2017年07月31日

乌鲁木齐にて


乌鲁木齐に着いた日。

街の中で急にお腹が痛くなった。

耐えられない便意に襲われて

街中で雑木林を見つけて駆け込んだ。

下っていた。その後、チャリに跨がって

なんとかホテルを見つけ投宿した。

シャワーや洗濯を済ませて、ネットで調べたら

カルフール(スーパーマーケット。確かフランスのチェーン店)

があったので歩いて向かう事にした。

道中1キロくらいの道のりだが、腹が重い背中の辺りが

重い。体がしんどい。

どうやら何かに食あたりでもしたようだ。

幸い吐き気やひどい下痢は無い。

なんとかスーパーで用をすませ宿に戻った。

治るまでゆっくりするしかないか。。。

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宿のすぐ側、ホント隣の隣くらいに行きつけの食堂を

確保。

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2日目の朝にはお腹の痛重いのも回復

したので調子に乗って食べていた。

食欲はあるので

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そうしたら、夜になると鈍痛がひどくなって

ダウン。

3日目も芳しくないので部屋で1日YouTubeを見ていた

見ていたのは昔の日本のテレビドラマ。

丁度バブルが弾ける頃にやっていた

吉田栄作主演の「もう誰も愛さない」

なかなか、バブル色の濃い仕上がりだが、

吉田栄作、若い時はめちゃくちゃ男前だ。

最近は見る影も無い程老けてしまったが。。。

それを見た後、同じく吉田栄作、南果歩の

「嘘つきは夫婦のはじまり」

続いて、「同窓会」という

斉藤由貴、西村和彦、高嶋政宏等出演の

かなりディープな内容のドラマ。これは3話

分しかアップロードが無かったので全部見られなかった

残念。その後は、織田裕二の「お金がない」

を見た。本当にYouTubeは凄い。運が良ければ

見たい昔のテレビ番組が見られてしまう。

CMがカットされてない場合は昔のCMすら見えてしまって

結構、思い出す場面に遭遇したりと面白い。

さて、当初、3泊の予定で予約を入れていた

宿、明日も延泊だな。と延泊申請に。

4日目。

だいぶ良くなった?いや、あまり変わりない。

結局、良くなかったのが、胃腸が傷ついているのに

食べ物を、健常時と同じように摂取するので

傷ついた箇所に負担がかかって腹痛になるようだ。

と気がついたのは、4日の晩の事だった。

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この日は「汉堡王」バーガーキングで昼食。

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明日、起きてお腹が痛くないなら出よう。

いつまでもこんなところでダラダラもしてられないし

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2017年7月20日〜22日、走行0km。
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2017年07月30日

乌鲁木齐へ


翌朝、早めに、未だ薄暗い6時に走り始めた。

風がまた、昨日のような状態にでもなれば

今日のウルムチ到着は難しくなるだろう。

ウルムチでの宿はネットで予約してあったので

なんとか今日着いてしまいたい。

走り始めて渓谷を川沿いに登って行くルート

きのうの野宿ポイントで標高800m

それが徐々に登って行き

渓谷を出る頃には1130まで上がっていた。

达坂城(da ban cheng)という町を遠くに見下ろしながら

気持ちのいい天気の中走る

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風は渓谷をでてしばらくすると吹き始めたが

そんなに強くないので時速13kmくらいで進む事が出来る

が、絶えず吹いているので漕ぐのが疲れる

自転車の最大の的は風だと今の自分は強く思う。

色々な負の要因、雨、寒さ、暑さ、上り坂、雪、悪路などなど

あるけれど、向かい風があるいは横風が絶えず強く吹いていたら

前に進むのに半端無く苦労するし疲れるからだ。

ま、それを思ったら今日のそれは優しい方なんだろう

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風力発電の風車が目に飛び込んでくると

嫌な予感がよぎる

昨日の最強風ポイントも風車がたくさんあった。

わざわざ風の通り道に道があるという現実をのろいながら

走る。が、原動機付き乗り物には関係ない様。

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遠くに駱駝が

野良?

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人間が周りに居なかった。

放牧でもしてるのか?

結局、なんだかんだ午後4時頃には126キロ走って

乌鲁木齐市内に入った

大きな町であるけれど、成都と比べれば可愛いもの

しかし、町に入ってから、お腹の調子が悪くなり始め

宿について一息するも

良くならず、下痢気味は下痢気味だったけれど

出しても腹が痛い。

昨日買ったパンがどうやら犯人のようだ。

せっかく休憩する町に着いたと言うのに、

その日は晩までというか夜中もお腹が痛くて

起きた。かといって吐き気も無い。

翌日、起きて治ってれば良いなと思いつつ

眠りについた。

2017年7月19日、走行、126.18km
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2017年07月29日

パタゴニアの風


南米パタゴニア。

この辺り、国道40号線を旅したとき

有名なパタゴニアの風の実力を身を以て知った

断続的に吹き荒れる風で有名な同地域。

それをこの日、再び味わう事になる。

そう、ここ中国で。

さて、2泊したホステル

自分は快適さを選んで個室に泊まったけれど

風呂便所が共用で、全ての部屋が中庭に面していて

一歩出ると共有スペースという様な作りの宿であまり

気に入らなかった。

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昨日の夕飯。

さて、朝8時頃宿をでて

目指すは180km先の乌鲁木齐(ウルムチ)。

2日で余裕で行けると高をくくっていた。

この日10時頃現れた

道端の商店で補給を済ませ

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快調に出る。

が、この後ルートは次第に地味に上り坂へ

しかも風が地味に向かい風。

初め地味に弱い風が吹いていたけれど

登れば登る程強くなって行った。

しかも上り坂。

時速12〜3キロで登れていたのが

次第に10キロ、9キロ

とペースダウンして行き

終いにはハンドルが風に取られて蛇行しながら

なんとか時速5キロくらいで必死に進むような

状態になって、途中、漕いで登れなくなってしまったので

仕方なく手押しで押す。

こうなると距離が伸びない。

夕方5時になろうと言うのに65キロしか走れていない

しかも、未だ上り坂は続くようだし

風も一向に弱まる気配がない。

ヘロヘロだった。最後の補給ポイントの

サービスエリアで水と食料を買い込んで

70キロまで走った。ルートは次第に渓谷

へと入って行く。ここで疲れて進むのを辞めた。

キャンプ場所を確保して明日に掛ける。

110キロ強。

風がなかったら全然余裕の数字だ。

後は風次第。

あれはまさにパタゴニアの風だった。

2017年7月18日、走行71.94km

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2017年07月27日

吐鲁番への道


朝、6時にスタート

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時々道端に現れるれんが造りのスケスケの建物

多分、ブドウを干して干しぶどうにする施設なんじゃないかな?

