2018年05月24日

アズルでダラダラ


フェズを出て一路アズルと言う町を目指す。

フェズが標高400m強でアズルが1300mくらい。

フェズからダラダラと傾斜の緩ーい坂道が1700m

まで。70kmくらいかけて登る。ずーっと坂道。

傾斜は緩いのでキツくないが、ずーっと坂道は疲れる。

がなんとか走りきって、アズル着80kmくらいだった。

国道沿いのレストラン兼ホテルみたいな建物の前で

ウロウロしていたら店主らしきおじさんが話しかけて来た。

フランス語は話せるか?と英語で言われたので

話せないぜ、オッサン。と言うとちょっと待ってろと

どこかへ電話している。自転車を店の前に止める様言われ

待っていると、若い女の人が出て来た。

彼女は英語を話すのを後で知ったけれど、

初め、片言のフランス語で

一晩、1人、幾らですか?と聞いたら

ペラペラペラ〜とフランス語で言われて

さっぱり分からず。苦笑いしていると

中に入って部屋を見せてくれて、バストイレ

共用の部屋が70(820円程)、

他にバストイレ付きの部屋もあって〜。

と英語で教えてくれた。即決で70ディラハムの

部屋を選んでチェックイン。

 しかし、こっちが調べたフランス語文で質問

しても、向こうの返してくるフランス語文がさっぱり

分け分からんので困るな。せめて数字だけでも理解

出来るようにしないと。

と思いつつも、シャワーを浴びて夕飯に繰り出す。

町の構造が未だ分からなかったので、店のあまり

多くない通りを歩いていた様だったけれど

レストランを見つけて入る。

鳥の丸焼きを注文。

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グルグルチキンと勝手に呼んでいるが、

写真の奥に写っている縦長の箱のようなグリル機

で串刺しになった鶏がグルグル廻って丸焼きになる。

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チキンの半身とポテトフライ、ターメリックライス

とまるいパンが出て来た。

コレで40ディラハム(470円くらい)と

結構する。というか宿が70で夕飯代、1食が40って

なんかバランスが悪いというか、宿が安すぎるんですかね?

モロッコの外食のレパートリーが今のところ見る限り

タジン鍋(モロッコ料理)か、このグルグルチキン(モロッコ

料理?なのか?比較的多くの国で散見する)かモロッコサラダ

(モロッコ料理)かプロシェット(ケバブ)くらいしか

無い。それぞれはとても旨いんだけど、レパートリー

少ないので、サラダは実質付け合わせで頼むので

ヘビーローテーションでタジン、チキン、

プロシェットが交互に入れ替わる。

なので、飽きて来た。が、食べられるだけでも

幸せだなと思う。いや、思うようにする。

帰りに町ブラ。スーク(市場)を探してたけど

見つからず、宿のすぐ裏がバスターミナルになっていて

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その隣の広場でガラクタ市がやっていた。

ずーっと見てたけどどれも中古品の

家電とか服は中古なのか?そうかも。

一体誰が買うんだ??と言う様な物ばっか

売っていた。

宿まで戻って今度は反対側へ散策。

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するとモスクの前に食べ物屋がずらっと並んでる

では無いか?!こっちへ来ればすぐに見つかったんだ

と後悔。

この日は宿に戻ってネット仕事をしつつ、

フェズで買ったウイスキーを水割りで。

翌日、起きた時に出る気がしなかったので延泊

決定。決して二日酔いでは無い。

体も疲れてたし、ネットがサクサクつながるので

色々調べものをしたりして過ごす事に。

午前中、調べていて、何とイスラム世界は明日

からラマダン(断食月)に1ヶ月はいる様で

日の出から日没まで一切の飲み食いをしないらしい。

オイオイ、まためんどくさい時に来てしまったのか?!

ツーリストのような外国人は断食の必要はないが、

断食をしているイスラム教徒には配慮して飲食を

しなければいけない様。

 飲食店や商店の営業はどうなるのか?少し心配だ。

日没後は解禁になるらしいので町は多くの人で賑わうらしいが。

しかし、春節の中国、セマナサンタ(復活祭)のスペイン、そして

ラマダンのモロッコと、見事、ジャストヒットして嬉しい限りだ

またまた不便、不都合でイライラがやって来るのか?!

さて、そんな不安をよそにお腹が減るので昨日見つけた

モスク前の食堂通りへ繰り出す。

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一通り物色して戻って来て、そこで店の人と

目が合った店舗に入る。

頼んだのは、ラム肉のタジン鍋。モロッコサラダ

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飽きて来たタジンだが食べてみると旨い。

サラダも旨い。

40ディラハム也。

その後、帰りにパン屋でデニッシュパンを買って

帰って、部屋でゴロゴロ。昼寝。

2時間程寝て、起きてから、調べものやらなんやら。

夕方は昼間行った食堂通りの別の店へ

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またタジン。また!?

他にチキンは無かったし。。。

ま、野菜たっぷりで美味しいから良いのよ。


飽きて来たけど。。。。

食事を済ませて、宿とは逆の方に歩いて行ったら、

小さいけどスークがあった。

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安宿も数件集中してあった。

一通り見て回って、

宿へ向かう。宿の前まで来たら、すぐ大通り

を挟んで向こうに広場があって

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少し高台になっていた。

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夕日が奇麗だ。

休憩日もばっちりとったし、明日は移動だ!


