを

目指す事に。

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2019年01月01日

ナミビア


ナミビア、ホバビスから西へ駒を進め、

首都のウイントフックまで、


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ウイントフックから南下した。

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キートマンズフープの町まで、

なかなか町と町の間の距離が長く、夏のナミビア。

暑かった。

キートマンズフープの町では、充電も兼ねて、

一泊3600円もしたが、セルフケータリング式

(自炊出来る宿)に2泊、ずーっとキャンプ場や

野営でキャンプ続きだったのでおよそ1ヶ月振りの

ベッドの寝心地は最高だった。

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滞在中、自分の不注意で1枚お皿を割ってしまった。

出る時に宿主のおばちゃんに話したら

「別に気にしなくて良いよ」と言ってくれた。

滞在中も親切にしてくれ、

別に宿とスーパーマーケット以外行ってないけれど

居心地の良い滞在だった。

親切なおばちゃんに見送られ、駒を一路


フィッシュリバーズキャニオン方面へ。



「ナミビア南部のフィッシュリバーキャニオンは

160kmの長さと27kmの幅、550mもの深さを持

つ大渓谷でこの規模はアメリカのグランドキャニオン

に次ぐ規模」

とのことで

ナミブ砂漠方面へは行かないので

自分のナミビア旅のハイライトとして

目指す事に。

道は途中から未舗装に、広大な景色の広がる

荒野を行く

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しかし、この辺りの昼間の気温がヤバかった

昼頃には、40℃を越える暑さ。風が熱風に

なって吹きすさぶ。とても午後から走ってられない

といって、ほとんど日陰になるような木も場所も無い

何とか、鉄道の高架になってる下の日陰を見つけて

日が暮れるまで過ごしキャンプした。

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2日かかって、渓谷の入り口にあるキャンプ場に

到着。2泊しようと思っていたがキャンプ場に

も拘らず、1泊2000円もするので

1泊して翌日の朝、空荷の自転車で渓谷まで

行って帰って来る形にした。

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キャンプサイトは砂漠地帯の中と言うのに

緑に囲まれ、野生の動物が出没する

なかなかワイルドなところだった。

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他にもバブーン(サルの種類)も居た。

翌朝、テント内に荷物を置いて空荷の自転車で

渓谷へ向かう

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大きさはやはりグランドキャニオンとは比べ物に

ならない程小さいけれど、なかなか見応えのある

迫力だった。

この後、一路、南アフリカ共和国へ向かう。

posted by yutaka at 18:00| Comment(0) | ナミビア