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この辺りの特産品がブドウ。

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一面ブドウ畑が広がる

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暑くて、雨の少ない場所のブドウなんて甘くて

美味しいブドウだろうなあ。

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そして、道は渓谷を一気に下るルートへ

標高は一気に限りなく0mに近づく

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そして渓谷を抜けると右手に現れたのが

西遊記でも有名な火焔山

暑い。

本当に暑い

標高がほとんど0に近いせいで余計に暑い

そう言えば、昨日休んでいた木陰で置いておいた温度

計を見たら50℃越えていたな。フフ。

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火焔山を過ぎてしばらく

やがて高速は吐鲁番の町に吸い込まれて行く

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ガソリンスタンド。

特に西の方にきてスタンドが有刺鉄線に囲まれ

はじめた。そんなに襲われるのだろうか?

治安に何の不安も無い中国で?謎だ。

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予約していたホステルに到着

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ここで2泊してウルムチを目指す予定。

この日の晩ご飯

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2017年7月16日、走行106.84km
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2017年07月25日

哈密へ


12日、充電式電池の充電や洗濯の問題が

でてきたので5日ぶりに宿を取る事に

哈密市へ向かう

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標識には高速道路G30の表示とともに

国道G312の表示が

一体どっちやねん!と突っ込みを入れたくなる

時々走っているとけっこう立派な道路の残骸を道の

脇に見かける。どうも、元々あった国道を潰して

高速を造ったようだ。

哈密へは午後3時頃着いた、朝、早く出たので

この日150キロ強走ったけれど、早く着けた。

宿屋は適当に町の中心街まで行って見つけた。

209元(3550円)と高い宿だったけれど

久しぶりだし、また、他を探して断れるのも面倒だったので

そこに決めた。

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近所の飯屋で拌麺を

久しぶりの宿どまりで洗濯したり、しらべものしたり

と忙しかった。

翌13日

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209元の部屋。

あさ、朝食が付いていたので食べてから出る事にする

時間が8時からと遅かったけれど、高速を走るので

ゆっくりスタートでも全然100kmは走れるから良い。

中華風の朝食バイキングを食べて出発。

出がけにパンクに気づいてホテルの裏の駐車場で修理

結局、出るのが9時半を廻ってしまった。

町の外れの国道312を走る。

仕舞いに高速に合流して強制的に高速を

走る事になるけれど

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この標識。

自転車、歩行者駄目。

さすが中国、矛盾だらけ。

翌、14日

哈密から次の吐鲁番までおよそ400キロ

4日で目指す2日目。

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サービスエリアで補給。

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この日商店に大きいペットボトルの水が無かったので

550mlペットボトルを10本も買った。

砂漠地帯の走行で気を使うのが水。

切れたら命取りだ。

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幸い、高速道路なので50キロも走れば

サービスエリアに出くわす。ので補給は

あまり心配ない。

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翌15日

吐鲁番まで200キロ

時々、砂漠地帯だけれども緑があったり

ぶどう畑が現れ始めた

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遠くに見える雪山の雪解け水が緑に潤いを

与えているようだ。

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ルートが下り基調であまりにも走れてしまったため

今日は昼前で走行終了。吐鲁番の宿をネットで予約

してあるので明日着ければ良い。

しかし、困った事に標高が下がって来た

せいで暑さが半端ない。用水の脇に生えた緑の

木陰で過ごしていたが、昼頃は木陰でもサウナのような

暑さに。

夜は夜でいつまでも地面から熱気が上がって来て

寝付けなかった。

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2017年7月12日、走行151.84km

2017年7月13日、走行113.34km

2017年7月14日、走行106.63km

2017年7月15日、走行 80.90km
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2017年07月23日