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2018年05月23日

フェズでダラダラ


翌日、旧市街、メディナへ観光へ。

宿のある新市街から2.5kmくらい

歩いて行った。

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朝いったので人が激少ない。

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店もあんまり開いていない。

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雰囲気のある迷路の様な世界。

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昨日探していた宿はここを通って探していた。

人がこの通りに一杯出ていて、こんなとこで

探すのはかなりのストレス。

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肉屋の前でおこぼれを待つ猫さんたち。

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とさらっと観光済ませ、帰りに途中で見つけた

ショッピングモールへ寄った。ら、

昨日、南に2キロ歩いて行ったカルフールが

このモールにもあった。こっちのが近い。

惣菜を見てたらチキンの丸焼きが20ディラハム

で売っていたので昼ご飯用に購入。

他にも色々食材を買って宿に戻って

ダラダラ、久しぶりの酒を堪能しつつ

弱いながらもつながるネットでYouTube

を見てダラダラ。

 していて、ふと自転車を掃除していたら

リア(後輪)のスポークが1本折れているのを

発見。もう折れたのかよ!と少しガッカリして

用意しておいたスペアと交換作業。

スポークが無名のスポーク(Rの刻印があった)なので

折れたのだろう。DT swiss(スポークのメーカー)

で組んであったらこうも簡単に折れないだろうに。

スペインで買ったスペアのスポークも見てみたら

Yの刻印のあるメーカー不明品。しかも少し短い。

というか、以前使っていたスポークと同じ長さだった

そのスポークはDTなのでコレで交換しておいた

他のもコレから折れるかな?と不安になりながら

交換、振れとり作業をしてこの日は終わった。

翌日は出る気にならず、延泊。

1日またYou tube見たりカルフール行ったり

と過ごしてフェズの休日、有意義に過ごしたのだった。


posted by yutaka at 14:00| Comment(0) | モロッコ

2018年05月21日

フェズ


イドリスの宿を朝7時過ぎに出る。

階段を仕方が無いので自転車を一段ずつ

持ち上げて登る。登りきるまでに肩の筋力が

限界に。苦笑

 町の入り口から激坂を登る。870mくらいまで

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300m程登って峠。

下りは道がガレガレ、ドロドロ。最悪。

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湖が見えて来て下りきって、

再び地味に登ったり下ったり。

フェズの町には1時過ぎくらいに入る

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自転車レーンが出て来た!

その後メディナへ向かう。

昨日の宿でネットで安い宿を予約しておいた。

メディナに到着して地図を元に宿を探し始めるも、

どうやら、メディナの中のあの迷路の様な細い路地

の中の方にある様だ。一度人の波をかき分けて

フルパッキングの自転車を引いて飛び込み、探すも

地図の位置に見つからない。

困ってグルグルしてると、話しかけてくるモロッコ人

宿探してるのか?場所分かるぜ。と。

明らかに案内された後、金を請求されそうだったけれど

もう、分かんないので彼に案内を頼む。

色々英語で話してくる若い男。

気さくな感じだ。案内されてやっと到着。

何階も路地を曲がって、コレは一人では見つけられない

案の定、帰り際に金をくれと言う。

仕方が無いので払おうとして幾ら欲しいんだ?

というと、50と言う。

高けえよ!

そんな金ねーよ!

大体宿代が67なのに、

50も払えるか。

小銭しかないと押し切って、

それで納得させた。それでも20数ディラハム

位は払った。

で、受付に顔を出して話すも、自転車は

駐車場(メディナの外にある)に停めてこいと言い出す。

置くスペースが無いからと言うので

もうめんどくさくなって、その場で

キャンセル。キャンセル代は無料だとのこと。

金払って案内してもらって、着いたら

自転車は駄目と言われたらアホ臭い。

そもそも、メディナの中にある様な宿は

入り口も狭い上、内部も狭いので

こういう事が起こりうるし、第一、探すのが

困難だ。今度から予約時はメディナ内部にあるような

宿は辞めておかないと。

仕方が無いので他を探す事に。

新市街の方へ出て探した。

一旦カフェに入ってネットに繋いで探す。

付近に、ブッキングサイトに出ていないような宿が

数件ある。こういう宿って安そうだ。

1軒目に行って話すと、1泊60と安い。

ので2泊お願いした。自転車も部屋の中に入れられる。

こういう宿は良い。

2日前の虫さされの事があったので念には念を入れて

部屋の中でテントを張った。

早速、町へ出て向かったのは、

スーパーマーケットのチェーン店。

ヨーロッパでも度々お世話になった

カルフールがフェズにはあると言うので

カルフールをネットで検索して歩いて行った

ここにはなんと!

アルコールが売っているのだ!

そう、モロッコ入国以来、イスラム圏のため

酒が売ってないので飲んでなかった。

がスーパーマーケットのような店舗では

アルコール売り場が別にあって買えるとの事。

店舗まで歩いて2km程だった。

店内で探すも見つからず。店舗によって扱ってないのか?

と諦めかけて、ペプシだけ買って帰ろうとしたところ

非常階段の方へ降りて行ったところの先、

地下にアルコール売り場が!!

見つけた!



