2018年03月04日

ポンペイ


翌朝、8時頃から観光に出かけた。

宿は町のセントロ(中心)からすぐ近く

歩いて数分の場所にある。先ずはセントロの

ドゥオーモ(教会堂)を見に入ってみた。

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外観はこんな感じ。

中は

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観光する場所と言うよりは、実際に信者さんが

お祈りを捧げる場なので、音を立てないように

静かに見て回る。

中南米で散々、コロニアルな町並みを見てきて

イグレシア(教会)も見て来たが、ヨーロッパの

それはまた何か違う。何よりもきらびやかな感じ。

年代も違うだろうし、様式も違うだろうが、

こっちの方がオリジナルなのだろう。

オリジナルの風格が漂う。

まさに!偶像崇拝コレでもか!と言う程に

装飾が美しい。

さて、ポンペイの遺跡は町の北西に位置する。

およそ2000年前の西暦79年8月24日

のヴェスヴィオ火山噴火によって町が5mもの火山灰

の堆積によって埋まってしまった町

町が丸ごと発掘されて遺跡として公開されて

いるので結構大きい。

入り口も数カ所あって自分は円形闘技場に近い

入り口から入った

入場料13ユーロ。

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朝早い事もあってか?オフシーズンの為か?

ほとんど人が居なかった。

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円形闘技場の入り口

ローマにあるコロッセオのような円形闘技場が

各地に作られていたようで、ローマのそれとは

全然大きさが小さいけれど、ここで剣闘士たちの

戦いが繰り広げられたのだろうか?

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古代ローマの公用語、ラテン語だろう。

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あんまり奇麗なのでとても遺跡に感じなかった。

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町の北には今もヴェスヴィオ山の姿が。

まるで富士山のような奇麗な形。

しかも今日はポンペイ晴れの快晴!

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路地には石畳。そして石畳には昔の馬車?の轍の

あとがくっきりと残る。

公開されている建物の一つに入ってみる

壁には

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2000年前の壁画が鮮やかに


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火山灰が町全体を隙間なく埋め尽くしたため、

壁画や美術品の劣化が最小限に食い止められた

ポンペイ・レッドと呼ばれる美しい色合い

2000年前の姿とは思えない

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ヴェスヴィオ山

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この道路にある飛び石は古代の横断歩道

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昔の公共水道(水汲み場)

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至る所に見学出来る家があって、

本当に歩き疲れるほど町だった

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居酒屋のカウンター。

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こんなところでグビグビっと一杯やりたいものだ

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町の西南にある公共広場。

ここまで来ると観光客一杯。

各国の人でにぎわう

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いかにもローマの遺跡らしい町並み

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今日は温かいですにゃ〜。

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眠いですにゃ〜。

猫さんは何も知らないですにゃ〜。

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逃げ後れた人が町のあちらこちらで死んでいた

当時の息絶えたそのままの姿を残して。

その上に降り積もった火山灰。

それが固まり、中の遺体が朽ち果てて空洞と

なる。その後発掘された時にその空洞に

石膏を流し込んで出来た昔の人々の断末魔の

姿。目の当たりにすると残酷だが

史実に基づいた世界があった事を今に伝える。

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ある家の壁画。

美しい。


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劇場跡

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背景にヴェスヴィオ山を頂いて。

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お腹がすいたですにゃ〜。

ご飯の時間ですにゃ〜。

ポンペイのある晴れた冬の1日。

2018年2月17日、走行0km。
posted by yutaka at 09:00| Comment(0) | イタリア