高速道路走行

 
10日、

瓜洲から柳园まではG312号線は完成しており

快適に走れた。が柳园以降は

工事中のため側道のダート道を走る。

側道と言っても、ダンプやトレーラーが

好き勝手に走って行くので、途中からの伸びる

サブルートがいくつか出現する時もあって、どこを

走っていいのか困る時もある。

この日は道は隣を並走する高速道路G30号を跨いで

居たため、高速を横切って向こう側へ行ったりと

結構なんでもありな中国だ。

しかし、午後、次第にトラックの姿も無く成り

ルートは岩山が点在するエリアに入る。

工事の状況は、途中からほとんどこれからのような

岩山を重機で削るような状態で、側道も、急な坂を

登って行ったり、遠くまで迂回したりと、

今までとは全く違う様子になって来た。

仕舞には工事関係者も見なく成って、

道は小さい丘を越えたら、次の丘が見えて、

を繰り返していた。果たしていつまでこれが

続くのだろう?その日は90キロそこそこ

走っただけだったけれど疲れたので工事現場で

野宿した。

翌日11日。

未だ暗いうちに出発。

丘を手押しで登る。

昨日はなんとかなる、なんとかすすまなきゃと

思っていたが、丘を3つ程手押しで越えたところで

これは予想以上に体力を消耗するのと、

時間がかかりすぎる。それに日中になって太陽が

登ったら、暑さでヘロヘロになって補給ポイント

まで到着出来るわけが無いと確信。

困っていたが、工事の車や関係者はこんな

何も無い場所へ(道も)どうやってアクセス

しているのか?と考えた時、すぐ脇を走っている

高速のフェンスが工事の為に所々、外されていた。

ここから高速に入って走ってやろう。

これを見たときひらめいた。

このまま、行っても水がつきて進めない。

戻るにしてもビザカウントや日程もあるので無理

これしか無い、もし、見つかっても、謝っておけば

先の見えない今よりは先に進めるだろうと。

早速高速に侵入して走り出した。

高速はそれはもう快適にフラットでスピードもでて

距離も伸びる。路肩は1車線分ぐらいあって広いので

怖さを感じる事無く走れる。

しかし、高速以外に道が工事中の道しか無いって

言う辺りが謎だ。工事前の古い国道すら姿が見えない。

そのまま走って快適に

次の補給ポイントへ着いた

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ここから新疆ウイグル自治区に入る

丁度ここに高速の収費所があってその向こうで

警察が人の出入りをチェックしていた。

いわゆるパスポートチェック。

ここでも何も言われなかった。

パスポート出してちょっと問答があって

それではい、行ってよし。

高速だけど、他に道が無いということもあって

どうやら走っていい高速のようだった。

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今日は疲れた。

2017年7月10日、走行94.06km

2017年7月11日、走行116.05km
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2017年07月21日

嘉峪关から砂漠地帯へ


嘉峪关を出て一路西へ

この辺りから本格的に砂漠地帯に入って行く。

朝、町の外れまで来たところで

明時代の万里の長城の遺跡が国道沿いに見られた。

嘉峪关は昔関所があった場所で、明代の中華世界

の西の端、長城より西側は遊牧騎馬民族の世界という

事だったらしい。

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風化していて長城の高さも低い

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国道は長城を横切って作られてますが何か?

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なかなか、為になった。

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イスラム寺院。

これを見ると中国とはおもえなくなってくる。

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9日、

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昨晩の野営地。

工事中の国道312号線の排水溝で。

嘉峪关以降、国道が新規工事中になっていて

走れず、脇を伸びる工事用車両の走るダート道を

走らされて、結構大変だ。ダート道を走るトラックは

スピードを落とす事無く走って行くので、通過の際は

砂埃がお祭りのように舞い上がる。

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走ってるのはこんなところ。

この日は終盤に瓜洲という結構大きな町に

入って、食料品を補給した

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道は奇麗に成って、町の出口からも伸びていた

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気温は42℃。

暑いです。

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この辺りは風が強いようで、風力発電の風車がたくさん

立っていた。

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2017年7月7日、走行102.30km

2017年7月8日、走行100.75km

2017年7月9日、走行100.19km
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2017年07月18日

6日走行の後、嘉峪关へ


西宁を出て6日間。

5泊を全てキャンプで630キロ

走ることが出来た。

西宁以降はいままで走って来たどの中国の地域

よりも野宿場所が見つけ易く。と言う事は

無人地帯で畑も耕してない場所が増えたという

ことで、この点は大いに助かった。

自分のペースで走れるので、走りたい距離を走った

後に、キャンプ場所を探せる自由と言うのは自転車旅

に置いて大きな重大要素である。

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西宁から张掖までは峠があったり長い下り坂があったりと

したが张掖以降はほとんど平坦で、砂漠地帯へと

突入する前触れのような雄大、広大な景色の中を

ひた走るルートだった。

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2日の野宿場所。まだ雨がちで夕方から降り出した雨は

翌朝方まで降っていた。

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まだ、標高3000mの世界。

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3日の野宿ポイント。

この日は丁度、民乐县洪水镇という街中の空き地でキャンプ

したけれど夕方にやはり雨に降られた。

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4日目の野宿地。

张掖を越えて標高も1400m台まで降りて来た。

砂漠地帯が始まりそうな植生。

空き地も広大で野宿地確保に困らない。

そして、5日目。

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広大な開けた世界を走るルート

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多分これは昔の遺跡。

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この日は乾いた川で野宿決行。

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この日、リアのタイヤの側面に剥離亀裂を発見。

12500km程走って来たのでもう寿命か?

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とりあえずデンタルフロスの糸で縫い合わせて補修

してみる。

翌日90キロ強走って

嘉峪关の町へ。

6日目で充電や洗濯も溜っているので

宿を取った。

色々廻って、ホステル?っぽい宿で138元の

シングルの部屋に投宿。

この日は他にもやる事が。

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フロントキャリアが西宁空港で組み立てたときに

破損していた。とりあえず組み立てて走ってみたら

走れたので6日放置して走って来たがさすがに

直さないと不味いだろうと溶接屋を探して

溶接依頼。

簡単に10元で仕上げてくれて

出来映えもGoodだった。

久しぶりの飯屋

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6日連続野宿走行のご褒美。

2017年7月2日、走行105.31km
     7月3日、走行133.66km
     7月4日、走行124.99km
     7月5日、走行103.67km
     7月6日、走行 99.79km
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2017年07月12日

ブログ更新滞ってますが


ブログの更新が滞ってますが、西寧以降

連日キャンプで6日目に嘉峪关。

さらに6日目で哈密まで来ました。

7月12日現在、哈密です。

連日キャンプでネット環境が無いので

更新出来てませんが旅は順調に続いております。

明日から4日で吐鲁番で吐鲁番で2泊して

その後、乌鲁木齐へ。ここで3泊程ゆっくりする

予定なのでここの辺りでブログ更新したいと思ってます。

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現在、新疆です!
posted by yutaka at 21:55| Comment(0) | 中国