220ディラハム(2500円)分程買い込んだ。

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6日振りの酒!旨し。

帰りに夕飯。

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ファーストフードっぽい店で

サラダとケバブを食べた。

残念な事に、宿にはネットがあるが

部屋ではネットが電波が弱くつながったり

つながらなかったり。よってネット仕事ができない。

とりあえず久しぶりの酒に舌鼓しつつ、今までの

モロッコの旅が無事に来れたのを祝った。

夕方過ぎに小腹がすいたので、宿のすぐ傍の

飯屋で

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タジンと言って出て来たサンドイッチ。

タジン味。

フェズで少し休憩ですかね〜。
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2018年05月19日

フェズを目指して


昨晩、何度も夜中に起きた。

手首が痒くて掻いてたのを覚えてて

起きてはまた寝るを繰り返してた。

蚊でも居るのだろうと布団を被って寝直して

朝が来た。

このときは分からなかったけれど

どうも蚊ではない様、ダニ?のか南京虫?

の疑い。この日イドリスの町に着いて宿でネットで

色々調べてて、噛み跡から言うと南京の疑いが強い。

いつまでも熱くて痒い。

確かに居てもおかしくない様な薄暗い部屋だった。

幸い靴下をはいてたし、長袖2枚着て寝てたので、手首

周り数カ所だけで被害は済んだけれど、コレからは

気をつけないと。

イドリスの町まで100km。後半580mの峠を

越えて到着。

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町の入り口からまた激坂を登って町へ

バス停の傍に宿屋の看板を見つけて

探すが、階段を20mくらい降りて行った

場所にある。仕方が無いので階段を自転車を

引いて降りる。

宿に入ってオーナーらしきおっさんと話す

覚えたばかりのフランス語で一晩幾らか?

と聞くと160(1800円程)との事。

ちょっと高いけど、階段を上って戻る気も起らず

お願いする事に。

丁度、オランダ人のサイクリストが投宿してて

少し話した、彼はガーナからスタートしてオランダを

目指してるとの事。

結構欧米人サイクリストが居る様だ。

その後、バス停近くの飯屋に入る

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甘いお茶が出て来た。

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頼んだのはタジン。

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このタジンがめちゃくちゃ美味しかった〜。

お茶を何杯もおかわりしてくれる。

今日は久しぶりに100km走ったし

後半一気に坂道で500m弱登ったので

甘いお茶が旨い。

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イドリスの町。

観光客もチラホラ見かける。

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子猫。

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明日はいよいよフェズ!
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2018年05月17日

モロッコ走行


ティトゥアンを最後に、南を目指す。

とりあえずシャオフェン、フェズと駒を進め

その後、3000m級の山々が東西に連なる

アトラス山脈越えをするルートで走った。

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ティトゥアンから緩ーい傾斜でダラダラと

500m程登って、少し下って、

シャオフェンの手前でぐっとまた登らされ

ヘロヘロになって65kmほど走って町に入った。

町の中も坂が多く、宿へたどり着くまでの道は

激坂。

やっとたどり着いて、2泊で宿を取った。

ここシャオフェンは観光地のようで、

メディナの建物が青色で統一して塗ってあるので

とても奇麗な町並み。

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着いたのが週末と言う事もあって

多くの人で賑わっていた。

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モロッコの町は猫が多い。

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猫好きには良いかも。

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夕方、現地人で込んでいた汚い飯屋に入った

適当に頼んで、レバーの串焼きと

モロッコサラダが出て来たコレで

25ディラハム(292円程)とお値打ち。

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メディナの入り口、路地が狭いのにすごい人出。

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広場も人ばっかで酔いそうになった。

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翌日、広場のレストランに行って初タジン。

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代表的なモロッコ料理。

自分が頼んだのはチキンタジン

鶏肉と野菜が香辛料をかけて煮込んである。

なかなか旨い。

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猫さんがおこぼれを求めてやってくるのがモロッコ。

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夕飯は昨日行った汚い飯屋へ

鶏肉の丸焼きを注文。

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なんか豆と野菜の煮物もついて来た

町をブラブラ

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シャオフェンは山の中腹にへばり着くように

ある町で、眺めが結構良い。

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宿への激坂。

写真では分かりにくいけど壁の様

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この写真も分かりづらいけど激坂。

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1日休憩日を入れたので

翌日出発する。

宿が110ディラハム(1250円)で安くて

居心地の良い部屋だったのでもう1泊くらいしたかった

けれど、ダラダラもよくないので出る事に

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振り返ると眼下にシャオフェンの町。

この日は70km程走ってウェザーンと言う町へ

街中を走ってたら宿の看板が現れたので

看板に沿ってたどり着いた宿で値段を聞いたら

80ディラハム(900円強)との事で

投宿。しかし、フランス語がまだ学習し始め

なのでさっぱりだから一苦労する。

(西アフリカ諸国は旧フランス植民地だった国が

多くフランス語を覚えると便利だから。)

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その後シャワーを浴びて、外へ夕飯を食べに

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町の入り口付近に飯屋が集まっていたので

そこを目指し1軒に入る

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鶏肉の焼き物を頼み、

モロッコティーも頼んだ

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ミントティーに砂糖がしこたま入って甘い飲み物。

結構さっぱりしてて、疲れた体に染みる旨さ、甘さ。

明日、明後日走って、フェズを目指す。




posted by yutaka at 20:00| Comment(0) | モロッコ

2018年05月15日

カオス世界が楽しい


朝、7時に起きた。

宿のベッドが柔らかくて酷く沈み込むベッドだったので

腰が痛くなってしまったのと、前の晩は全くだったけれど

昨日は蚊がどこからとも無くやって来て、刺されまくって

痒かったので何かいも起こされた。


支度をして、8時過ぎに宿を出た。

フェリー乗り場で乗船1時間前に入って搭乗を待つ

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あんな感じの船のようだ

乗船時間が来てが搭乗

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貴重品を持って船内へ

船内で売店があって飲み物や食べ物を売っていた。

とりあえず、新しい旅立ちを祝って、

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朝ビール。笑

1時間程の乗船時間でセウタが見えて来た

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セウタの町は驚く程小さく、しかし、スペイン領

らしく、スーパーマーケットのLidrがあったのが

まだ欧州圏なんだと思わされた。

その後、海岸線の国道を走る

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およそ5km程走ったら国境。

スペイン側の出国手続きは無かった。

それは事前に情報として知っていたのでいいが

知らなかったら心配になってしまうなあと思った。

入国手続きも簡単、その場で入国カードを渡され

その場で書いて提出、あっさりスタンプをもらって

入国。荷物検査も無かった。

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一気に世界ががらっと変わった

標識ももちろんだがアラビア語表記。

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モスクも中央アジアやトルコで見て来た形と

全然違って新鮮。

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国道はずーっと自転車走行レーンがあって、ヨーロッパ

よりも自転車想いだなあと関心。

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海岸線沿いの道が気持ちいい。ちょっと雲が多い

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けど、晴天。寒くなく、暑くもない自転車日和

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白を基調とした町並み

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およそ45km程走って大きめの町

ティトゥアンへ到着。

ここで1泊して、モロッコの旅をどうするか考える事に

セントロにネットで探しておいた宿を探しに来たが、

モロッコ特有の狭い路地が迷路のように入組む

メディナ(旧市街)にあるようで、探したが見つからず。

ウロウロしていたら、小遣い稼ぎのモロッコ人に英語で

声をかけられ、何を探してる?と言われた。

コレは小遣い稼ぎと分かったが少しだけ話す事に。

安い宿探してると言うと、ホテルマラケシュが良い

ついてきなと言うオッサン。

連れて行って、案内してやったから幾らよこせと言うと

分かるので、着いたらお金要求するんだろ?

といったら、そうだと言う。高くないよと濁すので、

幾ら請求するんだ?と聞いたら10ユーロと言うオッサン

アホくさ、10ユーロも。

さようなら〜。と言ってその場を去る俺。

後で、名前を聞いたホテルマラケシュを地図アプリで

探したら載っていて、自分で探して見つけた。

値段を聞いたら10ユーロ。(1330円くらい)

ヨーロッパに比べて格段に宿代が下がった。

1泊する事でチェックインした。

しかし、さっきのオヤジに案内されて来たら

10ユーロ、宿代が10ユーロ。どう見ても釣り合わんだろ

オヤジ。

ま、さて、シャワーを浴びて町へ出る

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メディナは本当に迷路の様で、通り沿いに所狭しと

色々な店が並ぶ、中南米やアジアで見た世界が広がって

久しぶりにワクワクする。

あ〜、やっぱ、先進国はこういうところ無いし

こっちの方が、落ち着くな〜、物価も安いし。

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中央の広場。

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やたら猫が多い

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猫好きには堪らないですにゃ〜。

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散々歩いて歩き疲れて帰りに食堂でテイクアウトで

鳥の丸焼きを買って帰る。

さ〜明日も走りますかあ。

2018年5月5日、走行44.91km。
posted by yutaka at 17:00| Comment(0) | モロッコ

2018年05月13日

ヨーロッパ編最終地にて


アルヘシラスのセントロ付近に安宿を見つけ

2泊した。

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 ここからフェリーで自分にとって4大陸目となる

アフリカへ渡る予定。対岸の町スペイン領セウタへ渡った後

陸路、モロッコを目指す予定。

とりあえず、ついた日は下調べと散歩。

フェリー乗り場の場所を見に行ったり、スーパーへいったり。

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フェリー乗り場は宿から歩いて5分くらいの場所にあって

とても便利。近隣には旅行会社のオフィスがたくさん並んでた。

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そんなオフィスでもフェリーのチケットを売っているようだった

けれど、自分はフェリーターミナルにチケット売り場があった

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ので翌日、そこで購入した。

しかし、この町は、本当にスペインか?と思うぐらい、アラブ系の

人や黒人が居て、アラビア語の看板が目立つ。

自分が泊まった宿もアラブ系の人がやっていた。

翌日、午前中にチケット売り場で翌日のチケットを買いたい旨を

話す、身分証提示を求められたが、パスポートを宿に置いて

来てしまってとりに帰って、再びオフィスでチケットを買う

大人一人35.86ユーロ(4800円程)で自転車は無料との事

コレは嬉しい。やっぱり大陸間移動は飛行機よりもフェリーの方が

時間はかかるかも知れないけど、楽だ。自転車もそのまま積めるし

料金も掛からないか、かかっても安い。

 さて、チケット買った後は、両替屋を探す。

入国前に少しモロッコの通過ディラハムを作って

おいた方が何かと便利かと思って。

 旅行会社が両替もやっていて、40ユーロ程

両替してもらった。


 その後、自転車屋を探してブレーキパッドを探す。

が、店舗に自分の型が無かったので、諦めて家路に。

結構歩いて歩き疲れたので帰りにカフェで一服

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そのあとスーパーによって

ワインとつまみを買って帰る

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セントロの公園

青いタイルの装飾が奇麗だ

アラベスクの影響を受けているのか、

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スペインぽくない。

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市場がやっていた。

グルグルと散歩。

その後宿へ。

明日はいよいよ新しい大陸。久々の国境越え!