2017年07月08日

決断の日


翌日、6時頃起きた。

同室の男性は自分が起きたと同じ頃起きて

荷物を持って出て行った。

ので自分もすぐに支度してロビーに降りて行った。

朝食がビュッフェ形式で食べられるので

部屋の番号を書いて、朝食を食べる。

食べている間、見ていても、クリスタルとボーイフレンド

の姿は無い、昨日のお坊さんの姿も。

大体空港や航空会社側も翌日何時にとか

いう話も全く無い。

だからといってゆっくりもしていられない。

朝食を済ませて、

荷物を荷物預かり部屋から出して出発を待つ

時間が7時になっても、8時になっても

2人もお坊さんも降りてこない。

一度教えてもらった2人の部屋まで行って

みた、ドアに「Don't disturb」の札

がかかっていたがノックしてみた。

が、気配はあるようだが出てこない。

ま、居るようだし、と思って再びロビーで

待つ。けれども、本当に中国らしいというか

なんと言うか、お客もバラバラだ。朝食を

早くとって出て行った(多分バスで)人たち

言葉がわからないので聞くにも聞けないし

分からない。

出発を自分と同じように待ってる人、まだ起きてすら

こない人。

走行してるうちにお坊さん2人が降りて来た。

と、これから朝食らしい。

そしてバスが来て乗込むお客たち。

自分も仕方なしにこれに乗る事にした。

ま、くる時も数台で来たんだし。

向こうであえるだろうと思っていた。

荷物を今度は一人で運んで乗込んだ

空港に着くと先についていた人たちが

並んでいた場所にみんなで並ぶのだが

空港側とお客で擦った揉んだが始まった

また、言葉がわからないのでなんでもめているのか

分からない。大声で主張し合う客と空港職員、

しまいには警察まできて何かやっている。

結局、一旦落ち着いて、窓口が全く反対側になったらしく

みんなで大移動。

移ったさき、ここでもなかなか手続きが始まらない

一体、今日何時のフライトで飛ぶのだろう?

時間は9時を回っている

擦った揉んだがまた始まって、言い合いする

客と職員。

それを見ていて、出た!!中国!!

と思っていたが、大体、昨日着けなくてすいませんでした

とホテルまでとって客全員をもてなして翌日目処も立って

無いってことあるのかな?と思っていた。

時間はもう11時。

さらに不思議な事に、朝食へ行ったお坊さんも

クリスタルたちも来ない。

それに、どう見ても、乗客はここで待っている

意外にももっとたくさん居たのに

みんなどこに行ったのだろう。

まだ荷物すら通ってない状況に

もし今日飛べても昼過ぎになるだろうなと思った

困った、何もしないで1日つぶれる

ビザのカウントがあるのに。

そう思ったときタブレットを開いていた。

地図のアプリケーションで中国〜カザフスタン

の国境までの距離を測ってみた玉树からだと

2800キロ強、そしてここ西宁からだと2400強。

玉树の方が西にあるのに南の方に位置している為

遠い様だ。しかも標高4000mの世界。ビザカウント

残り36日。近い方が余裕がある。西宁は2400m

くらい。ここからもし走ったとしてシルクロード沿いに行けば

標高も下がって山道でなくなる。そうすれば距離も伸びる。

そう思ったら、なんか玉树には呼ばれてない気がした。

2回もフライトが遅れて、やっと飛んだらとんぼ返り。

しかも、翌日はこの有様。

何よりも言葉がわからんし聞くにも聞けないし人任せ

運任せのこの状況が嫌で嫌で、2週間強も止まった自転車

の旅が走り出せないのも嫌で嫌で

そしたら自然と荷物のカートを押して黙って列から

去って行く自分が居た。

さっきからコーヒーが飲みたかったんだ。

そう思って空港内のコーヒー屋へ

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アメリカーノを頼んだ48元(816円)も

するアメリカーノだったけれど

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飲みたかったので頼んで一息ついた。

そしてカートを押して外に出て

自転車、荷物を箱から出して

組み立て始めた。

作業中に男の人が話しかけて来た

一番隅っこで作業してるのに彼はなんで

ここで俺に話しかけて来てるのか不思議だった

けれど、中国語が話せないと言ったら

分かる範囲の英語で話して来た。

日本人だと言うと

何故かスマホから音楽を出して来た

日本の歌。玉置浩二のワインレッドの心だった

これが好きなんだと彼が言いながら

玉置浩二が歌っていた。

1時間ちょっとかかって荷造りも終わって

最後まで側に居た彼にお別れを言った

彼が「Good Luck」

と送り出してくれた。

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今日の西宁は快晴だった。

雨がちなチベット高原とは大違いのいい天気

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久しぶりの走行で心も弾む。

空港は西宁の町よりも東に20数キロのところにあるので

ルート的に西宁の町を一度通るルートになる。

町中を通ってしばらく走る。

誰かが西宁以降、西進ルートはキャンプ可能と言っていたが

確かに民家が途切れて、畑でも何んでも無い森が現れる

ようになった。今日は午後からの走行だったし

早めにキャンプしよう。そうおもって野宿場所を

確保。

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こんなサイト、中国に入って初めて出会った。

これからこんな感じだといいな

2017年7月1日、走行63.35km。
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2017年07月06日