2018年5月3日、101.58km。

2018年5月4日、走行0km。

posted by yutaka at 13:00| Comment(0) | スペイン

2018年05月12日

セビリアからアルヘシアスへ


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スーパーマーケットで飼い主を待っている犬。

セビリアではもう2泊、セントロの宿で泊まった。

ホリデーの影響で10人ドミが満室。狭い宿で

共有スペースも穴蔵のような場所。ドミの部屋も

コンセントが自分のベッドの傍になかったり、2段ベッド

の下のベッドの天井が低かったり、ベッドがグラグラしたり、

ネットがベッドまで届かないので共有エリアでしかネット作業

出来ないと、本当に居心地悪い宿で、コレまた外れ。

なんか、最近ついてないなあ。

結局、観光もする気も起らず。

だって、初日は町は普通に動いてたけど翌日は祭日のため

ぱったりお店も、スーパーマーケットさえも閉店。

行きたかった自転車屋もやってないと言う始末。

なので宿で酒を飲みながら、ぼーっとネットサーフして

過ごしてた。

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時々、散歩

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何の為に3泊もしたのか??アホくさと思ったけど

ま、走らない日が2日だったので、体は休められたかなあ

ほとんど何もしなかったセビリアを出て

2日走った、

結局、ヘルメットも購入せずだったので少し緊張して走った

けれど、帽子も被らなかった。だって蒸れるんですもの。

それでも、1、2回警察の車とすれ違ったけれど

何も言われなかったし。

やっぱり、そんな程度の事なんだなと思った。

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初日は100km走って町の安宿に投宿

何とここ、シングルバストイレ付きで20ユーロ

と昨日まで泊まってた居心地の悪いドミトリーの値段

より2.5ユーロ安いという。アホくささ。

翌日、100kmの道のりでアルヘシラスへ

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本当に最近天気が良い。暖かいというか暑いくらいだし。

そんな頃にヨーロッパの旅が終わるなんてなんと言う皮肉

だけど、それはそれで良かったのかも。そうで無かったら

出会えない景色や、人たちに出会えた。

そしてこのアルヘシラスでヨーロッパ走行が終わる。

そう、ここからフェリーで対岸のアフリカ大陸へ

モロッコの旅が始まるのだ。


ユーラシア西進横断旅   総走行距離28508.45km。

             旅行日数480日。
posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | スペイン

2018年05月10日

セビリアへ


昨晩は凹んだまま眠りについた。

今日はセビリアへ着く予定。

道はなるべくローカルで帽子を被って走る作戦で

出発。

本当に、旅も1年4ヶ月経とうとしていて、

昨年9月半ば〜10月半ばまでの一時帰国からも

すでに6ヶ月が経つ。中だるみというか、

非日常が日常になって、毎日が同じ。

旅疲れというか、なんというか、感動が無くなって来た

この頃、そんなときのに昨日の出来事。

追い打ちを掛けるかのように凹んでいた。

ゆえに、ほとんど写真を取らなかった。

ただ、走ってた。

結局、一回も警官にも会わなかった。

何個も町を通り過ぎた。

街中では、普通にヘルメット無しで自転車を乗ってる

ひとが居る。その横を警官の車が何事も無く走ってくのを

見たりした。

あれは、建前は法律があるけど、そこまで厳密に取り締まり

しないものなのか?運が悪かったのか?

なんて考えながら無事何事も無くセビリアへ到着。

目星をつけておいたホステルへ向かう。

ホステルの門を叩いて、予約してないけど

ベッドある?と聞いた

が、今日は満室だとのこと。

???!!!満室???


ホステルで満室な事なんてあるなんて

仕方が無いのでネットの電波を拝借して

確実な宿を探す。が、安い宿が無い

しかも今日から3泊するつもりが

3泊空いている宿が無い。

本当に、後半ヨーッロパとは相性が悪い。

ガックリしながらとりあえず最安の

1泊31ユーロ(4200円)の宿を予約

高いが仕方が無い。そこでゆっくりどうする

か考えよう。

 宿に移動してチェックインしようとするも

他のお客が2組チェックインを待っている。

受付は1人。それはいいんだけど、今対応してもらっている

家族連れが色々、質問する、見所や場所などなど、

そんなの後で聞けよ、待ってる他の客が居るんだよ

と少しイライラしてしまった。日本人の感覚だと

他人に気を使ってそうするだろうなあって思っていた。

無事チェックインしてスーパーへ買い出し

宿に戻ってネットしながらビール。

自転車の部品入手や休息(4泊キャンプ移動だったので)

洗濯、充電、ネット仕事など

やる事まんさいなので3泊したい。

一泊22.5ユーロだがドミトリーで泊まれて2泊出来る

宿をセントロの方で見つけて予約した。

後で分かったけれど、今日が日曜。日本ではGWだけれど

こっちも火曜日まで祭日のようでホリデー。それで予約

が一杯だったよう。本当に旅していると、

以前のパンプローナで遭遇したセマナサンタといい、

長期休暇は迷惑な物だ。勝手な言い分だが。。笑

夕飯の為に町ブラへ

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スペインの自動販売機。

スーパーマーケットへ言った時に見つけた中華の店へ

入る

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華僑の店。

本当に中国人はどこにでも進出している。

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ここでエビ入り焼きそばみたいなのを頼んだ。

これで4.85ユーロ(650円くらい)

と結構した。あんまり美味しくなかった。

中国以外の国のこういった中華の店は

外国人向けに調理してあるのか?美味しくない。

中華はやっぱり中国で食べるに限る。


2018年4月29日、走行105km。


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2018年05月09日

合法的恐喝?


その日はスペインに入った翌日だった。

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アップダウンの多いルート。

相変わらずポルトガルのように続く道路脇の柵。

そんなのにイライラしながらも走って12時少し前に

ヘレスと言う町に入って、スーパーマーケットによって

食材を購入。

 そしてまた走り出した。町を出るとまた、広大な森が

広がり、アップダウンの多いルート。続く道路脇の柵

相変わらずだ。

 そんな時ふっと考え事をしていて、以前ポルトガルに

入国する1日前、北部のカスティリーヤ・レオン州を走って

居た時、小さな町で警官2人が立っていた。警官が話しかけて

来て、ヘルメットは?と言う。自分は以前持っていて

使っていたが、暑い東南アジアを走っていた時、被っていて

蒸れるのが嫌になったのと、持って運ぶのが邪魔になったので

処分した。それからずーっと持っていない。

そうすると警官が、ヘルメット着用は義務。次の町で買いなさい

と言われた、罰金とかなんとか言っていた様な気がしたが、

そのときは注意のみで終わった。

今まで走ってきて、スペインは既に1ヶ月近く走ってるのに

初めて言われたぞと思った覚えがある。

その後、もちろん、スペインの為にヘルメットを買う気も起らず

そのままポルトガルへ、ポルトガルでは何も言われなかった。

その事を思い出していた。地域によって取り締まりが厳しい州が

あるのかも、今度同じ事言われたらどうしようか?なんて思いながら

走っていた。

 すると1台の車が追い越して行った、警察の車。

おっと。と思っていたが、そのまま通り過ぎて行った。

その後を1台のデカいBMWのバイクが続く、コレも警官。

が、そのまま追い抜いて行く。

あ〜、そんな事考えてたら警官が通り過ぎて行ったのでギョッと

したが、通り過ぎて行ったなあと思っていたら、もう一台

バイクが。。。。

自分と同じ速度で走ってすぐ脇を並走し始めた。

見遣ると、ヘルメットは?と言っている。

ヘルメット着用は義務だと言っている。

ヤベ〜、このタイミングかよ!と思いながら

走ってると、持ってないのか?と警官。

持ってないと言うと、何故か通り過ぎて行った。

いや〜危ない危ないと思って走る。

しかし、持っていないと言うだけで行ってしまった

けれど、その程度のもんなんだなと思って走っていた。

2〜3キロ森の中を行く国道を走ると

路肩のあるエリアに先ほど追い抜いて行ったバイク警官

が2人待っていて、止まれと言う。

ヤバい、仕方が無いので止まって

話を聞く。お前、ヘルメット持っていないのか?

持ってない。

持ってない?ヘルメット着用は欧州連合圏内では義務だ。

??欧州圏内??

スペインだけでなく??

そうだ・

イタリアも?

そうだ、おまえどっから来た?

いや昨日ポルトガルから来たけど。

ポルトガルもそうだ。と警官。

ブルガリアは?ギリシャは?

ブルガリアも、ギリシャもそうだ

と言う。そんな事スペインに来てしかも1ヶ月以上

経ってから初めて言われましたけど。。。。

イタリアでは親切な警官に何度も絡む機会があったけど

1度もそんな事言われませんでしたが。。。。と思って話してた。

知らなかった体で、次の町で買いますと言ったが、

否否、駄目だ、義務違反だから、罰金だ100ユーロ払え

と警官。

!!!!????100ユーロ!!!???

高えよ!!

何度、次の町で買うと言っても聞く耳持たず

どうやって払う??カードか?現金か?

と聞いて来るのみ。

仕方が無いので渋々、現金で。と言って払う事に。

その後、タブレット端末を操作してキップを作成する警官

サイトで罰則についての法律?を見せて、そうだろ?