6月30日


空港へ行くため朝4時半に起きた

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迎えのバスが5時半に宿の前にやってくる手はず

になっているので。

自分のフライトは午前8時35分だ。

だが、何があるか分からないので3時間前にには

出た方が良いという宿のスタッフの言う通りに

5時半のピックアップをお願いした。

インスタントではあるがコーヒーを淹れて

朝食の代わりとする。今日は公共交通機関での

移動と成るのでなるべくトイレに行かなくても良いように

朝食は食べずにでる。

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長々とお世話に成った宿の部屋。

狭いけれど快適な設備がしっかり整っていて

とても快適だった。10泊したのか。

階下に荷物を運んで

チェックアウトを済ませバスを待つ。

5分くらい前にバスが来て乗込んだ。

バスは空港まで3軒程別のホテルを梯子して

お客を他に2組載せて空港に向かった。

空港に着いたのが6時半頃。意外に1時間も

かかっていた。

荷物をカートに乗せターミナルビルの中に入ろうと

するが、荷物が大きいのでなかなか苦労する。

飛行機で飛ぶのは実に5年ぶりくらいで勝手も

すっかり忘れてしまっていた。

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ビル内をくるくる回ってチェックインカウンターを

探して見つけた。

早速、手続きをしようと窓口の係員に話しかけて

その旨を伝える。お客は他に若い女性が一人

自分の後に並んだ。

するとその女性が英語で話しかけて来た。

『多分、玉树へのフライトですよね?私も同じ

なんですが、フライトが遅れている様です。出発は

2時間遅れの10時40分みたいです。』

と。

そうか、それは仕方ないなあと思いながら、チェックイン

をしようとすると。

自転車の箱の計量で引っかかった。

箱の重さが48キロあった。

リミットは32キロと言う事で16キロオーバー

超過料金払うからと言っても、駄目と言う話。

窓口は中国語しか話さない。なのでさっきの女性が

間に入って通訳してくれた。本当に彼女には今日1日

お世話になりっぱなしだった。

窓口が言うには、中身を何か出して32キロにするか?

このまま運びたいなら、別の貨物会社に依頼するか?

と言う話。

中身を出して32キロにしたら出した荷物は?

と言う話だが、とりあえず16キロ分出した。

それでOKらしく自転車の箱は通った。

その前に17キロの手荷物を1個通している。

出した荷物は?と思ったら、それぞれ計量して

OKで預け入れ手荷物計5個になった。

それで超過料金が742元(12614円)

これを払ってチェックイン。

しかし、全部引き受けるなら中身出さなくても

良いだろ!と思ったりもしたが。

その後、自転車の箱だけ大きいので

カートで係員について行って運ぶ。

運んだ先でX線検査機に掛ける。

この時もさっきの女性がずっとついていてくれて

通訳してくれていた。

X線検査の結果、ライターがあるとの事で

また開封して出す事に。

滅多に飛行機乗らないから、ライターが駄目な事

忘れていた。炊事用のライターが2個。1個はどこに

あるか分かっていたので取り出した。が、もう一個は

多分さっき出した荷物の中じゃないかな??

と思い再検査。

ライターが未だあるとの事で

再度開封。

通訳役の彼女は苦笑いしてた。

係員の指摘した辺りを探して発見。

再検査。

未だライターがあるとの事。

「はあ?もう無いんですけど」

しかし、この辺りにあるという指摘

の箇所を探して、ひょっとしてこれか?

と思って、ガス用のアウトドアバーナーの

先っちょ(ガスボンベは持っていない)を出して

「これはライターじゃないぜ、お姉さん!」

と見せた。取り出した状態で再検査。

それでもう無いと分かると犯人はこれか?

とバーナーの先を持って奥の方に聞きに行った

係官。

戻って来て、「これはOK」

と言う話でやっとチェックイン終了。

擦った揉んだで時間はもう8時くらいになっていた。

助けてくれていた彼女曰く

「フライトが遅れていて良かったね」と

確かに。

フライトがおくれたのでさらに2時間強待つ羽目になった

その間、彼女とお互いの事を話した。

彼女の名前は、中国語名を聞いたが難しくて覚えらんなくて

そしたら英語名を教えてくれた。なぜ英語名があるのか知らんが。。。

名前はクリスタル。

英語を話す事、顔立ちが漢民族に見えなかったこと、そして

玉树なんてマイナーな空港に飛ぶと言っていることから、

最初、チベット人か何かと思っていたが、会話が進んで行くと

家は成都で玉树へは旅行で行くのだと言う話。

そして学生で学校は上海の側にある所に通っている

と言っていた。そして、フライトのトランジットで停まる

西宁で友達と合流して一緒に旅をするらしい。

自分は自分の旅の事、今までの旅の事など話した。

彼女のお父さんも自転車で国内を旅しているという話

で写真を見せてくれた。

そんな話をしていたら搭乗手続きが始まるであろう

時間になっていた。が、一向にアナウンスが無い。

不審に思った彼女が聞いて来たところ、搭乗口が変わった

とのこと。で、急いで建物の全く反対側65番へ急ぐ。

着いてみて、カウンターに居た職員に聞きに行った彼女。

戻って来て、曰く

「さらに2時間遅れて12時40分になったらしい」

とのこと。

苦笑いしか無い。さすが!中国!

さらに2時間待つ間、航空会社がみんなに弁当と

200元(3400円)の払い戻しをして来た。

迷惑料みたいだった。

200元受け取る手続きをして、弁当を食べて

1時を回っていた。

1時過ぎてると言うのに、館内のアナウンスが

TV9598便が遅れて12時40分発になった

と何回も繰り返してるのは、中国だからか?

そして間もなく搭乗。

GOPR2057.jpg

遅れに遅れまくったフライト

乗り継ぎ便なので4時間弱かかる。

故に、到着は5時過ぎ。

空港についてチャリ組み立てて荷物まとめたら

6時は過ぎる。

予定が狂った。困ったな。

乗り継ぎ先の西宁までは1時間20分くらいで

着いた。そこで30分程待つ。

ここでクリスタルの男友達が登場。

長身のドイツ人で欧米人に珍しく中国語も

少し話せるという彼、英語はぺらぺら。

いや〜すげ〜。

でちょっと談笑して玉树行きに乗込む。

フライトは1時間ちょっと。

あっという間だった。

が、またまたトラブルが!!