と言ってくる。

 バイクや装備品、タブレット端末や、それにつながって

キップを作成する印刷機を搭載したバイクの後部座席、

それらから言って偽警官ではなさそう。

この罰金は俺たちに払ってるんじゃないぞ、政府に行くんだ

この金は。と説明してくる。

 公権に逆らうのは身の為にならないと思ったので、

そのときは素直に払って、手続きが終わるまで警官と色々世間話

をしていた。自分の署名、警官2人のサインの入ったキップと領収書

を受け取っる。次の町で購入を約束させられた。

もし次の町で買えず、また、別の警官に捕まったらまた100

払うのか?と聞いたら、今日はこのキップと領収書を見せろ

そうすれば免除とのこと、でも明日以降はまた100だと言う。

別れてから考えて走ってたが、時間は12時半頃。

コレから町に着いたら1〜2時頃。

シエスタで店閉まってんじゃん。

仮に今日買わずに、あるいは買えずに、明日、

買おうとしても、明日日曜日じゃん。店閉まってんじゃん。

と思って走ってた。

町に着いてさらっと走って自転車屋を探してみたが

無い。タブレット端末の地図アプリで探しても

町が小さいのでなさそうだ。

あとスペイン走行は今日と明日、それでセビリアに着いて

セビリアからスペイン、ヨーロッパ側最後の町アルヘシラス

まで2日、船で対岸のセウタを10数キロ走るのみなので

ざっと5日。たったその為だけに買うのもバカらしい

が、また見つかって罰金になったらそれももっとバカらしい

、しかし、100ユーロもあったらめちゃくちゃヘルメット

の良いのが買えるじゃん。それを罰金とはいえ取られて

その上、使いもしない物を買えとは。。。

その後、町を出て休憩した時に考えた。

いつもはタブレットの地図アプリがナビゲートする

自転車モードにしたルートの道に沿って走っていた。

これは高速や自動車専用道路を避け、国道のような

幹線道路もなるべく避けてナビゲートする。それ故に

遠回りになるのだが、そんな道は交通量も少なく

走りやすかった。だが、今日はそれに沿わないで

少し交通量は多いが国道を走っていた。そこで捕まった

ので、それがいけなかったのか?

しかし、この後、また捕まっても面倒なので

持っている帽子を被って走る事にした。

なにも被ってないより、被っていれば見た目にすぐには

判断つかないかな。と思い。

 その後、次の町で、別のバイク警官が対向車線の

道路脇で止まってスマホをいじっていた。

ドキッとしたが、知らん顔で走って行ったら、

スマホに夢中のせいか、帽子のおかげか、何も言われなかった

、しかし、こんなに警官を見たのは初めてだ。

交通安全週間?取り締まり強化期間か何かかも知れない。

その後はずーっと会わなかって、1日の走行終了

道路の脇に旧道の残骸を見つけてそれを入って行った場所の

死角にキャンプした。

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夕飯を作りながら色々、今日1日起った事を

整理して考えていた。

100ユーロ(およそ13400円)罰金って

日本でも、こんな軽違反で取られないよな。

そもそも、ヘルメット着けてないだけで罰金なんて。

しかも、外国人に。住んでる外国人なら分かるが

パスポートや、自分の旅の話(旅の話もした)から

明らかにツーリストと分かるのに、1回目で罰金取るか?

普通。着用義務を知らなかったかも知れないのに。

2回目で知っていたけれど、1回目は別の州、しかも

記録も何も取られていないので、完全に1回目である。

確かに規則は規則かも知れないが、大人として取らないだろう。

しかも欧州圏は全部そうだと言っていた。

これも、すでに、ギリシャ、ブルガリア、イタリア、

フランス、スペイン、ポルトガルと走って来て

初めて言われたのがスペイン後半である。ユーロ圏を

ゆうに3ヶ月弱走って来て初めて言われましたけど。。。。

イタリアやギリシャでは複数回警官と絡むことがあったけど

みんな親切で、ヘルメットについては全く何も言ってなかった

けどね!!!

この100ユーロは15日以内に払った場合の50%オフの

金額だと言う。本当は200ユーロとの事。

高すぎる。

100ユーロなんて生活費5〜6日分だぜ。

アホくさ。

ヨーロッパは本当に走っていて詰まらないなあと

思っていた後半戦。さらにその面白く無さに拍車を

かける出来事で本当に凹んだ日だった。

2018年4月28日、走行99.2km。

posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | スペイン

2018年05月07日

さらばポルトガル


セビリヤまでは5日掛けて走った。

カスカイスを出て3日ポルトガル、

2日スペインの走行になった。

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4泊キャンプ。

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コルクの工場があったポルトガルらしい光景

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晴れの日が多くなって、気温が23〜4℃の

気持ちのいい天気。

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zooの看板


zooと言えばchoo choo trainでしょ。

と口ずさみながら走る。

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ちょっと入り口で料金表を覗いたけど、

大人は18ユーロとの事。高い。

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小さい町の小さな教会

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町外れのオブジェ。

土道のローカルロードを走って

いくつも小さな町を抜けて走った。

ポルトガル走行最終日。

交通量の多い国道を外れて、ローカルロードへ

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小さめの人造湖を見ながら走る

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春の色合い。

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道路の脇、左右とも道路に沿うように柵が設けられている

ポルトガルに入国した北部には無かったけれど、

これが延々と続く。畑や個人の敷地にしてあるのは

ともかく、森や国立公園地域に指定してあるエリアまで

囲んであるので、非常に野宿場所を探すのに苦労した。

本当にこの囲いにイライラさせられる。

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国境付近にまた、今度は大きな湖が

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景色もきれいで、快晴、ここは奇跡のように

囲う為の柵が無かったし、奥の方の湖畔なら

キャンプに持ってこいのナイスキャンプだった

けれど、早くスペインに抜けたかった。

西欧諸国、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル

と走って来たが、ポルトガルが一番この国の中で

車の運転が荒い。もちろん、他の走って来た国で

はもっと酷いマナーの国もあり、それと比べれば

すごくマシなのだけれど、のんびり走りたいしね。

それに、道路脇の柵のバリケードがかなりイライラ

させられる。スペインでは無かったのに。。。。

との事で先を急ぐ

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戻って来たぜ、スペイン!