空港に着く直前、

天候が悪いため着陸出来ないので西宁空港まで

戻るというアナウンスが流れた瞬間

機内の乗客から呆れたようなため息が。

再び西宁の空港まで1時間強掛けて戻る事に

結局空港へは6時過ぎに着いて

飛行機からは降ろされ、

預け入れた手荷物も返され、

どうなるのか!?と思ったら

空港が用意したホテルに移動して後日

再フライトとの事らしい。

というか、荷物のデカくて重くて多い俺は

本当にめんどくさくて、このまま空港で泊まりたい

と思ったくらいだったが、クリスタルとボーイフレンド

が手伝ってくれてバスに載せ、

ホテルへ。ホテルについてからも荷物を手伝ってもらって

下ろす。

宿は2人一部屋らしく、俺は知らない中国人と一緒の部屋

だった。ホテルの食堂でご飯も出た

GOPR2059.jpg

ご飯のテーブルでクリスタルとボーイフレンド、そして空港で

話しかけて来たチベット仏教のお坊さん2人

と一緒になって英語で会話が進む。

このお坊さん、多分60歳くらいなんだけど

話好きで、チベット仏教のこと、お釈迦様の

生まれた時の話など多岐に渡る話題を熱心に

流暢な英語で語っていた。ドイツ人のボーイフレンド

は医者の卵でなかなかの博識家、仏教の話を

熱心に聞きながら色々質問していた。

結局23時位まで話は続いた。

今日は貴重な体験だった。

いろんな事も偶然のように見えて必然。

出会いに感謝の1日でした。

2017年6月30日、走行0km。

フライトは西宁空港まで700キロ強。
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2017年07月02日

適材適所


30日のフライトまで成都で過ごす日々は

今日を入れて2日と成った。

今日はフライトに備えて自転車や荷物を梱包するための

段ボール箱を今日は確保するため

午前中9時前から町へ。

最初に断っておくけれど、写真をもっと

撮りたかったけれど、本人が精神的にいっぱいいっぱい

だと、客観的に物を見る(写真撮ったり)ことが

出来なく成ってしまうため、写真んがほとんど撮れず。

これが反省材料だが。。。。。

さて、

最初に行ったのは、中心街側の自転車屋が軒を連ねる

一角。翻訳アプリの入ったタブレット片手に行ったは

いいが、ざっと見たところ、自転車が入っていた段ボール

が見当たらない。奇麗に処分してしまった後なのかどの店も

、結局5〜6軒、「自転車の段ボール箱を売って下さい」

という日本語の中国語訳を見せたが無いとの事。

今思ったけれど、訳す前の日本語が良くなかったのか?

翻訳アプリが旨く訳してくれてないのか?

多分、意味が通じなかったのかな?

言葉が行けないと、こちらの意思が旨く伝えられない

ので本当に面倒に思う。ドギマギする。

ちょっと心が折れそうに成りながら、

町を戻るように歩く、歩きながら他に

大きな段ボールを扱ってそうな店を探す。

最初に目に飛び込んで来たのは家具屋街

ざっと見てみたけれど、店舗には段ボールは無い。

それに中国の店舗ってバックヤードとかが無い店が多い、

だから、すぐに処分してしまうのかな?

次に向かったのは大型家電を扱う店が並ぶ通り

ざっと見回してこちらは行けそうな雰囲気。

大きなテレビや冷蔵庫など梱包を解く前の

製品や、解いた製品。在庫がたくさん置いてある

今度は、「自転車を梱包するので不要な段ボール

を売って下さい」という文を翻訳させてみせた。

一件目、無いとの事

二軒目、同じく無いとの事

三軒目、無い

四軒目、店の人が振り返りもせず、

物乞いかなにかと思われたのか?首を左右に

振って、無視された。

五軒目、無いとのこと。

これだけ店舗が並んで要らない箱くらいあるだろ!!

という気持ちが抑えられなかったが、多分

アプローチが悪いのだろう。

諦めて次へ。

その後、ウォルマートのバックヤード的なとこは無いかな?

とか、町を色々見ながら歩いたが、大きな段ボールがありそうな

店は無かった。もうすぐ11時だ。

宿に帰るように歩いて最後に宿の側に給湯器やキッチンを

扱う店が並んでるからそこで聞いて無しなら一旦宿で

作戦を練り直そうと思っていた。

そしてその前に、いつもとは反対方向に

町を北の方角に行ったあたりに自転車店が数件

あったのを思い出して、行ってみた。

ジャイアント(台湾の自転車メーカー)ショップ

だった。

さっきと同じ訳文をみせたら、店の人の反応は

傾聴しようとする態度が満点。

これは行ける!と思って、

思わず英語でI'm going to return to Japan by airplane.

日本に飛行機で帰るので。

と言ったが通じず。だけれど、外国人だと言う事は

分かってもらえたようで、タブレットの言語を見て

向こうがスマートフォンで日本語訳機能を使って

「日本語で話して」とスマホをこちらに差し出して来た。

そこで、「日本に帰るので段ボール箱が欲しい」と

言うと、分かってくれて、大きいサイズだけど良い?

と言ってみせてくれたのがドンピシャリ、俺の

探していた自転車の入っていた厚手の丈夫な箱。

タダでくれそうな感じだったけど20元払って

ありがとうを言う。

「また、中国に遊びに来て下さい」と

思わぬ歓迎の言葉をもらった。

教訓、やっぱり、餅は餅屋。自転車の事なら自転車屋。

それと、世の中いろんな人間が居る、全く相手しない人

相手してくれても我関せずの人、相手もして助けてくれる人。

こうしてちょっと苦労したけれど最後には無事ゲットして

宿へ戻る。

戻ってチャリを分解しはじめた。

作業をしてると宿のスタッフの女の子が側に来て

見ながら、色々話しかけて来た。ここはユースホステル

なのでスタッフのほとんどが英語を話す。

何してるのか?から始まり、どこへ行くの?

いつのフライト?何か手伝う事ある?

作業をしながら話してた。

一番助けて欲しい事は、フライト当日の空港への

アクセスをどうするか?大きな荷物の載せられる

様なタクシーを手配してくれないかな?

それが無理なら、どこでそう言った大型のタクシー

拾えるか教えて欲しい。と話していたら、

別のスタッフが数人代わる代わるやって来て

そのうちの一人が、フライトはいつで何時?

と聞いて来た。明後日で朝の8時半の便。と答えた

向こうが、あなたの荷物が大きいから、普通のタクシー

じゃ載せられない、その荷物を運ぶなら、荷物の料金も

含めて空港まで90元かかると言って来た。

こちらはいくらか買っても行かなくては成らないので

良いよと答える。

すると何やら受付の方で誰かと話し始めたスタッフ。

それを尻目に梱包作業を進める。

が、やっててびっくり、知ってはいたが

荷物が多い。これで全て丸く治まるのか?

結局、持っていた梱包用のテープが無くなってしまった

ので、買いに行かなくては作業が続けられず、

時間を見たら1時半。お腹もすいて来たので

昼食をたべに行きながら、テープを買いに。

朝飯を何も食べずコーヒーで済ませていたので

ここはガッツリ


DSC03469.jpg

回锅肉!

何がガッツリかというと行きつけのこの店

おかずの回锅肉は18元で

DSC03468.jpg

小さい茶碗5〜6杯分はある白米が

1元で食べられるのだ。

豚肉、ニラ、ピーマン、豆板醤。

辛くないし美味しい。

さて、ちょっと遠いけれどこの後

また沃尔玛(ウォルマート)まで行って

(だって、外国人でテープ売ってる様な店舗の場所

を知らないので)透明の梱包用テープを購入。

宿に取って返し作業再開。

蚊に刺されながら、梱包を続ける

自転車を入れ、極力、鞄や鞄の中身も

この中に隙間を見つけて入れて行く。

なんとか鞄1個を残して梱包を終えた。

そして、さっきの女性スタッフに

タクシーの件聞いてみたら、

読んでくれるようで、30日まで1泊ぶんの

延泊手続きと支払いとともにタクシーの手配と

料金支払いまで済ませる事が出来た。

ここまでやっとけばひとまず安心。

あとは手荷物の超過料金だけか。心配なのは。

梱包出来たけれど量る手段がないので一体

何キロあるのか?持ってみた感じはかなり重い

基準が無いので推測すら難しい。

DSC03470.jpg

残ったバッグ残りのすべてを詰め込んで

完成。


と1階のエレベータを出たところの脇に体重計があったのを

思い出して、後で量ってみた。

大きな自転車が入った段ボールはラッゲッジルーム

に入れてしまったので計測出来なかったが、

残った機内持ち込み用のバックパックが

全部で9キロ(13〜5はあると持った感じ思ったけれど

分からないものだ)。

 そして、もう一つの、受託手荷物のほうが16キロ(

こっちも、20〜25くらいはあると思った)、だった

意外と自転車の箱も持った感じ重そうだったけれど

そんなに重くないのかも。。。。


 夕方までネット仕事して

夕飯に清真(qing zhen)の店で

DSC03471.jpg

孜然牛肉盖浇面(zi ran niu rou gai jiao mian)

クミンを使った牛肉とタマネギの炒め物の乗った面。

その後、

宿で再びネット作業。

成都の生活も後、明日1日のみとなった。

2017年6月28日、走行0km。

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2017年07月01日

廻りだした歯車〜成都での日々〜


老宋国际青年旅舍で5日目の夜、

日本郵政のEMS追跡画面で確認したら、

昼間には未だ更新が無かったにもかかわらず

夕方4時前に「届け済み」の表示がされていた。

慌てて、宿の受付で確認してみると

日中既に届いていたようだった。

無事、補修部品を受け取った。

DSC03471.jpg

明日、交換に14mmの六角レンチが必要なため、

工具を持っているような自転車店に助けを求めようかと

も思ったけれど、出先で他人にやってもらって、

何かトラブったとき冷静に色々対処しづらいと考えて、

町の工具街へ14mm六角レンチを探しに行った。

ネットで検索しておいた工具屋でタブレットの

翻訳ソフトを(オフラインでも出来るソフト)使って

14mmの六角レンチを探していると翻訳して

見せたら、一発で出て来た。値段を聞いたら

18元(306円)とのこと。

使い捨てのつもりで(あまりに大きいし、重いし

今必要な意外他に使い道が無い)即購入。

宿に帰って早速交換作業に入った。

やっぱり道具は必要というか有益と思った。

P_20170626_100333.jpg

ぴったりハマって回すと簡単に外れた。

これが今回ブッ壊れたフリーボディ。

もう、同じ物は廃盤で手に入らないので

今回互換性のあるという同時期の製品で

グレードが一つ下の製品で互換性がある

フリーボディで交換する。

P_20170626_100258.jpg

見た目はほとんど一緒、材質と少し形が違うが

取り付くはず。

交換してみて、取り付けるボルトの頭の部分が治まる

切り欠きが新しい部品の方が浅いので少し頭が出てしまう

さらに完全に締め付けるとフリーボディがスムーズに

廻らなくなるという現象にぶちあたった。

互換性が無い!?

DSC03468.jpg

と、思って色々頭を巡った。

これは困った、また部材を再度取り寄せたりしていては

時間がもうタイムアウト(ビザの)になってしまう。

これは帰国して仕切り直すしか無いのか?

とも思った。

 もう一度外して良く見てみた。

ら、古いパッキングを取り除かずにそのまま締め付けて

居た事に気がついて、外し、再度取り付けてみた。

そうしたら、フリーボディをしっかり締め付けてみても

フリーボディは奇麗に回転し、機能は回復した!

あとは、ボルトの頭が飛び出てる問題だけれど

ここにハブ軸のベアリングが来て回転するのだが

この出っ張った頭の部分が組み付けて、ベアリング

に干渉せず奇麗に回転するのであれば修理完了で

次のステップに行ける。

 全て完成するように組んで行って、ハブ軸を回転

させてみたら、何と!スムーズに廻った。

ホイールを組み上げて奇麗に掃除してスプロケット

を取り付ける。そして自転車本体に取り付けて

DSC03470.jpg

試運転に宿を出て1ブロック程1周して見た。

久しぶりのペダリング。空荷の自転車は異様に

軽く軽快に進み、ペダリングを止めると

小気味良いフリーボディーのラッチ音が

キリキリキリキリとリズムを刻む。

よし、完全復活した!