この後、スペイン側に入ってガッカリしたのは

柵が同じように続いている事。

何、スペイン、お前もか!

どうやらスペインも南部は柵がずっとしてある様。

仕方が無いので最初の町を通り過ぎて

しばらく走る。

道が川を横切る場所、橋の下近辺に

柵はあるけど、柵の外のエリアが広くて

草むらになっている場所があったのでそこで

キャンプした。

2018年4月25日、走行85.2km

2018年4月26日、走行109km

2018年4月27日、走行118km。
posted by yutaka at 16:00| Comment(0) | ポルトガル

2018年05月05日

カスカイスでの休日


翌日、連泊したので休養日にした。

宿泊料金に込みの朝食が8時半からとのこと。

ちょっと遅いが待って朝食を済ませて

散歩に出た。

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歩いてすぐのところにスーパーマーケットの

チェーン店 Junboを発見。

このフンボ(ジャンボと書いてスペイン語でフンボと読む)

は前回の旅で南米チリでも見かけたスーパーマーケットの名前

が、しかし、後で調べてみたら違う資本だった。

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色々物色して食材やビールを購入。

その後ぶらっと散歩して宿に帰る

宿で、さっき買ったビールとつまみを持って

庭のソファで昼ビールと洒落込む

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宿は広い敷地の中の大きな一軒家を宿にした様な作りで

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広い庭と、プールまで併設。

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自分は10人ドミトリーに泊まったが、

自分の他に2人しかお客が居なかった。

1泊20ユーロ。ドミにしては高いが

よしとしよう。

午後は、ネットしながらゴロゴロ。

夕方頃に、朝買って来た食材で、宿のキッチンで

パスタを作ってワイン片手にディナー。

何もしない休日だった。

さあ、明日からまた走り出す。

次はスペインのセビリヤを目指して

2018年4月24日、走行0km。


posted by yutaka at 19:00| Comment(0) | ポルトガル

2018年05月02日

ユーラシア最西端へ到達


280kmの工程を既に3日走って

まだ200程しか走れていない。

カステロブランコからユーラシア最西端の岬になる

ロカ岬(ポルトガル語でCabo Da Roca)、

3日で着けるだろうと思ってたけれど、

雨にやられて早期終了した日が2日。

よって今日は残り86kmを走ってロカ岬を目指す。

その後、宿のある町、カスカイスへ十数キロ走って

宿に泊まる予定なので、100km強を走らねば。

朝から気合いを入れる。

今日は、雨の降らない予報だったなあ。

と思ってスタート。案の定いい天気の様。

が、いつまでも、雲や霧が出て寒い。

午後になってやっと青空と暑い陽光が照りつけ始めた。

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本当にアップダウンが多くていくつも小さな村や町を

越えるローカルロード。

昼、休憩した時点で54km程走って、獲得標高が

1200m弱という。今日は2000m登るんじゃないか。。。

午後、2つ程峠を越えたらなだらかな地形になった。

コレはラッキーと先を急ぐ。

 が、岬のある辺りに近づくにつれ、交通量が増え、

上り坂に。暑いし、ばかばか車やバスが走って行く。

路肩の無い道。気を使う。

 走りながら色々な事を考えていた。

1年4ヶ月前にスタートした今回の旅。

色々あった。アジアから中央アジア、そして

ヨーロッパ世界へおよそ28000キロ弱の道のり。

最初は、ロカ岬も、自転車乗りは皆行く場所だし、

みんなが行くとこ=興味ないという天の邪鬼的性格

も手伝って、どうでも良いかな?と思っていた。

が、区切りがつくという気持ちで向かう事に。

この、「区切り」が大切だと後で分かった。

その「区切りは」どこでも良い。が、丁度切りがいい

最西端ポイント。ロカ岬。

 そう、上海から、いや、日本の自宅からスタートして

大阪へ向かい、船で上海へだから、日本からスタートした

ユーラシア横断。時間と労力と金さえ掛ければ、

続けていれば誰にでも出来る事。

が!しかし、やる人の絶対数はかなり少ない。

しかも、やり続けなければ、迎えられないこの日。

途中で辞めてしまったら、たどり着けない場所が

ここにある。自分はやり続けた。先の旅の北アメリカ、

南アメリカ大陸に次いで、自分にとっては3大陸目の

ユーラシア横断、完了の日。

そんな事を考えたら、「区切り」の大切さを

感じた。始まりの終わり、そして次の終わりの始まりの日

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岬が近づくにつれ、バスや車が往来する。

春になりシーズンになったせいか

観光客が1000人以上は来てるだろうか?

自分はこう思った、この多くの人の中で

今日、自分程、時間と労力と金を掛けて28000km

を走って自分の足で今たどり着いたこの俺だと

自信を持って言える!

 自己満足だけれど、そうに違いないのだ。

誰も、荷物満載の自転車で岬に入って来た自分を

気に留めて話しかけてくる人は居ない。

でも、それが良いのだ。

区切りと感銘、

自分がめちゃくちゃ格好良く思える日だった。

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滞在時間は10分強で町へ移動し宿へ。

2018年4月23日15時06分34秒、

ユーラシア最西端到達。

本日の走行、104km。獲得標高1960m。

ヘトヘトでした。
posted by yutaka at 00:00| Comment(0) | ポルトガル