DSC03469.jpg

全く同じ部材ではないにしても、DeoreXTという

最上位モデルから2番目のモデルの部材なので

耐久性においてそんなに柔ではないと思う

これで戦線復帰に一歩近づいた!

後は数日中に玉树へ飛んで走り出すのみ!

だけれど、昨日の朝、もちろん荷物が届く

前に、5泊の宿の滞在を3泊延長してしまって

いた(部材がいつくるか分からなかったのと、

届いてから少し余裕が欲しいと思ったため)

ので最低3泊後にフライトを探す訳だが、

午後からネットでフライトを探していた。

が丁度3泊後の29日では、早朝6時半の直行便

が18000円程であるのだが、時間が早いし

タクシーがあるだろうか?営業してるだろうか?

と思い、翌、30日を検索すると、午前8時半の

乗り継ぎ便だけれど、チベット航空の便が19000円

くらいで有る。この時間なら時間的にも早くないし、

タクシーは宿の受付で相談してみよう。

と思い、これで飛ぶ事にして購入した。

まだ、荷物、チャリを梱包する段ボールを手に入れたり、

荷物を受託手荷物としての規定範囲にサイズ、重さを

おさめるように梱包したり、空港へのアクセスを

手配したりと、やる事はあるけれど、

フライトの日まで確実に、用意して行けば良い。

「安心して最善を尽くす、そうすれば自分に

必要な結果が訪れる。」


が、しかし、成都、最初来たとき5泊したし、

今回もうすでに6泊であと、3泊延泊の30日

まで1泊しないといけない。いい加減する事も

新鮮ではなく飽きて来たので早く走り出したい!

DSC03472.jpg

夕飯に重庆小面の店で「番茄炒蛋」の麺3玉

中華っぽくない、トマトソース味というか

番茄がトマトなんだが、あっさり味で

美味しかった。

 部品交換を終えたこの日から

暇を見て部屋で読んでいる膨大なマンガデータ

の中で「ジョジョの奇妙な冒険のPart6 ストーンオーシャン

空条徐倫 石作りの海」を読み始めた。

天才、荒木飛呂彦先生によるジョジョシリーズもまだ

連載が続いているという。確か、ジョジョシリーズ第1部の

ファントムブラッドが始まったのが自分が小学校5年か6年生のころ

単行本の第一巻を本屋に友達と買いに行った記憶がある

あれから30年。

 さすが!天才、飛呂彦先生。

まだ、自分の持っているデータは

7部のSTEEL BALL RUNまでコンプリートしており

残念ながら連載中の8部ジョジョリオンは未収録だが

他にも有名どころのマンガはほとんど網羅されている

データは漫画喫茶を持ち歩いているような勢いで

異国で余暇を満喫する為の種には事を欠かない。

翌日も朝起きて朝食のパンを食べながら

昼まで、荷物整理したり、ネットで調べもの、

あとはストーンオーシャンの続きを読んだり

と過ごし、昼から町歩き。

DSC03468 copy.jpg

いつも通る一环路北四段と解放路二段の

交差点の地下鉄工事で水道管でも破裂したのか

水浸しに成っていた。

DSC03469 copy.jpg

この足で中心街まで歩いた

星巴克咖啡で少し贅沢だけれども

考え事が非常に良く進んでまとまるので

ゆったりしたソファに座って

美式咖啡の大杯をすすりながら物思いにふける。

今日は火曜だというのにさすが大都会

DSC03470 copy.jpg

中心街はまるで週末のような人出。

1時過ぎまで歩いて疲れ

帰り道いつもの清真(qing zhen)の食堂で

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牛肉炒刀削面(niu rou chao dao xiao mian)

で昼食。

部屋に戻って、荷物を少し整理したり、

自転車を梱包する箱は明日、町で調達してくる予定で

後は部屋でJOJOの続きを読む。

夕飯はインスタントラーメンを荷物を減らすため

手持ちの食料から出して消費。

その後、またJOJOの続きを最後まで。

飛呂彦先生の作風は大好きで、独特のタッチの絵

が気に入っていた、第2部 戦闘潮流(柱の男編)の

くらいのタッチが一番絶頂だと個人的に思っていて、

その後、第3部 スターダストクルセイダーズ 

辺りから、タッチが変わってしまって残念に思っていた。

さらに、4部 ダイヤモンドは砕けない〜 5部 黄金の風

に成ると、スタンドの能力が込み入ったりして難解すぎることが

あったり、絵があまりにも個性が強すぎて状況が分かりにくくて

5部以降はほとんど読んだ事が無かったけれど、今回、

思わない時間を得て、読んだところ、

さすが!!天才!!飛呂彦先生!!

ストーンオーシャン、良かった!

メイド・イン・ヘブンの能力、それに伴う

天国へ行く手段は

ニーチェのツァラトゥストラが語った『永劫回帰』や

『超人』を彷彿させる。なぞらえてあるのか?

天才同士引き合って必然的に同じ

考えにたどり着いたのか?

終わり方も良かった。これは

永劫回帰とは違ってくるが、それぞれが

1巡目とは違う行き方をして、マンガそのもの主要な設定

が一度リセットする形で後に続く7部、8部へと

つながって行く。

 絵のタッチはやはり、1部から来て2部が一番

大好きで、是非、宇宙に飛ばされたカーズが復活する

ストーリーをどっかに作って欲しいと思っているが、

さすが天才飛呂彦先生と思わされた。

しかし、同じ時を操る(最強の能力)スタンド同士

ザ・ワールドのディオ、キング クリムゾンのディアボロスと

メイドインヘブンのプッチ神父、スタープラチナ

・ザ・ワールドの承太郎がやり合ったら誰が一番最強

なのか?

今日は、夜更かししてしまったなぁ。

2017年6月26日、走行0km。

2017年6月27日、走行0km。
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